松定プレシジョン株式会社
マツサダプレシジョン
2022

松定プレシジョン株式会社

電源装置/X線検査装置/分析機器/アイカテック/直販メーカー
業種
総合電機(電気・電子機器)
精密機器/重電・産業用電気機器/半導体・電子部品・その他/機械
本社
滋賀
インターンシップ・1day仕事体験の評価10件~20件
総合評価 4.58 評価点数の画像 評価が高い項目 職場雰囲気の理解 4.84

私たちはこんな事業をしています

【電源事業】※高圧電源「国内シェアNo.1、世界シェアNo.2」
可変電源(コンセントから研究開発者が必要とする電圧・電流値に変換する装置)の開発・製造・販売。
【X線事業】
非破壊で製品検査ができる産業用レントゲンの開発・製造・販売。

★世界中から求められている主力の電源装置を筆頭に、全カテゴリーの製品が伸び率10~20%。2020年度の100億円、そして2030年度の500億円という売上目標達成を目指しています。

当社の魅力はここ!!

戦略・ビジョン

すべての産業活動を支える事業から、さらなる事業誕生へ。

設立50年という大きな節目を前に、松定プレシジョンは「ものづくり」の新しい道を歩み始めています。そもそもメイン事業である「電源」や「X線」は、あらゆる産業活動に不可欠なもの。実際、当社は自動車や半導体、電子部品、家電機器、医療機器、通信など幅広い業界の発展に貢献しており、お取引先は約1万社にも上ります。社会の土台を支えていると言えるこの2つの事業を生み出した技術から、今後10年以内に次世代の事業柱になり得る3事業を立ち上げ、電源事業とX線事業に加えた5本の事業柱へと育てていく計画です。これまでの成功も失敗もすべてを糧に、エレクトロニクス業界の発展に貢献するものづくりを続けていきます。

施設・職場環境

数十億円を投じた拠点から、世界を変える装置が生まれている。

京都、大阪から20~40分ほどの場所にある巨大な建物は、主に新製品の企画開発を行うプロダクションセンター。数十億という巨額資金を投じ、2016年に開設した私たちの『技術』が結集する拠点です。1000人以上のデスクを置けるほど広大なスペースを持つこの場所は最新鋭の開発機器が揃い、研究・開発で必要なモノは即購入OK。まさに技術者の理想郷とも呼べる場所です。ここから世に出るのが電源装置やX線検査装置といった企業の生産活動に不可欠な装置。その技術力と一貫体制の総合力で様々なニーズに応えることができる為、世界的企業とも数多く取引しています。滋賀ののどかな環境の中で産まれているのは世界を変えるエレクトロニクス装置です。

魅力的な人材

企画も開発も販売も、すべて自分たちでやるから人が育つ。

当社は一気通貫型のメーカーであるため、開発や生産、また営業やアフターフォローまですべて自社で行っています。20代の若手にもスケールの大きな企画や開発をできるだけ早く任せることで、成長スピードを上げる。そして、開発の苦労を知っている営業パーソン一人一人がお客様にとって最善な提案をし、そこから掴んだニーズを企画にフィードバックする。このサイクルが人を育てると考えているからです。「ものづくりには、人間の基礎力がいる。人を育てる力がある。自分たちで苦労して開発したものは、売るところまで自分たちでやってこそ面白い」という創業者の言葉を中心に、今後も全員の知恵を結集した活動を続けます。

会社データ

【新型コロナウイルス感染症への対応】 ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・面接対応では弊社社員はマスク着用で実施させていただきます。
・マスク着用状態での説明会参加可能です。
事業内容 【メイン事業】
■電源装置(高圧電源、直流電源、交流電源など)の企画・開発・製造・販売

“多品種・多機能・高品質・かつ小型軽量”を高度な技術で実現し、国内外で圧倒的なシェアを誇る「松定の電源」。
あらゆる業界の技術開発部門や製造生産部門、研究所などで幅広く使用されており、世界のモノづくりと技術発展に貢献しています。

