文部科学省は、教育、科学技術・学術、スポーツ、文化という、日本の未来を支える4分野の振興を目的として、幅広く施策を展開する「未来省」です。「大臣官房」「総合教育政策局」「初等中等教育局」「高等教育局」「科学技術・学術政策局」「研究振興局」「研究開発局」「文教施設企画・防災部」「国際統括官」「スポーツ庁」「文化庁」の各部門が連携して、教育・科学技術創造・スポーツ・文化芸術立国の実現を目指しています。
国家公務員は、「日本の未来のために。国民一人ひとりのために」を理念に働くことが求められています。医療や教育などの暮らしに関わる身近な分野から、国の財政運営・産業振興、外交・防衛まで、世の中のありとあらゆることと関わっており、府省庁等ごとに担当する分野が決まっています。取り組む内容は非常に多岐にわたりますが、共通していることは社会全体の根本的な課題解決に取り組み、より良い社会づくりに貢献するという想い。高い気概、強い使命感、そして高度な知識を持ち、国全体としての最適解を探し続けていく。この仕事は終わりのない、常に理想を探し続ける情熱に満ちています。
事業内容 | 日本国内における教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の振興 |
---|---|
設立 | 2001年(文部科学省として) |
資本金 | - |
従業員数 | 2151人(令和3年度末) |
売上高 | - |
代表者 | 文部科学大臣 末松 信介 |
事業所 | 主として東京都千代田区霞ヶ関 |
※リクナビ2023における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。