これが私の仕事 |
入社2年目から、「工事を仕切る」仕事をしています! 今の現場は元々あった建物を取り崩して、新しくマンションを建てるプロジェクトです。
私が担当するのは、更地になった状態から。
社内でどういう風に杭を打っていくのかを図面に起こし、配置や工事の流れをイメージします。
そこから工事の期間を出して、予定を立ててから現場事務所に乗り込み、実際に工事を見ていきます。
土質や既存の躯体の有無で工法は変わってきます。
東京では壊して更地にしてから杭を打つというのが基本ですが、地方だと、元々何もなかったところに杭を打つこともあるので、機械の選定なども考えてやっていきます。
私は今入社4年目で、この現場には当社からは1人で来ています。八州建機の特徴として、一人立ちが早く、任せられると思った人にはどんどん責任のある役目を任せていく方だと思いますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
社長や仲間が話しかけてくれるとき、役に立てたと実感します 1つの現場を無事に完了させて、会社に戻ってくる時が嬉しいですね。
戻った時に「稲葉君が帰ってきた!」「お疲れさま~」と声をかけられると、離れていても、仲間の絆や優しさを感じます。
帰社して出社した日の朝礼で、社長はねぎらいの言葉をかけてくれます。
一言「お疲れさん」ということが多いですが、その一言が結構嬉しくて。
そういう時に「ああよかった。次も頑張ろう」と思います。
褒められるのが嬉しいというか、会社や社長の役に立てたと思えるのが、嬉しいですね。
社長は大きく構えているというか、多少のことでもびくともしないというか、「この人凄そうだな」という印象です。
社長がいるならこの会社は安泰だなと思うし、とても安心感があります。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
安定して、職人のレベルが高く、しっかりした会社だったから 八州建機と出会う前は、就職活動につまずいて、心が折れていた時期がありました。
そんな時に、知人から紹介された、当社に見学に行きました。
社長から、事業内容や目指す姿について話を聞いて、直感的にすごくいいなと思いました。
内定を貰った時は、悩まずここに決めました。
入社後も、結構しっかりしている会社だなと感じる事は沢山あったので、あの時の自分の直感は間違っていないと思います。
でも、思った以上に仕事は奥が深かったですね。なんとなく単純な作業だけだと思っていたのですが、考えることも多くて、難しい仕事です。それが楽しいんですけどね。
会社の安定性は感じます。職人一人ひとりのレベルが高く、当社しか持っていない機材や技術もあり、色々な工法も提案できます。見積り依頼も多いんです! |
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これまでのキャリア |
入社後、先輩について現場を学ぶ
2年目から一人立ち。ビル・発電所などの大規模な現場を担当しています。 |