~繊細な心 大胆な心 選ばれる企業へ~
明治38年創業・鮮魚缶詰の加工から当社はスタートしました。以来、気仙沼に根を張り、大正、昭和、平成と流れゆく時代の中でわかめの塩蔵加工、いくらの醤油漬け等、業容を拡げてきました。
現在は全国の大手スーパーやコンビニ、外食チェーン等を通じ、お客様へ安心・安全で美味しい海の幸をお届けしています。
〈かわむらHP:https://www.kawamura-2114.co.jp/〉
当社は明治38年に創業し、鮮魚の乾物加工業からスタートしました。大正、昭和、平成と変化する時代の中、海藻品の製造・販売、鮭・イクラの加工販売など業容を拡げてきました。30年前、当時は女性や子供にあまり親しみのなかったイクラも、独自の製法と味付けを施したことで、より多くの人に好まれるようになり、今では全国のスーパーや回転寿司店で当社のいくらが扱われています。常に新しい視点で、挑戦し続け、この令和の時代、さらなる挑戦を続けています。
お客様が口にするものだから、『安心・安全』は食品加工の現場において欠くことのできないキーワードです。三陸の海で採れた高品質の海産物を、お客様に『安心・安全』に召し上がっていただきたい…その想いから、トレーサビリティの管理、衛生管理マニュアル等を徹底し、HACCP、ISO22000の認証を取得。おいしさだけではなく、『安心・安全』もかわむらブランドの強みであり、多くのクライアント様から選ばれ続ける理由の一つです。
大事なことは素直な気持ちで仕事に取り組む姿勢と、「なぜ?」という探究心、好奇心、向上心を持ち続けること。それこそが人を成長させ、会社の力、地元・三陸を盛り上げていく力になると当社は考えています。ゼロからのものづくりは苦しく、辛いですが、達成感、やりがいはそれ以上のもの。また、一緒に考えてくれる仲間、力を貸してくれる上司が当社にはいます。当社はそんな仲間と一緒に「なぜ?」「どうすれば?」を解決していく中で、人間関係を構築し、スキルアップしていける会社です。
事業内容 | わかめ・こんぶ・鮭・いくら等海産物加工販売卸 |
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設立 | 1974年 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 241名 |
売上高 | 72億円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役会長 川村 賢寿
代表取締役社長 川村 潤 |
事業所 | 【本 社】
〒988-0531 宮城県気仙沼市唐桑町高石浜125 TEL:0226-32-2114 / FAX:0226-32-2874 【気仙沼工場】宮城県気仙沼市本浜町2-84-1 【岩手工場】岩手県陸前高田市気仙町字湊39-1 |
沿革 | 明治38年 果実・鮮魚缶詰加工を始める
昭和49年 株式会社川村商店設立 平成3年 株式会社かわむらに商号変更 平成23年 東日本大震災により、グループ全体で20施設が壊滅的被害をうける 平成24年 HACCP取得 平成24年 ISO9001取得(岩手第二加工場、加和喜フーズ) 平成28年 ISO22000取得(本社工場) 平成28年 被災施設の全復旧が完了 |
地域未来牽引企業 | 当社は『地域未来牽引企業』として、経済産業省より地域経済の中心的な担い手となりうる企業として選定されました。 |
ホームページ | http://www.kawamura-2114.co.jp/ |
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