業種 |
設備・設備工事関連
メンテナンス・清掃事業/建築設計/安全・セキュリティ産業 |
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本社 |
福井
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直近の説明会・面接 |
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私たちは敦賀市を中心に、学校や市役所、商業施設などの空調や給排水設備の設計・施工を行っている会社です。施工した設備を長く安全に使っていただくための、保守点検といったアフターケアのサービスも提供しています。それらに加え、原子力災害時の一時避難用施設の整備工事といった、放射線防護対策工事事業を展開しています。また、自然環境にも配慮しながら、地域社会の環境保全と発展に貢献していきたいと考えています。
当社は1976年に設立してから今日まで、空調をメインとした機械設備工事を、常に最適な形でお客様に提供するための努力を続けてきました。お客様の声に耳を傾け、ご満足いただけるサービスを追求し続けた結果、いまでは県や市の運営する大型施設の設備工事を任されるほどに成長することができました。しかし設備業界は日進月歩、日々新しい製品やニーズが生まれています。設備の利便性や効率性に加えて、建物との調和といった複雑なニーズに応えていくためには、さまざまな設備を組み合わせコーディネートする力が必要です。私たちはこの先も時代の先を見据え技術を学びながら、お客様の期待に応える会社であるために、成長を続けていきます。
機械設備工事はまず、建物の必要な場所に水や空気などを運ぶための計画を考えることから始まります。人間に例えるなら体全体に血液を運ぶ血管ように、ポンプやファンを使って配管やダクトの中を水や空気がスムーズに目的の場所まで移動するように設計していきます。人が快適に建物の中で過ごすためには、水廻りや空調設備は欠かすことができません。そのため機械設備は、建物の使い勝手を決める重要な役割だと言えるのです。また設備の経年による劣化や汚れを避けることはできない課題。そのため当社では設備を長く安全・快適に使用していただくための定期保守点検のサービスを提供し、お客様が安心して快適に過ごせるようサポートしています。
当社では原子力災害時に使用されるエアシェルター及び、非常用電源設備の設置工事を行っています。エアシェルターは原子力発電所に近接する市町村の体育館などに、高齢者や要介護者、避難によるリスクが想定される要配慮者の本格避難前に、一時避難をする施設として設置が進められています。これらの事業は長年培った機械設備工事のノウハウを活かし、地域の安全を守るための活動として、当社が積極的に取り組んでいる新しい事業です。これは「地域と共栄共存を計り、快適で安心できる豊かな生活を提供したい」という、増田空調の設立時からの精神に基づいた取り組みのひとつと言えます。
事業内容 | 【工事施工及び施工管理】
空調調和設備工事、給排水衛生設備工事、自動制御設備工事、機械器具設置工事、水道施設工事、放射線防護対策設備工事 【保守点検】 空調調和設備、給排水衛生設備、自動制御設備、放射線防護対策設備 【設計】 空調調和設備工事、給排水衛生設備工事、自動制御設備工事、放射線防護対策設備工事 |
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設立 | 1976年(昭和51年)11月9日 |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 19名(2022年1月現在) |
売上高 | 16億2387万円(2021年10月決算実績) |
代表者 | 代表取締役社長 増田 貴 |
事業所 | 福井県敦賀市曙町3番5号 |
企業HP | https://www.masudakucho.co.jp |
沿革 | 1976年11月 株式会社 増田空調 設立(資本金 500万円)
1995年12月 増資 (資本金 1,000万円) 2000年7月 増資 (資本金 2,000万円) 2000年9月 特定建設業許可(第3391号) 2003年5月 ISO9001 認証取得 2017年1月 代表取締役社長に増田貴が就任 |
取引先 | 福井県、福井県敦賀市、福井県三方郡美浜町、福井県三方上中郡若狭町、福井県大飯郡おおい町、福井県大飯郡高浜町、敦賀市立看護大学、学校法人嶺南学園(敦賀気比高等学校)、国立研究開発法人日本原子力研究開発機構、株式会社熊谷組、株式会社平和堂、株式会社アイケープラスト、パナソニック株式会社、ヤマトタカハシ株式会社、敦賀信用金庫、再処理機器株式会社 |
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