業種 |
その他サービス
建設コンサルタント/その他専門店・小売/インターネット関連/安全・セキュリティ産業
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本社 |
東京
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私たちは1962年(昭和37年)に創業した、放送事業に関連するさまざまな設備工事を行う企業です。テレビ局・ラジオ局の放送設備・編集室関連設備をはじめ、学校・幼稚園、事務所、店舗放送などの一般放送、防衛施設、宇宙関連施設の放送設備にも対応。ネットワーク技術を用いた最新のテクノロジーで、次世代の放送環境づくりをサポートしています。
私たち音響設備工事株式会社は、1962年(昭和37年)に創業。放送事業に関連するさまざまな設備工事を通じ、社会に広く貢献することを目指し事業をスタートさせました。民法ラジオ局での放送・スタジオ設備の施工を手始めに、その後テレビ局で同様設備を、さらにFMラジオ送信・中継設備の施工を手がけるなど少しずつ事業を拡大。放送業界の設備工事におけるエキスパートとして、半世紀にわたり活躍しています。私たちはこれまで培ってきたノウハウや技術を持ち味に、ネットワーク技術を生かした次世代の放送局づくりをサポートするとともに、「放送」と「通信」が合わさった融合情報社会の一翼を担うべく、努力を続けています。
コア事業として展開している映像関連設備工事をはじめ、各種通信工事での設計・施工・管理を手がけるなど、放送をキーワードに広がる多彩な事業フィールドで活躍をしています。放送局関連では、テレビ局・ラジオ局での放送設備・編集室関連工事を設計・施工・管理。お客さまのご要望を実現する力はもちろん、機器類の性能を100%引き出す高度な技術的ノウハウを適切に投入。ネットワークや無線、電気工事に精通する私たち独自の専門性が生きる分野です。またこうしたプロニーズの他に、学校・幼稚園、事務所、店舗放送など、身近な暮らしの放送にも対応。私たちが培った多彩な放送ノウハウを、社会のさまざまな分野に還元しています。
企業理念として4つのポイントを掲げ、社員一丸となって事業を前進させています。1つ目の「長年培った技術力で事業活動をし継続的に社会貢献をする 」では、創業時から進めてきた技術へのこだわりをさらに深化させ、時代の変化に伴うイノベーションを目指すなど、技術を核に社会貢献する姿勢を大切にしています。2つ目は、スムーズな事業推進と社員の成長に欠かせない「情報の共有化」です。確実で精度の高い設備を作り上げるためにも、情報を共有することは重要なファクターです。3つ目には「顧客と社員の安全・安心を心がける」を、4つ目には「雇用の確保・社員の生活向上に努める」を掲げ、企業としての信頼向上に努めています。
事業内容 | ・放送局設備(スタジオ主調整室等)の設置及び配線工事
・業務用音響設備(音声関係機器)設計製作及び工事 ・テレビ中継設備及び通信設備の設計製作並びに工事 ・CATV、ITV等機器の設置及び配線工事 ・コンピューター並びに関連機器の設置及び配線工事 ・ネットワークシステム関連機器の設置及び配線工事 ・CATVヘッドエンド構築工事 ・光ケーブル敷設及び融着工事 ・上記工事の施工管理業務 |
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設立 | 1962年2月 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 8名 |
売上高 | 1億9000万円(2018年9月決算期) |
代表者 | 代表取締役 和田 重一 |
事業所 | 【本社】
東京都品川区東大井1丁目4番23号 |
沿革 | 昭和37年 設立登記。港区浜松町二丁目三番において営業開始
昭和39年 民放中波ラジオ局において放送設備。スタジオ設備の施工を行う 昭和45年 民放テレビ局において放送設備。スタジオ設備の施工を行う 昭和51年 民放FMラジオ局において送信設備。中継局の施工を行う 昭和54年 テレビ送信用サテライト局(難視地域対策)の中継局の施工を行う 昭和56年 品川区東大井1丁目3番35号に移転 昭和58年 テレビ放送中継用の中継設備、架装作業を行う 昭和60年 和田直三郎に代わり、和田重陳が代表取締役社長に就任 昭和61年 国内有名ホールなどの音響設備、スピーカー工事を行う 昭和62年 FM・AMラジオ局スタジオ設備の工事を行う 平成3年 資本増資 平成4年 放送局・ビデオ編集室などの施工を中心にネットワーク工事を行う 平成23年 和田重陳に代わり、和田重一が代表取締に就任 平成24年 東京都品川区東大井1丁目4番23号 平成24年 音響機器などの販売事業の開始 |
ホームページ | http://www.onsetsu.co.jp/ |