当社の電源装置はエネルギー変換効率が非常に高く、省エネ・CO2削減の面でも高い評価を受けています。
また近年ではLED、液晶パネル、有機EL、太陽光発電の開発現場、ハイブリッド車・EV車・燃料電池車の開発現場など、
環境対応製品の開発・生産現場でのニーズがますます高まっています。

■X線透過検査装置の企画・開発・製造・販売


【新事業】
長年培ってきた高性能電源技術から誕生した新事業が動いています。
最新のパワーエレクトロニクス、EV関連分野など幅広い分野で活躍しています。

□分析装置の企画・開発・製造・販売
分光光度計、蛍光X線装置、キャピラリー電気泳動装置に加え、新領域事業として電子顕微鏡の開発・リリースも行っています。
新たな事業軸としての成長が期待されています。

□アルミフレーム応用製品・クリーンシステム関連製品の企画・開発・製造・販売

モノづくり現場の環境クリーン化、品質・生産性向上をローコストで実現する製品として、大変好評いただいています。
設立 1971年5月
資本金 4000万円
従業員数 160名
売上高 60億円(2018年実績)
代表者 代表取締役社長 松田定好
事業所 ◆本社/滋賀県草津市
◆研究所、プロダクションセンター/滋賀県大津市
◆営業所/東京、大阪、名古屋、仙台
◆アメリカ/ノースカロライナ
財務指標 自己資本比率 100%
主な取引先 ◆一般企業/
キヤノン、パナソニック、ソニー、ニコン、東芝、トヨタ自動車、本田技研工業など大手電気機器・自動車・精密機器メーカーなど多数

◆学校・公的機関/
東京大学・東京工業大学・大阪大学・京都大学・宇宙航空研究開発機構・理化学研究所・その他大学・公的機関・研究所など多数
社風 当社の大きな魅力の一つは、常にコミュニケーションが生まれる風通しの良さ。
なぜなら「プロジェクトチーム制」という組織形成をしているからです。
当社では、各チームは、プロジェクトリーダーとメンバーのみのシンプル、かつフラットな組織体制です。
チーム同士がフレキシブルに連携・協力することで、幅広い製品群をスピーディーにリリースしていくことを可能にしています。
お互いの役職などを気にすることなく、“世界市場で戦えるモノづくり”というひとつの目標に向かって切磋琢磨する環境。
ですから入社1年目の新人でも、キャリア30年以上のベテラン社員に「◯◯さん、この部分の設計を変更すべきと思いますが、どう思います?」と遠慮なく相談できるのです。
松定プレシジョンが生み出した商品 【電源技術】
◆直流電源
・低圧電源
独自の高効率スイッチング方式で手のひらにのるサイズと十分な出力機能を両立した驚異の超コンパクト電源や、シリーズレギュレータ方式の超低リップル電源、120kWもの大容量電源、太陽電池パネル模擬電源まで様々な機種をラインナップしています。

・高圧電源
長年積み重ねられたノウハウにより、オンボード、モジュール、デスクトップ型、ラックマウント型いずれのタイプでも高い性能と信頼性を両立。PMT(フォトマル)やAPD(アバランシェフォトダイオード)、MASS(質量分析器)といった高精度計測デバイスや、電子ビーム/イオンビーム、X線管、静電チャック、イオンポンプ、電気泳動など、様々な用途に対応可能なフルラインナップで研究開発から生産設備まで幅広くサポートしています。

◆交流電源
独自のスイッチングアンプ方式で小型化・高効率化を実現。AC・DC両出力が可能なモデルや三相出力にも対応可能なモデルをラインナップし、各種モータ試験やパワーコンディショナ評価、生産ライン、AC入力機器の各種試験に、あるいは手頃な周波数変換機としても最適です。

◆回生電源
当社で非常に高いシェアのECOな電源です。
EVやハイブリッド車の台頭により、多様な双方向インバータ、モーター関連機器の開発に必要とされる電源として活躍しているのが回生電源。1台で何役もの機能を持つ一方で、当社の製品は従来の大きさの3分の1という省スペースを実現しています。

