業種 |
ソフトウェア
情報処理/インターネット関連
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本社 |
沖縄
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AIの技術研究開発を中心に、アプリケーション開発、システム開発など、IT技術で社会基盤を支えるモノづくりをしています。
AI技術研究についてはカーネギーメロン大学(USA)と共同研究締結を行い、北米での新たな研究拠点も見据え、技術力の強化を図ります。
また、AIの進化に必要なアノテーション事業は那覇と福岡で展開中しています。
金融『Finance』物流『Logistics』情報技術『Technology』。この3つを合わせた『FinLogisTech』という社会に不可欠なインフラを持つ新たなIT企業として、『ヒト、モノ、カネ』が集束するプラットフォームをつくることを目指しています。AIの技術研究・サービス開発を、グループ会社と連携して、金融、物流、教育、医療サービス向けシステムの開発を行っています。
私たちの会社名は“The Sense Of Wonder”という言葉の頭文字をとったものです。“The Sense Of Wonder”とは、子供のころ誰もが持っていた「新たな発見に胸躍らせる心」、「未知の物への探究心・好奇心」、「素晴らしい物に素直に感動する気持ち」です。私たちは、こうした心・気持ちを「いつまでも強く持ち続けたい」という願いから、会社名としました。私たちは企業活動を通じて、「たくさんの人のさまざまな夢・理想・情熱の実現に貢献すること」、「“The Sense Of Wonder”を心に持つ仲間を増やし続けること」を目指します。このことこそ、私たちに出来る社会貢献だと確信しております。
那覇の産業支援センターに沖縄オフィスがあります。AIの技術研究は東京と沖縄が連携して開発を行っています。カーネギーメロン大学(USA)との共同研究も加わり、沖縄-東京-アメリカを結んだ研究開発体制を構築できました。これにより、最先端の研究開発がどこでも行えるようになりました。アノテーショセンターを那覇と福岡に設置し、AIエンジン強化を行っています。今後、議事録作成、コールセンター支援システムなど自然言語処理技術を活用した課題解決に向けて開発を加速していきます。
事業内容 | 【AI技術研究開発】
●音声認識、機械翻訳、自然言語処理等などの研究開発 ●AI技術を使ったサービスの開発(那覇、東京) ・文字起こし ・コールセンターシステム ・教育システム などを中心に、お客様やグループ会社と連携したサービス開発を中心に行っています。 |
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設立 | 2014年8月15日 |
資本金 | 4億円 |
従業員数 | 20名 〔グループ全体640名〕 ※2020年4月現在 |
売上高 | グループ全体:249億円 ※2020年3月実績 |
代表者 | 代表取締役社長 山口隆 |
事業所 | 【本社】
東京都千代田区大手町二丁目2番1号 新大手町ビル4階 【沖縄支社】 沖縄県那覇市字小禄1831番地1 沖縄産業支援センター |
グループ会社 | 株式会社ロジクエスト(総合物流サービス)
株式会社Q&Qビジネスパートナーズ(総合人材サービス) 株式会社GI(通信サービス) ・那覇アノテーションセンター ・福岡アノテーションセンター SENSE OF WONDER GROUP PTE. LTD.(シンガポール)(AIシステム開発事業) |
Iターン比率 | Iターン比率:55%
沖縄県内出身者:45% 全体の10%は海外です。 日本語以外の会話も飛び交う、ちょっぴり国際色豊かなオフィスです。 Uターン、Iターン大歓迎です! |