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業種 |
金属製品
化学 |
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本社 |
東京
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私たちは、「特殊溶接材料」一筋で技術力を高めてきたメーカーです。特殊溶接材料とは、金属同士を接合する際に必要な添加材料のことで、ステンレス・ニッケル・チタンなどの金属を用いて作っています。設立から70年以上が経ち、現在では約700種類の製品をラインアップするまでになりました。これからも、「技術で負けてはならない」という創業の精神を胸に、お客様の声に耳を傾けて、モノづくりの未来に貢献していきます。
当社はステンレスをはじめとする特殊溶接・接合材料メーカーとして、戦後まもなく設立されました。日本に駐留していた米軍から、ステンレス専門の溶接メーカーとなって製品を供給してほしいという要望を受け、会社を興したのです。創業者である山崎夘一は、「技術で負けたら、どんなに営業が素晴らしくても、会社は長続きするものではない」という持論を大切にしていました。当社は今日に至るまで、創業者の精神を受け継ぎ、お客様のモノづくりに役立つ製品の開発に注力してきたのです。技術と製造実績を蓄積し、約700種類の製品群でお客様のニーズに応えています。多数の取引を実現し、安定的な成長を続けているところです。
当社の製品は、創業当初より産業機械・自動車・造船などの分野で幅広く使用されてきました。そして今後、自動化・デジタル化・リモート化がこれまで以上に促進されれば、新しい用途及び材料の開発が進み、溶接・接合材料の需要は一層多様化していくと私たちは考えています。その中で当社は、静岡県浜松市に独自の製造所・研究所を構えていて、蓄積された技術データを活用しながら、スピード感をもって時代の変化にも対応していくことができるのです。また、製造力・技術力はもちろん、国内外を広く網羅する営業力も強みとしている当社。北海道から九州まで日本各地に営業拠点を構えているだけでなく、台湾にも拠点があります。
「技術営業」の仕事は、既に取引がある販売代理店や大手メーカーに向けて、自社製品の提案・販売を行うこと。製品の提案をするうえでは、お客様がどんなモノづくりを行っているかを知る必要があります。お客様から言われたことを実行するだけでなく、積極的にコミュニケーションを取って、お客様が抱えている課題を見つけることが大切です。どんな製品なら課題解決に役立つのかを考え、最適な提案ができたときには、大きなやりがいを感じられるはず。製品や技術の知識を幅広く身に付けていく大変さはありますが、丁寧に成長をサポートしていきますので心配いりません。事業所ごとに採用する場合もあり、転勤のない環境で活躍することもできます。
事業内容 | ■ステンレス鋼及び特殊溶接材料の製造ならびに販売
■粉体・関連機器の開発販売ならびに受託加工業務 |
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設立 | 1948年12月29日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 150名(2022年2月現在) |
売上高 | 100億円(2020年2月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 山崎 秀介 |
事業所 | 本社/東京都中央区銀座1-13-8 ウエルビル
<営業拠点>北海道・仙台・新潟・富山・宇都宮・日立・京葉・東京・京浜・静岡・名古屋・大阪・神戸・倉敷・広島・四国・北九州・九州・長崎・台湾 東京支店/東京都中央区銀座1-13-8 ウエルビル 京浜支店/神奈川県横浜市神奈川区二ッ谷5-1 静岡支店/静岡県静岡市清水区草薙2-15-8 名古屋支店/愛知県名古屋市東区代官町35-7 YOSHIX代官町1F 大阪支店/大阪府大阪市福島区海老江5-5-6 平松ビル 九州支店/福岡県福岡市南区玉川町12-3 川上ビル1F 北海道営業所/北海道室蘭市母恋北町2-3-5 仙台営業所/宮城県仙台市若林区南小泉4-18-15 伊藤コーポ 新潟営業所/新潟県新潟市西区平島3-7-5 中山ビル 宇都宮営業所/栃木県宇都宮市菊水町6-21 京葉営業所/千葉県千葉市中央区蘇我3-32-33 神戸営業所/兵庫県神戸市兵庫区水木通8-1-6 広島営業所/広島県広島市中区鶴見町7-6 ツルミビル 長崎営業所/長崎県長崎市柳田町3 竹市ビル 日立出張所/茨城県日立市会瀬町4-9-3 メゾン兎平 富山出張所/富山県富山市太郎丸西町2-7-11 倉敷出張所/岡山県倉敷市笹沖中下田482 高尾ビル 四国出張所/愛媛県新居浜市西原町2-2-115 第二サンワビル1F 北九州出張所/福岡県北九州市戸畑区牧山新町1-28 <製造所・研究所> 浜北製造所・技術研究所/静岡県浜松市浜北区中瀬7800 <海外拠点> 台湾ウエル 台湾威林鎔材股フン有限公司/中華民国台湾省台南市東區仁和路77-31號 |
沿革 | 1948年 設立
1959年 ステンレス鋼被覆アーク棒のJIS認定取得。販売組織「東京ウエル会」発足 1965年 東京中小企業投資育成株式会社より優秀中小企業として認定 1968年 日本国内原子力発電所向け溶接材料の納入始まる 1970年 インコ社と提携 1977年 日本に先駆けてステンレス鋼用フラックス入りワイヤーを開発・販売開始 1990年 台湾台南市に台湾威林鎔材股フン有限公司を設立 2006年 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の助成事業開始 2007年 販売組織「大阪ウエル会」「名古屋ウエル会」発足 2009年 ドイツ・エッセンウエルディングショーに4回連続出展 2017年 異材溶接の特許を取得 2021年 山崎秀介が五代目社長に就任 |
ホームページ | https://www.nihonwel.co.jp/company/ |
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