NHK『ガッテン!』古舘伊知郎MC『日本人のおなまえっ!』などを担当。創業9年、社員6人のテレビ番組制作会社です。会社が急成長を遂げる中、ともにクオリティの高い番組制作を志し、刺激しあえる仲間を募集しています。社員同士の目が届きやすいので、お互いを支えあいながら良質な番組作りをめざしています。働き方改革にも取り組み、リフレッシュ休暇も取得しやすい環境を実現しています。
mK5は小規模な会社ですので、先輩社員が若手社員の様子を気にかけやすいというメリットがあります。番組制作会社は「労働時間が長い」というイメージがあると思いますが、当社では一人ひとりの社員の出勤状況をアプリで把握し、休日出勤があれば、きっちりと代休取得できるように管理しています。番組制作中はどうしても土日の出勤が多くなりがちですが、その代わり制作終了後に一週間ぐらいまとめて代休を取ることができるため、一般企業よりもまとめて休みが取れる環境があります。こうして社員全員がモチベーションを維持しながら、心身ともにリフレッシュすることでクオリティの高い番組作りができることを目標にしています。
mK5はいわゆる「専属のAD」という職種を設置していません。新人のうちから、短い尺のVTRやスタジオコーナーのディレクションを担当してもらうようにしています。早い段階で“自分が指揮を執る”という経験をすることで、番組制作の醍醐味を感じ、自分のこだわりを表現できるディレクターになることを目指しているからです。取材やロケの進め方で悩んでいる時も、週一回開催のメンバーミーティングなどで随時相談することができるので、小さな不安も解消しながら仕事を進めることができます。少数精鋭で実践的な知識や技術を身につけることで、ディレクターとして早く成長できます。
番組の制作にあたる場合、まず必要な資料を収集・整理し放送内容に必要な情報を取捨選択するところからスタートします。ネットだけではわからないような、個人所有のマニアックな文献を掘り出したり、ローカル情報に詳しい地域の専門家に話を聞くようなことにも力を入れています。こうして抽出した情報が「正しい」ということはもちろん、「どう表現したら多くの人に伝わるか」という点が非常に重要であり、テレビという媒体で映像コンテンツを制作する者にとって一番の腕の見せ所になります。場合によっては番組リハーサルの後に台本やVTRを作り直すなど、最後の一瞬まで妥協せずに取り組むことで、常に最高のクオリティをめざしています。
事業内容 | ○テレビ番組の企画・制作
NHK総合『ガッテン!』『ネーミングバラエティー 日本人のおなまえっ!』などを担当中。近作はBSプレミアム『知の神殿に魅せられて~生まれ変わるスーパーカミオカンデ~』『BS1スペシャル 勝敗を越えた夏 ~ドキュメント日本高校ダンス部選手権~』Eテレ『575でカガク!』など。 |
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設立 | 2011年4月18日 |
資本金 | 500,000円 |
従業員数 | 6名 |
売上高 | 2018年度 1億円
2017年度 4,000万円 2016年度 2,700万円 |
代表者 | 代表取締役 光原 朋秀 |
事業所 | ■渋谷事務所
〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町2-1 渋谷ホームズ813 |
ホームページ | http://mk5.co.jp/ |