社会福祉法人中日新聞社会事業団
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社会福祉法人中日新聞社会事業団

中日青葉学園(児童養護施設・児童心理治療施設)
  • OpenES
  • 正社員
業種
福祉・介護
教育関連/団体・連合会/医療関連・医療機関
本社
愛知

私たちはこんな事業をしています

私たちは、昭和12年に設立された新愛知新聞社会事業団と同13年設立の名古屋新聞善行会を前身として、地域福祉への貢献を目的に活動している社会福祉法人です。現在は、本部(愛知県)のほか北陸(石川県)・東海(静岡県)・東京(東京都)・岐阜(岐阜県)に支部を置き、障がい者・難病者の自立支援、生活保護家庭や社会養護の必要な児童への援助、関係団体の支援とともに、児童養護施設・児童心理治療施設を運営しています。

当社の魅力はここ!!

仕事内容

子どもたちとともに成長しませんか?

家族との生活が難しくて入所してくる子どもたちは、対人関係に困難を抱えているなど、一緒に暮らすことが難しいケースもありますが、楽しいこともたくさんあります。職員は家族の代わりを務めながら日常生活を支えます。一緒にご飯を食べたり、洗濯物を畳んだり、宿題を見てあげたりキャッチボールをしたり。やがて、本当の家族のように感じられる時間が増えていきます。特技を活かして子どもと接したり、時には素の自分を出したり。そんな姿を見て育った子どもたちが、職員として入職することもあります。一緒に生活してきた子の結婚式に親代わりとして参列することも。子どもの成長とともに、自分自身の人間的な成長も感じられる仕事です。

魅力的な人材

名物職員「寺さん」に会いに来て!

児童福祉の世界に興味があれば、ぜひ会って欲しい人がいます。それは、「中日青葉学園」の学園長を務める寺井陽一。施設の名物職員です。施設の子どもたちも保護者・職員など大人も決して見捨てることをせず、「最後は俺が責任をもつから、できるところまでやってみよう」と言い切り、現在抱えている課題や問題を乗り越えて前へと進む力を与えてくれます。困っている人がいれば必ず手を差し伸べ、多忙なはずなのに楽しそうに働いている。そんな姿に憧れて働いている職員が何人もいます。有名な著書を出版しているわけでもなければ、学会の理事でもないのですが、なぜかこの世界で有名人です(笑)

事業・商品の特徴

職員の“学びたい”という気持ちを支援します!

私たちは株式会社中日新聞社(愛知県名古屋市)を母体とする社会福祉法人です。報道という社会との関わりが強い業務を通して、社会的に意義のある活動への意識が培われてきたことが、私たちの設立につながっています。新聞社の安定した基盤を背景に、高齢者・障がい者本人や支援者団体等への助成、関連イベントの主催・共催などを行っているほか、新聞社の発信力を活かし、災害義援金のとりまとめや年末助け合い運動への呼びかけなども実施。運営する児童養護施設・児童心理治療施設では他法人への施設留学や外部研修会への参加など研修・研究活動に力を入れ、職員の学びたいという意欲を支援しながら、施設の質の向上を目指しています。

みなさんにはこんな仕事をしていただきます

昭和35年に虚弱児施設として私たちが設置し、現在は児童養護施設「あおば館」・児童心理治療施設(情緒障害児短期治療施設)「わかば館」という二つの施設を運営する「中日青葉学園」の児童指導員・保育士・心理士として勤務します。主な業務は子どもたちの生活支援・相談業務なので、社会福祉学部・教育学部・保育学部・心理学部など、教育・福祉に関する幅広い分野で学んだ知識・技術などを活かすことができる仕事です。

会社データ

事業内容 ■第一種社会福祉事業
・児童養護施設の経営
・児童心理治療施設の経営

■第二種社会福祉事業
・社会福祉事に関する助成を行う事業
・子育て短期支援事業

■公益事業
・保健医療に関する相談に応ずる事業
・社会福祉、保健医療に関する研修会、講演会、講座の開催および支援
・社会福祉、保健医療の向上を目的とする事業の実施および支援
・災害援護に関する事業
・里親フォスタリング事業
設立 昭和18年7月
資本金 社会福祉法人のため、なし
従業員数 70名(令和2年4月現在)
事業活動収入 7億1645万円(令和元年度実績)
代表者 理事長 河津市三
事業所 <本部>
名古屋市中区三の丸一丁目6番1号 中日新聞社1階

<支部>
北陸支部/石川県金沢市駅西本町二丁目12番30号
東海支部/静岡県浜松市東区薬新町45番地 中日新聞東海本社内
東京支部/東京都千代田区内幸町二丁目1番4号 中日新聞東京本社内
岐阜支部/岐阜県岐阜市柳ケ頼通一丁目12番地 中日新聞岐阜支社内

<運営施設>
中日青葉学園/愛知県日進市岩崎町竹ノ山149-164
沿革 昭和18年7月 新愛知新聞社会事業団と名古屋新聞善行会が合併し、社団法人中部日本弘徳会を設立
昭和22年7月  社団法人「中部日本新聞社会事業団」を設立
昭和34年1月  沢井秀次氏と日進町岩崎区から土地(13,034平方メートル)の寄付を受ける
昭和35年4月  虚弱児施設中日青葉学園として児童定数30人、職員7人で事業開始
昭和35年7月  社会福祉法人「中部日本新聞社会事業団」として厚生省から認可
昭和37年1月  中日青葉学園を増築し、児童定数70人に増員
昭和49年6月  社会福祉法人「中日新聞社会事業団」と改称
昭和54年12月  中日新聞社会事業団北陸支部(金沢市)を設立
昭和57年3月     中日青葉学園、全面改装
昭和58年11月   中日新聞社会事業団東海支部(浜松市)を設立
昭和59年12月   年末助け合い運動の一環として、美術品チャリティー販売の「第1回郷土の美術家100人展」を松坂屋本店で開催する
昭和63年3月     中日新聞社会事業団東京支部(東京都千代田区)を設立
平成10年4月     児童福祉法の改定により児童養護施設中日青葉学園となる
平成12年5月     中日新聞社会事業団岐阜支部(岐阜市)を設立
平成12年6月     「中日福祉ボランティア賞」(愛・三・岐対象)創設
平成14年10月   中国障がい者芸術団を招聘し名古屋、岐阜、東京、札幌で7公演を行い、延べ13,000人を動員
平成15年10月   中日青葉学園の新園舎が竣工し、児童養護施設に情緒障害児短期治療施設を併設、複合施設としてスタート
平成18年3月     日本自転車振興会からの補助で小・中学校青葉分校新教育棟新築
令和2年4月    児童福祉施設「中日青葉学園」創立60周年を迎える
令和2年7月    青葉分校「特別教室棟」竣工
令和3年6月    地域で入所児童を育てる分園型小規模GC2棟と管理棟からなるサテライトを着工(令和3年12月完成予定)
ホームページ 社会福祉法人中日新聞社会事業団
http://chunichi-shakaijigyo.jp/

中日青葉学園
http://www.aobagakuen.or.jp/

連絡先

社会福祉法人中日新聞社会事業団
児童福祉施設 中日青葉学園
〒470-0131
愛知県日進市岩崎町竹の山149-164
担当:担当:阿尾(あお)・園原(そのはら)
TEL:0561-72-0134
掲載開始:2024/01/29

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