業種 |
建材・エクステリア
商社(建材・エクステリア)/住宅/設備・設備工事関連 |
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本社 |
栃木
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2022/08/09)
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直近の説明会・面接 |
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木材プレカット製品の製造・販売をメインに、建材や住設等
住宅資材全般の販売を行っています。
特に、木材プレカットでは業界でも有数の製造技術と生産能力を有し、
加工実績トップクラスに位置しています。
地震大国といわれる日本において、住宅の骨格を担っている当社の使命は
住む人の生活・笑顔・命を守ること。
常に最高の品質を追求し、「人々の良い家づくり」に貢献していきます。
ハイビックは国内トップクラスのプレカットメーカーとして、2022年に設立55年を迎えました。木造住宅躯体の設計・加工を行うプレカット事業に加え、お客様のニーズにあった豊富な商品を取り扱う直需木材市場を運営する等、「メーカー」と「販売」という2つのスタイルを構築し、常に進化を続けています。各分野の特徴を活かして相乗効果を発揮し、最適な住環境づくりに貢献しています。50年という節目を迎え、次の成長ステージに向かって、変革を続ける当社には、やる気を充分に発揮できるフィールドが用意されています。
ハイビックの主要製品となる【プレカット】---耳慣れしない単語だと思いますが、実は、地震大国といわれる日本の住まいの”骨格”を支える、最も重要で身近な製品です。【プレカット製品】とは、簡単に言え ば【家の骨組み】のこと。家に住む人々の命を守るため、私たちは高品質な製品を責任を持って提供することを使命としています。また、国内の9割以上の木造住宅で採用されている製品の供給により、日本の住環境に寄与しています。当社の強みは、業界でも有数の製造技術と生産能力。いち早くプレカット事業に参入した強みを活かし、技術革新を行いながら、現在は全国に5工場を有する企業へと成長、さらなる拡大を図っています。
当社では、社員ひとりひとりが新しいことに「挑戦」していく企業風土を大切にしています。各々の役職や経験から、「挑戦」するテーマの大きさは様々ですが、各自が環境変化の激しい中で「挑戦」し続け、成果を出し自身を成長させていくことには大きな価値があります。まさに社員の成長こそが企業の成長の源なのです。当社は、若い人材でも積極的にチャレンジできるよう、成果やプロセスの公正な評価制度、教育支援等の環境を整えています。実際に当社の最年少責任者は32歳。社員の取組み、成果を把握できる体制作りで、より働きやすい企業へと変革しています。
事業内容 | ┏──────────────────────┓
【木材プレカット製品】の業界トップクラスメーカー ┗──────────────────────┛ ■プレカット製品の製造・販売 ■木材・建材・住宅設備等の住宅建築部材の販売 ■一般木造注文住宅の施工・販売 ☆プレカット製品の販売だけでなく、プレカット製品を使用した一般注文住宅の 施工・販売・リフォームや木材以外の住宅資材、住宅瑕疵担保責任保険の 取扱い、構造計算までを行うなど住環境のトータルサービスを提供しています。 |
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設立 | 1967年(昭和42年)6月26日 |
資本金 | 2億5000万円 |
従業員数 | 470名(2022年3月末) |
売上高 | 205億8,125万円(2021年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 森 信芳 |
事業所 | ■本社(管理/営業本部)…栃木県小山市飯塚1728
■生産本部…埼玉県熊谷市 ■製造部…栃木県/埼玉県/群馬県/神奈川県/静岡県 (全5拠点) ■CADセンター…栃木県/埼玉県/茨城県/群馬県/神奈川県/静岡県 (全7拠点) ■関東第1支店…栃木県/群馬県/東京都 (全3拠点) ■関東第2支店…栃木県/茨城県/千葉県 (全3拠点) ■東北支店…青森県/宮城県/福島県 (全3拠点) ■静岡東海支店…静岡県 (全1拠点) ■関越支店…埼玉県/群馬県/新潟県 (全5拠点) ■神奈川支店…東京都/神奈川県/静岡県 (全5拠点) ■西東京支店…東京都 (全1拠点) ■特販部…埼玉県 (全1拠点) ■住宅工事統括部…栃木県/埼玉県 (2拠点) |
沿革 | 1966年---栃木県小山市で個人経営による木材建材業を関始
1967年---法人組織(株)金杉屋を設立 1974年---分社経営を導入 1989年---栃木県鹿沼市にてプレカット工場操業開始 1993年---(株)ハイビックハウジングシステムに商号変更 2000年---ハイビック(株)に商号変更 2002年---JASDAQ証券取引所へ上場 2011年---(株)LIXILとの株式交換により上場廃止、LIXILグループ企業となる 2015年---ゼロエネ住宅「e.Holz」の販売開始 2016年---(株)LIXILグループから離脱し、次の成長ステージへ 2017年---設立50年を迎える 2019年---ヤマエ久野(株)のグループ会社となる 2021年---ヤマエグループホールディングス(株)として持株会社体制に移行(10月) |
ハイビックを知る-1プレカット製品とは… | これまで大工職人が手作業で行っていた日本伝統の木造建築の技を、
コンピュータと機械加工技術で継承するのが「プレカット製品」。 工場では幅広い部材を全自動ラインでミリ単位の精密・均一な加工を 行っています。 プレカット製品は耐震性等の住宅性能アップ、工期短縮、生産効率向上、 廃材の削減など多くの利点があります。 いち早く業界に参入し、事業を拡大、 業界大手として現在は5工場を有し、最新の加工設備を導入して 高精度で高品質な製品を提供しています。 |
ハイビックを知る-2直需木材市場とは… | ハイビックが運営する木材市場(もくざいいちば)は、
従来からある木材販売店様向けの卸売市場ではなく、 工務店様・ハウスビルダー様などの建築のプロの方が、 直接購入できる会員制直需木材市場です。 昨今、木材販売店が在庫を持たないようにしている中で、 当社では広大な売場面積に厳選した多種多様な商品を取り揃え、 高品質な商品を低価格でご提供しています。 木の香りや手触りを確かめながら購入できることが評価され、 今では7,000件を超える大工・工務店様が会員となっており、 毎月開催される定例市ではセリも行われ、多数のお客様で賑わっています。 |
ハイビックを知る-3ハイビックの社会貢献 | 会社である以上、社会に貢献するというのは重要なテーマであると考えています。
ハイビックでは、【耐震】と【省エネ】という2つの側面から、社会貢献に取り組んでいます。 【耐震】地震大国である日本の木造住宅において、最重要部材がプレカット製品です。 これは、地震に負けない家を造るための緻密な計算から成り立っています。 地震から人の命と財産を守ることがハイビックの何よりの使命であると考えています。 【省エネ】昨今、ゼロ・エネルギー住宅といわれるように、 家自体にも高い省エネ性能が求められています。 当社では、要望に合わせた多様な部材を提案できるほか、 工務店様の省エネ計算のサポートも行っています。 |
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