これが私の仕事 |
1年目から金融業務システムのツール作成に携わらせていただいています。 入社後は1ヶ月間にわたり、同期の新入社員5人で研修に参加。ビジネスマナーにはじまり、アルゴリズムの基礎や、データベースの仕組みなど、業務のスタートラインに立つための知識を吸収しました。ちゃんと覚えられるか不安でしたが、論理的に物事を考えれば比較的苦労せずに乗り越えることができました。
研修後にはいよいよ現場に配属。金融系のクライアントに常駐し、Excelのマクロ・VBAなどを使い、金融業務システムの中でも株やお金などのやりとりを行うツールの作成を行っています。
ツールの作成を通じて、今まで処理できなかった業務ができるようになる。1年目からいろいろな業務を任され、ユーザーの希望を形にできるところに仕事としての手ごたえを感じています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
度重なる先輩のレビューに支えられ、初めて挑戦する仕様書が完成! 初めて設計前の工程であるドキュメント作成を任せられた時には、「よし頑張るぞ!」という気持ちになりました。
ドキュメント作成とは、お客様の要望を仕様書としてまとめる作業なのですが、最初は手探りの状態からのスタートでした。どんな言葉を選べばよいのか?これは本当にお客様が求めているものなのか?といった具合に、不安な点はチームの先輩に随時レビューしてもらいながら業務を進めました。苦労しながら仕様書をまとめただけに、貴重な経験を積めたと思っています。
今後もいろいろなドキュメントを作成し、仕事のスピードを上げていきたいですね。とにかく数を積み重ねることが上達の近道なので、先輩から「やってみる?」と聞かれたらどんどん挑戦したいと思います。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人と人のコミュニケーションを大切にする社長に魅力を感じたのが決め手。 大学でプログラミングの基礎も学んでいた私は、IT業界に絞って就職活動を行いました。
当社への入社を決めた一番のポイントは、面接で出会った当社の社長の人柄です。他社が「入社後に何をしたいのか?」といった仕事の話に終始するのに対し、当社の社長は何よりも人柄を知る面接を重視していました。「飲み会ってどう思う?」「大学ではどんな勉強が楽しかった?」など、私の人間性や価値観を知るための話題をふってきたのです。
社長とお話しする中で、「仕事はコミュニケーションが大切」という価値観がピッタリとマッチしたことから、この会社であれば私もエンジニアとして迷いなく成長できるのではないかと思いました。
面接が社長面接1回のみだったので、面接から内定までのスピードが早いのも魅力に思ったことの一つです。 |
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これまでのキャリア |
2019年4月新卒入社→システム開発部(現職:1年目) |