【X線技術】
X線を安定して発生させる回路技術と、X線カメラでとらえた対象物の映像をデジタル化することで位置や長さなどを検出する技術です。
鮮明なX線画像を出力するためには高圧でなおかつノイズの少ない安定した電源装置が不可欠。これまで電源開発で培ったノウハウをX線分野にも活かして様々なお客様のニーズに応えるX線検査装置を生み出しました。X線装置には、他にも高い機械設計技術やソフトウェア技術が求められます。

【分析技術】
分析装置の精度を左右するのは、その内部に組み込まれている電源装置。
電源技術で高い技術を持つ弊社の電源だからこそ、高精度な分析装置を実現することができました。
業界初のDual Lens構造(特許取得済み)を採用した電子顕微鏡(SEM)や分光光度計、蛍光X線装置、キャピラリー電気泳動装置など、新領域事業にも積極的に参入しています。

【アルミフレーム・クリーンシステム技術】
主にクリーンブース、クリーンベンチ、吸煙機/脱臭機などが該当しており、用途や求める機能に応じた最適な製品を生産しています。
これらの設備はわずかな汚れ、ほこりも嫌う精密部品の取り扱いや、薬品を用いる際に使われます。
モノづくり現場の環境クリーン化、品質・生産性向上をローコストで実現する製品として、大変好評いただいています。

【光技術】
光エネルギーの変化をとらえ、電気信号に変える技術を支えています。
例えば、半導体デバイスでは、デジカメなどのCCDや
バーコードを読み取る装置などに用いられる「PINフォトダイオード」、
また計測器や医療分野などでより高精度を求められる場面で活躍する「アバランシェフォトダイオード(APD)」。
真空管では、大きな面積で宇宙線などを計測する「フォトマルチプライヤー(PMT)」。
これらの半導体、真空管デバイスを駆動させるための特殊な電源装置をつくっています。

ビジョン 1)高付加価値商品を開発し、産業界の発展に貢献する。

2)21世紀を担う人財を育成し、松定を繁栄させ
全社員とその家族が豊かで明るい生活をいとなむことができる。

3)直流電源で世界No.1のグローバル企業を目指す。
常に最高の環境を整備 「最高の品質を目指すには、最高の機器・道具が必要だ」というのが、松定プレシジョンの考え方。研究開発に必要なものは何でも、最新・最高のものを購入し、研究者の環境を最高レベルのものにしています。国内に数台しかない米国製の検査装置をはじめ、多種多様な実験・試験装置はどれも自由に使うことができます。
2009年に竣工した研究所にはクリーンルームも完備。2016年には世界最新鋭の環境を整えたプロダクションセンターも完成しました。
また、技術者一人ひとりが自分専用の広いワークスペースに自分用の機器を備え付け、“1人1研究所”のおもむきで開発に取り組んでいます。
新たな機器購入の際も、複雑なルールや面倒な稟議はありません。一千万円を超えるような設備もサイン1つで購入可能です。よりスピーディーに新製品を産み出すためには、豊富かつ最新の設備が必要不可欠。ですから、技術者にとって必要な機器・設備の購入は惜しみません。
沿革 ◆1971年創業
松定プレシジョン・ディバイセズ株式会社として設立

◆1981年
東京営業所を開設

◆1992年
アメリカ・サンフランシスコ営業所を開設

◆1994年
社名を松定プレシジョン株式会社と改称
超小型直流電源の開発開始

◆1997年
アメリカ、ニューヨーク営業所を開設
電子顕微鏡用高安定度電源の開発着手

◆1999年
ISO9001取得 本社社屋の増築完成

◆2001年
マイクロフォーカスX線顕微鏡の開発開始

◆2005年
レーザー応用製品の事業開始

◆2007年
滋賀県知事より地域貢献で表彰される

◆2009年
新研究所完成

◆2016年
プロダクションセンター(滋賀県大津市)完成
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