理研電線株式会社

古河電工GP/電線ケーブル製造/インフラ/環境保全

業種	非鉄金属重電・産業用電気機器／その他製造
本社	東京、千葉

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昨年の
採用情報

先輩社員

千葉工場製造Ｇ
S.F（24歳）

【出身】千葉工業大学工学部電気電子情報工学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	工場内の設備の修理、冶具の設計・製作当部署では工場の改善活動や設備の修理など、多種多様な仕事をしています。その中で私が現在、主に担当している業務は当工場の主力製品である平型エレベーターケーブルを製造する際に欠かせない冶具の設計・製作・修理です。なので工作室で仕事をしていることが多いのですが、「機械の備品が壊れたから治してほしい」とか「こういうものが欲しいのだけどどうすればいい」といった修理や設計の依頼が舞い込んだり、「設備が動かなくなったので修理に来てほしい」と連絡があれば現場に急いで向かい修理をしたりとなかなか予定通りに仕事が進みません。　　しかし、設備や備品は壊れる際に合図をしてくれるわけではないので、日々の管理を大事にしつつも壊れてしまった場合は早く・正確に対処することが大事です。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	製作・修理した設備や備品が無事に完成・動き出した時入社して2年目となるのですが、入社して半年経ったときに、現在主に担当している冶具の設計・製作・修理を任されました。しかし、電気電子情報工学科の出身である私は設計や機械加工などしたこともなく、機械の使用方法を学ぶところからでした。機械工作のプロから機械の使用方法や基礎理論・設計の考え方などを知識として教わりつつ、実際にモノを作りながら体に叩きこみ少しずつ力をつけているところです。現在も勉強中の身ですが少しずつ冶具の製作や修理をやらせてもらえるようになり、製作したものが使われたり修理したモノが無事に使えたときには非常に大きな達成感を味わえ、日々新しい技術が身についていくことを自覚出来るため、仕事にやりがいを感じます。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	国内シェアトップを長年走り続けているトコロに魅力を感じた私の就職活動時期は就職氷河期と呼ばれる時代だったためなかなか内定をもらえず、希望していた企業に就職できた人はほんの一握りかと思います。私が希望する職種はモノづくりに携われる仕事と範囲は広かったので、様々なジャンルの企業の説明会に参加しました。その際に担当して下さった社員の方となるべく話すようにして、自分が興味を持った仕事ができる会社を探しました。その中で、エレベーターケーブルで長年国内シェアトップを走っているというこの会社に出会いました。エレベーターは普段の生活に欠かせないインフラであり、そのケーブルの製造で国内トップを長年続けるには特別な技術が必要であり、自分の技術力を高めるにはもってこいではないかと思い面接を受け、入社を決めました。

これまでのキャリア	千葉工場・製造Ｇ・生技(現在2年目)

この仕事のポイント

	生産・製造技術開発
	日常生活や身の回りで欠かせないモノやサービスを扱う仕事
	慎重さと正確さが問われる仕事
	その道のプロと呼ばれる人と一緒に進める仕事
	臨機応変な対応力が身につく仕事
	信念を持って物事に取組むことのできる人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

大企業で働きたい、この職種で働きたいなど譲れない志望理由のもとで就職活動を行っている方がたくさんいると思います。その中でも私は、働いていけそうだなと思える会社を納得がいくまで探し、見つけられるかがポイントになってくると思います。私みたいにやったことが無い仕事でも実際にやってみたら楽しい・向いてた、なんてこともあるので職種などに捉われず、悔いが残らないように就職活動を行ってください。