業種 |
化学
ガラス・セラミックス/医薬品/建材・エクステリア/プラント・エンジニアリング |
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本社 |
東京
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1936年にソーダ製品の製造販売を目的とする化学メーカーとして設立され、
その後ソーダ灰を原料とする硝子事業に進出し、
現在では硝子と化成品の2つの事業を展開しています。
硝子分野:建築・住宅用ガラス、自動車用ガラス、電子産業用ガラス、硝子繊維
化学分野:化学品、環境エネルギー、半導体分野、医薬品、肥料
更には、この二つの基盤技術の融合を図り、新たなビジネス領域へのチャレンジを行っています。
人の生活に必要不可欠な“ガラス”。私たちが手掛けたガラス製品は、住宅の鏡や自動車の窓など身近なところに用いられています。人々の暮らしに寄り添い、日常の“当たり前”を創ってきました。一方で、産業分野の技術革新にも注力。半導体産業においては、クリーニングガスやレンジストポリマー、独自のフッ素化技術で開発した医薬中間体等、業界をリードする研究や開発を行ってきました。「ものづくりで築く より良い未来」を経営理念に発展してきた『セントラル硝子』。リーディングカンパニーとしてテクノロジーの創出と発展に寄与していきます。
培ってきたノウハウを活かし、化学とガラスの両部門で高度な研究開発を行っています。■化学研究所(川越、宇部)では電子材料、医農薬分野において“ユニークな製品”を生み出すための研究を実施。フッ素化学を中心とした独自技術で新製品開発に挑戦しています。■硝子研究所(松阪)では、建築用、自動車用、電子・情報産業用など、目的に応じた最適なガラス組成を研究し、独自の技術によるガラス加工で高機能性製品を生み出しています。わたしたちの技術力・開発力は国内だけでなく、海外にも広く浸透しており、クオリティの高い製品を手掛けています。
開発した新製品の量産を可能にするまでには、工場に新規プラントを建設し、設備を整える必要があります。その設備設計を担うのが“工務部門”。宇部工場、川崎工場、松阪工場、堺製造所と、全国に4ヶ所にあるわたしたちの生産拠点で活躍しています。工務部門には機械・電気・電子系などを専攻してきた先輩が多数在籍!同じ分野を研究してきたあなたの知識が活かせるフィールドがあります。世界トップレベルの技術力を誇る【セントラル硝子】の一員として、スキルアップもキャリアアップもしながら、大きく成長していきませんか?
事業内容 | 【1】ガラス事業
■建築用ガラス ■自動車用ガラス ■情報・電子産業用ガラス 【2】化成品事業 ■基礎化学品 ■肥料 ■ガラス繊維 ■ファインケミカル |
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設立 | 1936年(昭和11年)10月10日 |
資本金 | 181億6,800万円 |
従業員数 | 連結:6440人
単体:1631人 |
売上高 | 2,225 億円(2020年3月期) |
代表者 | 代表取締役社長執行役員 清水 正 |
事業所 | 【本社】〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-7-1 興和一橋ビル
【化学研究所】〒350-1159 埼玉県川越市中台2-17-5 【硝子研究所】〒515-0001 三重県松阪市大口町1510 【宇部工場・化学研究所(宇部)】〒755-0001 山口県宇部市大字沖宇部5253 【松阪工場】〒515-0001 三重県松阪市大口町1521-2 【堺製造所】〒590-0987 大阪府堺市堺区築港南町6番地 【川崎工場】〒210-0862 神奈川県川崎市川崎区浮島町10-2 |
海外拠点 | 米国、英国、ドイツ、チェコ、中国、台湾、韓国、シンガポール、ベトナム、インド |
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