業種 |
商社(アパレル・服飾雑貨・貴金属)
アパレル・服飾・雑貨・皮革製品/専門店(服飾雑貨・繊維製品・貴金属) |
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本社 |
東京
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残り採用予定数 |
5名(更新日:2022/06/29)
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直近の説明会・面接 |
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ヤマトドレスは、20代・30代の女性に向けたブランドを展開する婦人服メーカーです。
ボトムス(スカートやパンツ)に特化したものづくりや、企画・デザイン・製造を自社一貫体制で行う「純日本製のこだわりの品質」を特徴としており、セレクトショップや百貨店を中心に650社以上と取引しています。
2年前からは海外事業もスタートし、中国・香港・台湾などでも当社の日本製が評価されるなど、事業のすそ野が広がっています。
ヤマトドレスは1951年に設立して以降、ボトムスに特化した婦人服メーカーとして、スカートやパンツの企画・デザイン・製造に携わってきました。当社は企画から生産までのプロセスすべてを自社のみで完結する「純日本製」を強みとしています。現在、国内市場における日本製はわずか2.3%にとどまっていますが、今後は国内の縫製工場の減少と共に、さらに日本製の価値が増すと言われています。日本製ならではの品質を追い求め、創業当時から培ってきた製品づくりのノウハウ・知識を次の世代にバトンタッチしていく―。私たちは確かな経営資源をバックボーンに、キラリと光る個性を発揮し続けるものづくり企業を目指しています。
当社が何十年にもわたって蓄積してきたボトムスのノウハウは、UNITED ARROWSやSHIPといった有名セレクトショップや大手百貨店などからも、オンリーワンの価値として支持されています。ボトムスに集中して資源を投下している私たちは、ベルトの位置やフレアー丈ひとつをとっても、常に最新のトレンドを踏まえてデザイン・製造し、豊富な売れ行き実績に裏付けられた情報を提供することで、どこよりも精度の高い提案を可能にしているのです。「スカート・パンツを仕入れるならヤマトドレスさんの製品をオーダーしたい」「ヤマトドレスさんの売れ行き予測は的中する」など、ボトムス=ヤマトドレスというアドバンテージを確立しています。
当社は60年以上の歴史を持ちながらも、常にフレッシュな感性をキープし、柔軟にやり方を変えている会社です。■働き方改革の一環として10年前から「残業禁止」に。■入社初年度からパタンナーとして活躍し、将来的にはデザイナーに抜擢されるチャンスもあるキャリアプランを構築。■有名テニス大会(楽天オープン2019)の協賛スポンサーとなり、アパレル業界の外部に広く認知してもらう。■ブランドごとに事業部をつくり、営業・デザイナー・パタンナーなどが年齢・社歴の垣根をこえて意見交換する。…これらは当社のカルチャーを象徴する取り組みの一例です。これから入社する皆さんにも、積極的な意見・アイデアが期待されます。
事業内容 | 日本国内縫製にこだわる婦人服の企画製造卸売業
<展開ブランド> yangany(ヤンガニー) LUNA(ルナ) CEIRATE(セラッテ) dolly-sean(ドリーシーン) DONEEYU(ドニーユ) PARLMASEL(パールマシェール) portcros(ポートクロス) Orivar Sat(オリバーサット) ...& DEAR(アンドディアー) ■オリジナル製品のデザイン・企画・生産・卸を行っています。 婦人服のボトムスを中心に商品づくりをしています。 当社の強みは、社員全体の4人に1人がパタンナーであるように 企画に携わる社員の割合が他社に比べて多いこと。 人数が最も多い営業もMDも含め全員が企画に携わっています。 ■生み出す製品はすべて日本製です。 日本国内の市場で3%未満といわれる日本製製品。 そんな中、当社は創業以来、全製品を国内で生産しています。 高品質であることはもちろん、 生産者の顔が見えるものづくりである純日本製を続けています。 |
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設立 | 1951年(昭和26年)8月
◆創業/1946年(昭和21年)3月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 85名 |
売上高 | 30億円(2019年6月度) |
代表者 | 代表取締役 川野 宣二 |
事業所 | <東京本社>
〒101-0025 東京都千代田区神田佐久間町3-24-3 03-3864-4641 JR秋葉原駅・東京メトロ日比谷線秋葉原駅より徒歩6分 <福岡支店> 〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-8-22天神偕成ビル7F 092-716-3971 天神駅より徒歩5分 |
沿革 | ■1946年(昭和21年)3月
創業者・川野功が株式会社ヤマトヤ洋装店の専務取締役に就任し、 婦人子供服専門小売業として第一歩を踏み出す ■1950年(昭和25年)5月 千代田区須田町に婦人・子供服製造卸、川野商店を独立発足 ■1951年(昭和26年)8月 千代田区岩本町に移転し、ヤマトドレス株式会社を設立(法人化とする) ■1980年(昭和55年)9月 千代田区神田佐久間町に本社ビル完成・移転 ■1984年(昭和59年)8月 川野賢一が代表取締役に就任 ■1985年(昭和60年)4月 福岡支店開設 ■2011年(平成23年)7月 川野宣二が代表取締役に就任 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 当社では、会社説明会を予定通り開催する予定ですが、
新型コロナウイルスの感染予防のため、各開催の定員数を減らして行います。 会場の入り口には消毒液のご用意はしておりますが、 各自でマスクのご用意など感染予防にできるだけ ご準備いただけますようお願い申し上げます。 |
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