プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
私たちは、金属製品の製造を得意とする会社です。1951年の設立以来、70年以上にわたり「ものづくり」の企業として存続してきました。設立時はホーロー製品の製造・販売を行っていましたが、現在は金属プレス金型の設計と製造、ロボットなどの合理化設備の設計と製作、それを利用した金属プレス加工、溶接加工、組立加工など、さまざまな事業を展開しています。幅広い業務があるため、多くの方に活躍できる環境です。
私たちは3つの社是を掲げ、事業に関わるすべての方々が幸せになることを目指しています。一つ、お客さまを大切にし、会社を伸ばしていただこう。一つ、汗と知恵と情熱を持って仕事をし、自分を生かし豊かな生活を営もう。一つ、創意工夫をこらし、世のためになるものを生産・販売しよう。この社是に基づき、お得意様、ユーザー様、パートナー企業様を大切にし、社員とその周りの方々に豊かな生活を提供し、周辺環境をはじめとした、世のためとなる事業を行う。こうしたことで私たちは、関わるすべての方々を幸せにすることを使命と考え、これを社員とともに実践し、また同時に、今後も会社の変革を続けていこうと考えています。
設立当初、当社はプレス・溶接加工や琺瑯(グラスコーティング)が主体でした。その後、環境変化により1980年前後から自動車部品に注力。現在は自動車用金属部品のプレス・溶接・組立などを行っています。年々厳しさが増すこの業界で存続・発展を続けるには、お客さまとの信用・信頼関係が最優先。期待される企業像を社員全員が明確にし、「現状維持は後退」の信念で、一歩ずつでも前に進んでいきたいと考えています。これからも製品・部品の設計、金型治工具の設計、生産設備や機械の企画、設計から、試作品、金型の制作、量産部品の鈑金、溶接、組立加工をはじめとする各種表面加工まで、一貫したプロセスで幅広いニーズにお応えしてきます。
毎年、当社への入社を希望される何名かの方から、「入社までに身につけておくべきことや、会社のためにできることがありますか?」と問い合わせを受けます。それに対する回答は「人との出会いや、やりたいことを進んで探し、体験してください」。そのような貴重な体験は心を豊かにし、人を大きく成長させるチャンスだからです。当社が求める人物像は、心の豊かな人です。学生時代だからこそ得られる貴重な体験を、入社後にぜひ分かち合いましょう。当社には長い年月をかけて磨き上げた技術と、モノづくりへのあふれる情熱があります。未来へ大きくはばたこうとしている当社で、将来、飛躍していただける人材との新しい出会いを期待しています!
事業内容 | 1.各種の機械加工並びに製造および販売
2.プレス金型・省人機械の設計・製作 3.不動産の賃貸借および管理 |
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設立 | 1951年11月27日 |
資本金 | 9000万円 |
従業員数 | 80名(令和3年4月時点) |
売上高 | 13億3683万円(令和3年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 佐野 和成 |
事業所 | 【本社】
愛知県名古屋市北区志賀本通1丁目38番地 志賀アンビックスストリートタワー内 【可児第1工場】 岐阜県可児市姫ヶ丘2丁目19番地 【可児第2工場】 岐阜県可児市姫ヶ丘4丁目5番地 |
沿革 | 1946年 トヨタ自動車工業(株)、中川工業ホーロー部として発足
1949年 トヨタ自動車工業(株)より分離独立し、愛知琺瑯株式会社として設立 1951年 工場を名古屋市北区志賀本通1丁目に移転 1951年 社名を株式会社日新琺瑯製作所に変更 1958年 業界初の直線式自動トンネル焼成炉を製作 1978年 可児工場が稼働開始 1981年 自動車部品の販売拡大 1984年 金型加工設備の増強と外部販売開始 1985年 試作部門の増強・レーザー加工機導入 1989年 RYロボットシステムシステム導入 1993年 150トンプレスラインに6軸ロボットシステム導入 1993年 本社ビル竣工、不動産管理業務開始 1994年 300トンプレスラインに6軸ロボットシステム導入 1997年 レーザー加工機増設、CAD/CAMシステム・マシニングセンター増強 2000年 150トンプレスライン6軸ロボットシステム増設 2005年 可児第2工場竣工、稼動開始 2009年 琺瑯部門を廃部 2013年 大型ロボット溶接ライン導入 2018年 大型ロボット溶接ライン増設 2020年 太陽光発電システム導入 |
ホームページ | https://nissin-em.co.jp/ |
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