これが私の仕事 |
大型ドリルなどの重機を操作し、杭を打つための下地を整えています。 2020年の1月より相模原の現場で、
当社の8人、協力会社の10~15人と一緒に作業しています。
当社のうち2名は、元請けと話し合いながら作業を決める「施工管理」、
ほか4人は、掘削に使うケーシングパイル(丸い菅)を圧入する「全周機オペレーター」、
「クローラークレーンオペレーター」、「バックホー(ユンボ)オペレーター」、
「手元(補助作業)」という内訳です。
今回の現場は、杭打ちは他社の担当のため、私たちは杭を打つための準備をしています。
具体的には、杭を打つ際に邪魔になる玉石を除去する作業です。
大型ドリル、グラブホッパー、クローラークレーンなどを使い、
ケーシングパイルを入れながら、地中12~13mまで穴を掘ります。
1ヶ所につき、作業時間は1時間半~2時間ほどです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
2年目の私を信じて、先輩が重要な作業を任せてくれたこと。 それは入社2年目で携わった日本橋の現場で、
ハンマーグラブという機材のワイヤー交換を任された時のことです。
ガスバーナーで古いワイヤーと新しいワイヤーを溶接するのですが、
失敗するとワイヤーが切れる恐れのある難しい作業です。
いま先輩の立場になって当時を振り返ると、
キャリアの浅い後輩によく任せてくれたなと思います。
きっと、とても心配だったはず。
それでも私を信じて任せてくださったことを嬉しく思います。
このほかにも、同じく2年目で海外の現場に携われたりと
八州建機は若手にもどんどん仕事を任せてくれる社風です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
仕事内容に惹かれたから! もともと身体をつかう仕事に就きたいと考えており
建設関係の仕事に興味を持っていました。
求人で八州建機を見つけ、
その時はまだ詳しい事業内容は分かっていませんでしたが
機械を操作して地面に穴を掘るという仕事が面白そうだなと。
ほかにも目に留まった会社はありましたが、
八州建機が一番面白そうに感じたので入社しました。
実際に、いろいろな現場を経験できて面白いです。
特に入社2年目に携わったベトナムの現場は
日本とは違い上手く進まないことが多く大変でしたが、
良い経験になりましたね。 |
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これまでのキャリア |
2011年入社の8年目。
1年目は手元工として一連の業務を学ぶ。
2年目以降、さまざまな現場で経験を積み、現在は施工管理として活躍中。 |