業種 |
農林
機械/食品/ソフトウェア/情報処理 |
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本社 |
大阪
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残り採用予定数 |
3名(更新日:2022/06/30)
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直近の説明会・面接 |
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当社は業界初である連続蒸気炊飯システムを発明した食品機械メーカーです。
連続蒸気炊飯システムで炊いた米は日持ちが良く、安全性が高いだけでなく、味も追及されています。
冷凍食品メーカー、コンビニ、スーパー、給食センター、病院食などに納入実績があり、非常に多くの人々の食生活を支えています。
またお米だけでなく、野菜や麺などを蒸気によって調理する食品機械も開発し、さらに成長中です。
農業の自動化(スマート農業)において個々の技術開発は着実に進んでいますが、全体をトータルでサポートできる企業がほとんどありません。法律的な問題や技術的な内容など、専門分野でない農業生産者からすればよく分からないことだらけ。そこで我々が目指すのは、最先端の技術を開発していくのではなく、それらの技術をどのように個々の農業に従事している方々に、一気通貫したシステムとしてプロデュースして提供できるかが重要だと捉えています。それがAIシステム プロデューサーがメインで活躍してもらうフィールドです。AIの知識を生かして仕事がしたい、農業のあり方を変えたい、そんな熱意のある方をお待ちしています。
近年、深刻な問題として話題を集めている“食品ロス問題”。世界では、毎年13億トンもの食品が廃棄となり、実に生産量の1/3にのぼります。この食品ロスの原因は主に2つあり「生鮮食品の保存期間」、「流通のための外観」です。加工を施していない生の野菜を保存しておける期間は限られており、消費が追い付かないと食品が腐ってしまい、廃棄せざるを得なくなります。また、野菜はスーパーなどでは形が良くないと流通できません。これらの商品は当社の装置でカット加工や熱処理をすることで「カット茹で野菜」として販売することができます。私たちは食品ロスを軽視することなく、問題解決、環境保全のための貢献を行っていきます。
当社の製品は大手スーパーやコンビニ、冷凍食品メーカー、学校給食や訪問介護など、幅広い分野や業界に導入されています。そして今やお米を炊く連続蒸気炊飯システムだけではなく、その技術を生かして野菜・肉などを調理するシステムを開発し食品業界全体に影響を与えつつあります。実際に当社の装置で調理したおにぎり、お弁当、お寿司、冷凍チャーハンを食べている方の反響が非常に良いです。食品機械はあまり人目に接することはありませんが、実は私たちの生活に非常に貢献しているのです。
事業内容 | ・連続蒸気炊飯システムの設計開発製造・販売・サービス
・マルチスチームクッカーの設計開発製造・販売・サービス ・その他関連装置の設計開発製造・販売 ・エネルギーソリューション |
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設立 | 1996年6月
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資本金 | 1,000万円 |
従業員数 | 56名 |
売上高 | 15億3200万円 |
代表者 | 代表取締役 佐古圭弘 |
事業所 | ■本社
〒594-1157 大阪府和泉市あゆみ野3-1-3 TEL:0725-54-3958 FAX:0725-54-3957 ■関東営業所 〒113-0033 東京都文京区本郷4-2-4 |
ホームページ | http://www.acesystem.co.jp |
主な取引先 | ・イオンフードサプライ(株) ・伊藤忠商事(株) ・椿本興業(株) ・日本軽金属(株) ・萬世電機(株)
・シン・エナジー(株) ・大手冷凍食品メーカー ・大手スーパー ・大手コンビニエンスストア ・JA関連会社 ・大手企業食堂 ・各種学校など |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 更新日:2022/5/27
・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。 ・非接触検温装置を準備していますので、会場入室前に検温をお願いします。 ・セミナー前後に会場の換気を行います。 ・会場定員の半分以下の人数で説明会を実施します。 ・予定どおり説明会を実施します 。 ・来社 に不安のある方は、個別に電話にて面談等の相談に応じます 。 ・必ずマスクをしてお越しください。説明者もマスクを着用して対応致します。 |
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