これが私の仕事 |
現場というチームをまとめる監督 私は工事現場が安全かつ円滑に進むよう管理していく、施工管理と呼ばれる仕事をしています。
施工管理の仕事は、サッカーや野球など団体競技で例えると監督です。いくら素晴らしい選手たちがいても、まとめる監督がしっかりしていなければ良い結果は得られません。工事現場においても、最前線で活躍する協力会社の作業員さんたちと、まとめていく現場監督の力が合わさって、初めて素晴らしい建物が出来上がります。
入社1~2年目のころは工事写真の撮影や足場材料の拾い出し等がメインの仕事でしたが、今では現場の進捗状況を確認しながら、現場運営全般に携わっています。
大変なことも多い仕事ですが、工事が完了したときの達成感がたまらない。
やりがいのある素敵な仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「中山組が建てたマンションだったら買いたい」 マンション新築工事に携わっていた時の話です。
「家を買う」というのは多くの人にとって、人生における大きな買い物の一つです。購入を検討されているお客様から「中山組が建てたマンションだったら買いたい」と言われたとき、今までの苦労が全て報われた気持ちになりましたし、また頑張ろうとやる気が湧いてきました。
世の中には色んな仕事がありますが、「安心・安全な暮らしをつくる」ことに携わらさせてもらえるのは建設業の特徴で、大きな魅力だと思います。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
どこで働くかよりも、誰と働くか 就職活動の際、色々な企業の説明会に参加する中で会社の雰囲気がとても明るいなと思ったのが中山組でした。また、ゼネコンの仕事の大変な部分まで隠さずに教えてくれたのが印象的でした。そんな会社の姿勢をみて、自分もここで頑張りたいと思いましたし、入社後も上司や先輩に支えてもらいながら今に至ります。
働いてから感じることは「転勤がない」ことが良いなと思っています。
遠くの現場に配属されることもありますが、週末は家族のもとに帰ることが出来ます。
生まれ育った北海道で働くことが出来るのは、とても自分に合っているなと感じています。 |
|
これまでのキャリア |
入社後に配属された現場は、工場の新築現場や大型物件の解体工事、札幌市内のマンション新築工事現場など、様々な現場で経験を積んでいます。 |