これが私の仕事 |
スペシャリスト? いやいや、ゼネラリストかも! 情報部門、IT部門、というと高度で専門的な知識を備えた部門のイメージだと思います。
まぁ、そうなのですが、それだけでは良い仕事はできないんです!
白石市の情報部門の仕事としては、IT業界で言えば『発注者』と『上流工程』、『運用保守』となります。自らプログラミングをする機会はほぼありません。
市役所はまるで多種多様な会社が1つになっているような組織です。情報部門は、それぞれの仕事の様々な事情を『わかったうえで』情報政策を考えないと片手落ちになってしまいます。
『個別』も見ながら『全体』も見る、『直近』も見ながら『将来』も見る、さながら経営戦略でもやっているのかという気にさえなる業務がここにあります。これがゼネラリストの一面です。
結局専門的なことは気づけば覚えていますけどね!(勿論教えますよ!) |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
だから、あなたが必要なんです。 イメージ通り、行政は動きが鈍いです。でも、IT情勢はいまだ日進月歩ですね!
『だから、あなたが必要なんです。』
さて、何が楽しいって、大きく2つです。
1つ目は、職場内で頼りにされることです。専門職ではあるので、やはり相談も多いですし、一緒に解決まで辿り着いた時には、やっぱり嬉しいものです。
2つ目、これが≪一番うれしかったこと≫になりますが、『やってやったぜ』の達成感です。
市役所。。皆いろいろな業務ができる仲間ばかりです。でも、情報関係は不得手なんです。
『だから、あなたが必要なんです。』
自分しかできない事、というのは公務員には求められません。でも、ここ一番ではそんな仕事があるんです!そんな仕事をバッチリ(しかも安価に)決めた日には、『自分、半端ないって!』請け合いです! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
自分が住むまちなら、良いまちであってほしい...ですよね? 『白石(地元です)に住みたい』の一心で転職しました。『ずっと白石市に住めるなら、仕事は何でもいいや...』から、『どうせなら自分の住む環境を自分で良くしたらいいんだ』と思い、白石市役所を選びました。(近隣市町村は一切考えていませんでした)
なぜ白石市かと言うと、結局私の原風景がココだから、です。
東京では三鷹市(すごく良い街)と、千葉の市川市(かなり良い街)に住みました。どちらも暮らすには十二分な街でしたが、私が盆地育ちだからか≪常に山が見えていないと不満≫とハッキリ自覚し、Uターンしました。
アピールですが、白石市は居を構えベース地として動き回るのに適していて好きです。東京へ新幹線乗換ナシで2時間、仙台市・山形市・福島市へ1時間以内、スキー場、キャンプ場、海などへ30分と仕事以外も満喫しています! |
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これまでのキャリア |
『日本の普通の人』になりたくて東京のサラリーマンに(IT企業で2年間)
上に書いた理由で白石市役所へ
所属1...市民課(3年)市役所といえば。経験できて◎
所属2...企画情報課(5年目)前職の経験活きて |