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業種 |
輸送機器
総合電機(電気・電子機器)/重電・産業用電気機器/設備・設備工事関連 |
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本社 |
山口
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直近の説明会・面接 |
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【独自の技術で大きな実績を築く、船舶用電気設備メーカー】
■当社は「船舶用配電盤」という特殊な領域を得意とする電気設備メーカー。国内外の大手造船メーカーをはじめ、幅広いお客様に対して大きな実績を有しています。
■大晃機械工業グループの一員となった今後は、環境関連設備など新たな領域にも技術を展開。より一層の成長を志向していきます。
私たち中国電機サービス社は、配電盤を中心とする様々な電気設備の製造、それも95%が「船舶向け」という特殊な領域の技術業務を手がける専門メーカーです。当社のお客様は国内・海外、民間・官公庁と極めて広範ですが、船舶の構造は一隻ごとに異なっており、私たちの製品もその多くがお客様の元で最大限に力を発揮できるようカスタマイズされた「オーダーメイド仕様」となっています。こうした製品特性から、当社では基本設計・ハードウエア・ソフトウエア・プログラムと一貫して自社内で製品づくりを手掛けられる技術を蓄積。お客様の細かな要望にも確実かつスピーディに対応できる体制を武器に、事業は力強く成長を継続しています。
2018年、船舶向けポンプ製品等で業界トップクラスの実績を持つ流体移送機器メーカー、大晃機械工業グループと資本業務提携を行いました。環境機器をはじめ、さまざまな船舶用設備を手がける大晃機械工業の幅広い製品群と、当社の配電設備技術は非常に高い相乗効果を持つもの。また近年は船舶の排気に関する規制強化が進められており、NOxやSOxなど有害物質の排出抑制設備の需要が急増。この領域で他社にはない先進のノウハウを持つこととなった当社にも、大量の業務オファーが寄せられています。今後は小水力発電など、大晃機械工業グループとのシナジー効果をより発揮できる新しい分野への技術展開も、当社の大きなテーマとなっています。
当社の社長は「社員は自分の家族も同然。常に快適であって欲しい。」という強い想いを持っています。そのため社屋や工場も非常に美しく、気持ちよく仕事に取り組める環境を実現しています。また利益もできる限り社員に還元するため、10年以上にわたって定期賞与とは別に、決算賞与を支給しています。また、熟練の技術者から若手への技術継承も積極的に行っており、月2回、勉強会を開催し、配電盤に関する技術のレクチャーなどを行ってメンバーのスキルアップを推進。先輩にもOJTなどを通していつでもアドバイスなどを受けられる環境で、誰もが基礎からしっかりと技術を身につけていくことができるので、安心して仕事に取り組んでいただけます。
事業内容 | ■船舶用配電盤・分電盤・コンソール・制御装置等の開発・製造・販売
■各種産業用電気設備等の開発・製造・販売 ■電気サービス工事全般 ※主要製品 船舶用主配電盤・監視盤・集合始動器盤・分電盤・IBSコンソール・蓄電池充放電盤・非常用配電盤・バラスト制御装置・浸水警報装置・陸上用低圧盤・高圧受電設備・開閉器盤・コントロールセンタ・産業用自動化制御盤・自動充電装置・船舶搭載用電気自動車普通充電設備・LED航海灯制御装置ほか ■富士電機製品・寺崎電気製品 販売代理店 ※船舶向けには各種配電盤はもちろん、操船コンソールや集合始動器盤、制御盤など幅広い電気関連設備を提供。オーダーメイド品ばかりではなく、航海灯制御装置やバラスト制御システム、船舶搭載用電気自動車普通充電設備などのオリジナル製品の開発及び製品化も行っています。また陸上施設に向けても、工場設備の受電設備や産業機械の自動制御システムなど様々な実績を有しています。 ※主要取引先 ■民間企業/三菱造船株式会社、ジャパンマリンユナイテッド株式会社、川崎重工業株式会社、株式会社JMUアムテック、ダイハツディーゼル株式会社、三井E&S造船株式会社、内海造船株式会社、株式会社ニシエフ、古野電気株式会社、郵船商事株式会社、西芝電機株式会社、株式会社眞鍋造機、三井E&Sシステム技研株式会社、名村造船所株式会社、福岡造船株式会社、不二輸送機工業株式会社ほか ■官公庁関係/山口県、下関市、下関市上下水道局、下関港湾局、福岡市港湾局、長崎県観光局、防衛省、国土交通省海上保安庁ほか (順不同、敬称略) |
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設立 | 昭和53年4月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 70名(2020年2月現在) |
売上高 | 15億円(2019年度) |
代表者 | 代表取締役社長 花本浩二 |
事業所 | ■本社・工場/山口県下関市長府扇町4番30-2号
■第2工場テクノセンター/山口県下関市長府扇町3番37号 |
主な所属団体 | 社団法人 日本船舶電装協会
下関商工会議所 社団法人下関法人会 |
沿革 | 昭和53年4月 中国電機サービス社として創業
昭和55年7月 株式会社中国電機サービス社設立、法人に組織変更 昭和60年2月 長府扇町に本社及び工場を建設 平成1年10月 第2期拡張工事完成、製造設備強化 平成11年3月 山口県及び下関市「設備規定業者」資格取得 平成14年8月 全17省庁統一資格取得 平成16年1月 大東エンジ二アリング(株)及び、テラテック(株)と海外サービスネットワークの業務提携 平成17年2月 品質マネジメントシステムISO9001認証取得 平成18年3月 (有)プレート工業を持株会社としてグループ化 平成21年12月 エンジニア事業部として、(株)スミテックエンジニアリング設立 平成平成23年3月 本社・工場を新設し、旧社屋より現住所に本社登記移転 平成28年4月 第2工場テクノセンター竣工、一部生産ライン移転 平成30年2月 大晃ホールディングス(株)と資本業務提携、グループ傘下となる |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 予定どおり自社にて説明会を実施します。
来社に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます。 |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。