業種 |
輸送機器
自動車/機械/金属製品
|
---|---|
本社 |
群馬、神奈川
|
街中でもよく見かける、トレーラと呼ばれる輸送用の車や、タンクローリなどの特装自動車、トレーラ用の車軸を製造しています。
当社は新明和工業(株)グループの1社として、トレーラを中心に特装自動車を製造しています。グループの安定した経営基盤のもとで更なる技術力と生産体制の強化を実現しています。
トレーラやタンクローリなどの特装自動車は、荷物の種類や用途に応じて仕様が異なるオーダーメイドの車です。車軸を含めトレーラの一貫生産を行い、お客様の要望に柔軟に対応した製品を提供しています。
トレーラは一度に大量の荷物を運搬できる大型の車です。労働人口が減少する社会においてトレーラの特長を生かし、お客様の業務効率化に貢献できる製品の開発に努めています。また、当社の特徴である自社製車軸についても、メンテナンス性や積載性に考慮した新しい製品の開発に日々取り組んでいます。
事業内容 | 特装車両の開発・製造・販売 |
---|---|
設立 | 2010年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 375名 |
売上高 | 225億円(2020年3月度)
|
代表者 | 辻 和弘 |
事業所 | ≪本社・本店≫
■本社/東京事務所 神奈川県横浜市鶴見区尻手3丁目2番43号 ■本店/群馬製作所 群馬県邑楽郡邑楽町大字赤堀4120 鞍掛第三工業団地内 ≪支店・営業所≫ 北海道支店 / 北海道札幌市 東北支店 / 宮城県仙台市 北関東支店 / 群馬県邑楽郡邑楽町 関東支店 / 東京都台東区 中部支店 / 愛知県名古屋市 近畿支店 / 兵庫県宝塚市 中四国支店(広島) / 広島県広島市 九州支店 / 福岡県福岡市 |
沿革 | 1946.6 東急興業(株)として、東京急行電鉄の戦災電車復旧を主体に操業開始
1950. 9 米軍Y.E.D.と各種トレーラの整備契約締結 3000両のトレーラ・建設機械の整備を実施 1953. 2 東急車輛製造(株)と商号変更 1959. 7 東京証券取引所に株式上場 1964. 6 東邦特殊自動車工業(株)を合併、大宮工場(旧埼玉製作所)とする 1998. 6 特装自動車事業部門ISO9001認証取得 1998. 9 重量物運搬用無人式電動キャリアー発売 1999.10 群馬製作所完成(埼玉製作所閉鎖) 2002. 9 東京証券取引所の株式上場廃止 2002.10 東京急行電鉄の完全子会社となる 2010. 4 東急車輛特装(株)設立 ※東急車輛製造(株)より新設分割として設立 2012. 4 新明和工業株式会社の傘下に入るとともに商号を変更 2016. 3 トレーラ生産累積台数10万台達成 |
グループ企業 | 東邦車輛サービス株式会社
新明和工業株式会社 |