「リサイクルを通して地球も人も豊かに」を企業理念に掲げ、容器包装プラスチックリサイクル及び成形品の製造を通じて、循環型社会の構築に貢献しています。また再生可能エネルギーを活用し、環境負荷を減らす(CO2排出削減)取り組みを行っています。持続可能な地域 社会の創生に向けて、環境保全を意識した事業に取り組み、未来の子供達に大切な資源を残すため日々努力を続けています。
地球環境の問題はすぐに解決するものではなく、今後長い時間をかけて一つひとつの課題に対応していく必要があります。当社が事業としている廃プラスチックの再利用もその一つであり、今後さらなる製品開発や技術の進化によって、十分に成長する余地が高い分野といえます。仕事を通じて技術を磨き、ノウハウを身につけることで技術者として成長することはもちろん、社会への貢献を実感することによって、高いモチベーションを維持できます。行政や電力会社との緊密な連携もあり、強力なネットワークを構築していますので安定した業績で安心して働くことができます。これからの社会に必要な仕事に従事し、地域で活躍することができます。
地球環境保護の観点から重要となる資源の有効活用することで、循環型社会の構築に貢献していきます。また海岸清掃にて回収した廃プラスチックごみを当社自ら買取りし、その代金を国連環境計画等へ寄付しています。その回収した廃プラスチックごみは原料として、販促品「ハーブポット」を製造し、近隣小学校および工場見学者への販促品として配布いたします。リサイクルを通じて地球にはもちろん、私たち全ての人類が快適で豊かな未来を築くことができるよう、再生可能エネルギーの活用によるCO2の排出削減にも取り組んでおり、地域に密着し社会に貢献できるやりがいのある仕事が、皆さんを待っています。
自己啓発を忘れない魅力的な人材を育てるべく、組織風土の醸成にも目配りしています。生産体制は原材料の製造から製品化まで一貫しており、独自の委員会を設置し、社員一人ひとりが課題を自分の責任として考えられるよう、中途採用者や高校新卒者が相互に刺激し高め会うことができる環境づくりに取り組んでいます。
事業内容 | 〇 容器包装プラの再商品化事業
一般家庭からごみとして収集された容器包装等、事業所から排出される廃プラスチックをリサイクルして再商品化製品を製造 〇 コンパウンド事業 廃プラと添加剤などを混錬し、材料特性を改質したコンパウンドペレットを製造 〇 成形事業 全国でも数少ない、大型射出成型機にてリサイクル原料を利用した、環境にやさしいい成形品を製造 |
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設立 | 2004年2月13日 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 67名(2021年9月時点) |
売上高 | 704百万円(2021年3月時点) |
代表者 | 代表取締役社長 松井 隆伸 |
事業所 | ■所在地
〒016-0122 秋田県能代市扇田字扇渕11番地1 |
沿革 | 2003年3月 秋田県北部エコタウン計画(「石炭灰のリサイクル事業の事業可能性」)拡充調査
2004年2月13日 秋田エコプラッシュ株式会社設立 2004年4月 平成16年度 経済産業省 エコタウンハード事業補助金申請 2004年10月 平成16年度 経済産業省 エコタウンハード事業補助金承認 2004年10月 秋田県北部エコタウン計画承認 2005年3月 本社工場建設工事着工 2006年3月 本社工場稼動開始 2006年4月 容器包装リサイクル法に基づく再商品化事業者として稼動 |
ホームページ | https://www.ecoplash.co.jp/
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あきた環境学習応援隊リサイクルフロー | http://youtu.be/BUZ20CP8sME
http://youtu.be/QxydBoe5Gfs |
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