業種 |
航空
食品/外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
千葉
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当社は、1959年の創業以来、国内初の機内食会社として、日本の機内食ケータリング業界のリーディングカンパニーとして航空業界発展の一翼を担ってまいりました。現在、成田空港と羽田空港において国内外50社の航空会社への機内食の提供、航空会社ラウンジ業務の受託、また機内食で培った食のノウハウをベースにホテル・レストランの経営などのビジネスを展開しております。
当社は1959年に創業し、機内食の開発・提供におけるリーディングカンパニーとして航空業界の発展に貢献してまいりました。現在、国内外50数社の航空会社に機内食を提供。さらに、航空会社のラウンジ業務受託や、機内食で培ったノウハウを活用したレストランなどのビジネスも行っております。2010年にはシンガポールのSATS Ltd.のグループ企業となりました。SATS Ltd.はアジアを中心にフードソリューションサービスや空港関連サービスなどを手掛けている上場企業で、同社との発展的な提携で得られるシナジー効果によって、さらにビジネスを進化させたいと考えております。
グローバル化が進行する現在、宗教や信条、アレルギーなど健康上の理由などによる食の制限にも丁寧に対応することが求められています。とくに当社は国内外の航空会社に機内食を提供していることから、いち早く対応。機内食工場は食品工場として日本初となるハラール認証を取得し、現在は1日最大6,000食のハラールミールを生産できる体制を整備。ムスリムのお客様にも安心してお召し上がりいただけるようになりました。また、食の安全を追求するため、ISO22000の認証を取得。徹底した安全管理体制を整え、万全を期しています。
総合職として入社した後は、ケータリングスタッフ、調理スタッフとして当社の業務の最前線を経験していただきます。ケータリングスタッフは機内食を航空機に搭載し、機内サービス用品の準備や管理を担います。航空機が到着してから離陸するまでの数時間で機内食を搭載するため、かなり忙しい業務。迅速・的確に行うコツがありますので、徐々に覚えていってください。調理スタッフは各航空会社向けの機内食を調理する仕事。和食、盛り付け、製菓・製パンのセクションに分かれて作業します。その後、現場での経験を活かし、適性に応じたステップアップを目指していただきます。
事業内容 | 航空機機内食の調製および搭載業務
ホテル・レストラン経営 弁当類の調製および販売業務 たばこおよび酒類の販売業務 倉庫業務および貸室業務 各種給食の受諾業務および自社ブランド製品の小売業務等 広告代理業務 以上各号に付帯する一切の業務 |
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設立 | 1959年12月9日 |
資本金 | 4億9,725万円 |
従業員数 | 990名(2019年7月1日現在) |
売上高 | 184億円(2018年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 佐藤弘史 |
事業所 | ■成田本社
〒282-0004 千葉県成田市古込141(成田国際空港内) TEL:0476-21-1234 ■羽田支店 〒144-0041 東京都大田区羽田空港3-2-8 TEL:03-5757-9654 |
沿革 | 1951年10月 日本で初となる機内食を調製・提供
1959年12月 東京国際空港(羽田空港)に「東京フライトキッチン株式会社」創立 1960年 9月 営業開始(東京空港サービス株式会社から機内食等の業務を継承) 1964年 6月 「東京航空食品株式会社」に社名変更 1978年 5月 本社を新東京国際空港(現在の成田国際空港)内に移転、「成田エアポートレストハウス」開業 1989年12月 創立30周年を機にCI導入、「株式会社ティエフケー」に社名変更 1993年 9月 羽田支店を東京国際空港新貨物地区に移転 2004年 6月 成田本社機内食工場リニューアルとHACCPに基づいたゾーニングを導入 2006年 3月 羽田支店が東京都食品衛生自主管理認証制度を認証取得 2010年12月 SATS Ltd.のグループ企業となる 2018年 9月 本社工場ISO22000認証取得 |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | 感染拡大を危惧して3月中は説明会を見合わせております。
今後のスケジュールについては、状況に応じて改めてご案内させていいただきます。 説明会面接予約画面をご確認ください。 |