これが私の仕事 |
投資家への配当最大化を目指すアセットマネージャー 私は3年前からトーセイ・アセット・アドバイザーズに異動して、アセットマネジメント業務を担当しています。出資した投資家の代わりにファンド化された不動産の資産管理・運用を行い、その収益を最大化して分配を増やすことが業務の目的です。売買や賃貸といった一般的な不動産の取引とは異なり、金融の領域に属する仕事といえるでしょう。
会社を設立して物件を管理するため、今まであまり縁のなかった会社法や会計に関する知識が必要になります。まるで転職したように大きな変化でしたが、新しいスキルを身に付けて、未知の世界を経験することにより大きく成長できたことは、何よりの収穫だと思っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
数百億円という資産の管理が 大きなやりがいと喜びに繋がる この仕事の楽しさや面白さは、ファンドとして動かしている金額の規模がケタ違いに大きいことにあります。トーセイ・アセット・アドバイザーズが投資家から受託している資産残高は約1兆1200億円。ファンドでは通常の不動産取引と異なり、数百億という物件の資産管理に携わることができます。動かしている金額が大きいため責任も感じますが、自分の業務が物件の資産価値に大きく影響することは、この仕事ならではのやりがいに繋がっています。
また、投資家をはじめ信託銀行や会計事務所、弁護士など関係する組織や人が多いのもファンドの特徴です。そうした人たちと話をするためにも幅広い知識が求められますが、日々自身の成長を感じることができ、刺激的な毎日を過ごしています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
相互に触発するチームの中で新しい可能性への扉が開く 私がトーセイへの就職を決めたのは、チームワークを重視する理念に共感したからです。個人の力だけで成長し続けるのは、限界があると思っていました。自分とは異なる意見や価値観を持つ人々と一緒に働くことで刺激を受け、ヒントを得ることができます。それは、大学生の時にアメリカに留学して、多様性のなかで多くを学んで成長できた経験によるものです。トーセイの面接や先輩社員との交流を通じて、互いを尊重して協調する社内の風土・環境を感じとれたことから、迷わず入社を決意しました。
入社時には想像もしていなかったアセットマネジメントですが、やればやるほど面白く、自分にはとても合っている仕事だと思うようになってきました。トーセイに入社して、この世界に出会えたことを感謝しています。 |
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これまでのキャリア |
不動産開発事業(1~3年目)→不動産ファンドコンサルティング事業(現在) |