日本システムデザイン株式会社

他社には無い強みの１つとして、長年にわたりCADに関するシステム開発に携わっています。世界的企業であるAutodesk社認定のDeveloperであり、建築・製造などさまざまな分野において、AutoCADを中心としたCADアプリケーションの開発やカスタマイズを手がけています。もちろん業務系システムの開発も多く手掛けており、例えば20行以上もの大手銀行コールセンターシステムの受託開発や商社・メーカー向けの企業ERPシステムの開発に携わってきました。また、その経験を生かし、LPガスや都市ガス専用CADシステムや、 業務アプリ専用フレームワークなど、自社パッケージソフトの開発・販売も行っております。

30年以上もの間、「受託開発」ソフトメーカーである事にこだわる理由は、日本システムデザインという会社が「ものづくり」を大事にし、お客さまと一緒にシステムを作り上げていく姿勢を大事にしているからです。地道に頑張るその姿勢は、お客さまである多くの金融機関様・メーカー様から評価を頂いております。技術者それぞれの"人間力"、そしてNSDとしての"チームワーク"が大きな力を生み、お客さまの信頼に結びつくと信じています。１人１人が主役となり、お客さまから求められる存在である事を目標として、これからもソフトウェア開発という“ものづくり”を通して、社会に貢献するサービスを提供していきます。

新入社員研修には、３～６ヶ月というしっかりとした期間を設け、ビジネスマナーからコンピュータ・プログラムの基礎まで、社会人そして技術者として成長する為の基礎を先輩社員が丁寧に指導します。その後、実践形式での課題やOJTなどを通じて、「自分で学ぶ、考える」技術者として育つよう、しっかりと力を磨いていきます。また、日々の仕事においても先輩・後輩がお互いにフォローし合い、共に成長していくと言う風土を大切にしています。NSDがこれまで数々のプロジェクトを成功させ、お客さまからの信頼を頂いてきた背景には、１人１人の高いスキルと技術者としての強い思い、そしてチームワークのおかげと言っても過言ではありません。