業種 |
コンサルタント・専門コンサルタント
インターネット関連/各種ビジネスサービス/農林/商社(食料品) |
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本社 |
福岡
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\スター農家を生み出す、農業総合プロデュース企業/
当社は「販路開拓」「商品開発」「経営企画」の3つの角度から、農業を総合プロデュースしています。私たちが目指すのは、自ら農産物を作り、自ら販売して、自ら稼ぐ「スター農家」を地域に創出すること。現在はIPO実現に向け、会社全体で自らの成長性や可能性を高めていっています。
私たちクロスエイジは、農家自体の価値と農業の社会的地位を高め、農業を魅力的な産業へと発展させることを目指し、地域の生産者のサポートを行っています。具体的には、生産量や価値に応じた販路開拓を行う「流通プロデュース」、強いコスト競争力を持ち、市場にマッチした商品を企画する「商品プロデュース」、補助金活用、6次産業化まで、規模とニーズに合わせて様々な角度から農業経営を支援する「生産者プロデュース」の3つの角度から総合的に支援。「農業の産業化」を理念とし、農業総合プロデューサーとして農業の可能性を広げ、地域や国を支える産業へと発展させることに全力を注いでいます。
私たちはこれまで様々なプロデュースをしてきました。そこで、今回はその一例をご紹介します。新しく売り始めた「カットネギ」の差別化に悩む八女市の青ネギ専門農家さんがいました。カットネギ自体は珍しい商品ではないことから、「春口農園」独自の強みをヒアリングし、生産からカットまでを一括管理しているという『コスト競争力』や、畑で収穫したネギをすぐにカットして出荷するため可能となる『他商品よりも長い消費期限』などを営業ポイントに。さらに「カットネギでも安定した供給が可能」という裏付けをもとに、飲食店へも販路を拡大。結果、販売単価自体がアップし、作付面積を増やさずとも売上を倍増させることができました。
社長の藤野が大学を卒業した翌年に立ち上げたクロスエイジ。立ち上げたころより「IPO」を会社の目標としています。今私たちが注力しているのは「会社の成長性と可能性」を秘めた事業。上場後に、投資家の方に成長期待を持ってもらえるよう、拠点の拡大や事業の確立などを進めています。2030年までに東北や中部地方に拠点を作り、海外進出も計画中。全国各地にクロスエイジで確立したビジネスモデルを展開し、多くの人に「農業分野って面白いんだ」と思ってもらえるように、体制を強化しています。また、カットネギのような収益性の高いビジネスモデルを確立し、スター農家さんをどんどん輩出していきたいと考えています。
事業内容 | 農業総合プロデュース事業を展開し、スター農家を生み出す支援を行っています。
・青果の中規模流通を創造する「流通プロデュース」 ・コスト競争力のあるスペシャル農産物を創出する「商品プロデュース」 ・農業経営全般を支援する「生産者プロデュース」 |
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設立 | 2005年3月 |
資本金 | 4000万円 |
従業員数 | 30名(2021年10月現在) |
売上高 | 1,000百万円(2021年10月度実績) |
代表者 | 代表取締役 藤野 直人 |
事業所 | 本社/福岡県春日市春日公園3-61-2
農家“直”野菜 時や 高宮店/福岡市南区大楠3-20-18 西鉄高宮駅名店街 |
沿革 | 2005年 設立
2008年 組織としてのクロスエイジへ。年商1億円。生産農家100軒。「時や」オープン。 2015年 第二創業期。年商7億円。生産農家200軒。 2021年 年商10億円突破 <今後の展望> 2020年代前半 目標:年商18億円、生産農家300軒。 2030年 目標:3拠点設置、海外展開、生産農家500軒。 |
企業HP | https://crossage.com/ |
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