株式会社森組

MORIGUMIは、明治の時代から町をつくり、建物を、インフラをつくり続けてきた会社です。この100年、街や私たちの生活が大きく変化し続けてきた変遷を、私たちは町づくりの中心で見守り続けてきたのです。日本の近代史と共に町を作り続けてきた私たちだからこその、圧倒的なノウハウと技術力はほかの企業に簡単にまねできるものではありません。これから先も変わり続ける建築物や構造物を、高い技術力、安全管理、品質マネジメント力で支えていきます。積み上げてきた実績があるからこそ、本当に質の高いモノづくりを実現できる。次の100年も、様々なモノづくりの現場を支え続けます。

道路、鉄道、トンネル、住宅、公共施設・・・。私たちが作るものは次の代まで残るものばかり。私たちの仕事は、様々な建設物の建設現場を管理し、「モノづくり」を支える仕事です。大きな建築物、構造物をつくる現場を管理する仕事ですから、完成するまでには様々な壁にぶつかったりもします。だからこそ、その分完成したときにはなんとも言えない感動がある。自分たちが、「街をつくっている」「たくさんの人たちの暮らしを支えている」そんな感覚を得ることができるのが、私たちの事業の特徴です。多くの人を動かす重要なポジションで現場を仕切る。若いうちから大きな仕事に携わることができチャンスが多いのも当社の魅力です。

社員一人ひとり、仕事に対する熱い想いをもって常に現場に臨んでいます。「規模の大きいものがつくりたい」、「斬新なビルを建ててみたい」、皆それぞれ夢をもって仕事に向き合っています。夢をもって仕事に取り組む人ばかりだからこそ、上昇志向も強く、一人ひとりが仕事を通じて高い技術力を身に着けています。当社に在籍する技術者約260名のうち、『1級』の国家資格を持っているのは210名以上、取得率は約81％。私たちの質の高い仕事は、クライアントからも高く評価されています。この仕事に何よりも大切なのは、「この仕事が好きだ」「もっと技術力を磨きたい」という想い。この想いが、創業以来120年、MORIGUMIの技術力を支えてきたのです。