業種 |
ソフトウェア
情報処理
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本社 |
東京
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私たちは、主に交通系インフラシステムの開発やソフトウェア設計を手がける会社です。「技術の粋を集め、世の中の役に立つ最高のシステムをクリエイトする」をモットーに、公共性の高いシステムを自社内開発しています。2017年、ワンマンバス用運賃収受システムの設計・製造・販売を行う株式会社小田原機器(東証ジャスダック上場)の100%子会社となり、新しいスタートを切りました。
ソタシステム(SOTA SYSTEMS)という社名は、「State Of The Art」の頭文字から取られました。これは「技術の粋を尽くす」という意味で、「世の中を便利にするシステムを開発したい」という創業以来の想いが込められています。これまで日本人は、極めて独創性の高い「ものづくり」を通じて、世界に冠たる経済発展を遂げてきました。私たちもその精神を受け継ぎ、従業員一同、力をあわせ、世の中に役立つ技術開発に取り組んでいきたいと考えています。IT業界は進歩のスピードが速く、競争も激しい業界ですが、これからも日々の努力を怠らず、若手からベテランまで、それぞれ持つ力を存分に伸ばしつつ、さらなる成長軌道を描いていきます。
当社は、交通系のインフラシステム開発を得意分野としています。身近な例を挙げると、交通事故や渋滞などの交通情報をリアルタイムで配信する道路交通情報通信システム。さらに、有料道路自動料金システム(ETC)やトンネル防災システム、自動防犯システムなどにも多くの実績があります。システムに付随するソフトウェア設計も手がけ、WindowsやMAC、Licux、UNIXなどの応用ソフトウェアのほか、ネットワークやデータベースなど、さまざまなアプリケーションの設計・開発業務も担当。システム総合試験や現地調整試験、メンテナンスなどのエンジニアリング業務も展開しています。すべての案件が自社内開発で、大手企業を中心に直取引しています。
自社内開発がメインですので、いわゆる「客先常駐」の案件はほぼありません。そのため、アットホームで風通しのいい社風のもと、わからないことや困ったことがあれば、いつでも身近にいる先輩に質問・相談できます。また、公共性や社会貢献度が高いシステム開発やソフトウェア設計という仕事を通じて、「世の中に役に立っている」というリアルな充実感を得られるのも当社の魅力。すべての従業員が「どんな小さなミスも起こしてはならない」という緊張感を持ち、常に「一切の妥協を許さない」姿勢で仕事に集中しています。そんなやりがいや達成感のある職場なので、従業員の定着率は極めて高く、ここ10年ほど新卒入社者はほとんど辞めていません。
事業内容 | ■システム開発
・交通情報(ITS)システム ・金融情報システム ・情報通信システム ・FAシステム ■ソフトウェア設計 ・UNIX、Linux、Windows、MAC OS応用ソフトウェア ・ネットワーク、データベース応用ソフトウェア ・リアルタイム処理ソフトウェア、ファームウェア ・通信処理ソフトウェア ・マイクロコンピュータ応用ソフトウェア、ファームウェア ■エンジニアリング ・システム総合試験 ・現地調整試験 ・メンテナンス |
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設立 | 1984年12月 |
資本金 | 3000万円 |
従業員数 | 26名(2019年8月時点) |
売上高 | 3億3431万4000円(2018年12月実績) |
代表者 | 代表取締役 安田 輝雄 |
事業所 | 【本社】
東京都墨田区両国4-31-16 ひがしんみどりビル |
沿革 | 1984年12月 東京都千代田区にソタシステム株式会社を設立。資本金2,500万円
1987年01月 LSI設計、開発の受託を開始 1990年06月 資本金を3000万円に増資 1991年06月 マッキントッシュ応用ソフトウェア開発の受託を開始 1992年04月 ワークステーション応用ソフトウェア開発の受託を開始 1995年06月 本社事務所を東京都新宿区に移転 2003年12月 「国際規格 ISO9001:2000」の認証取得(全システム開発部門) 2008年05月 「特定労働者派遣事業」届出、受理される 2010年10月 「国際規格 ISO9001:2000」を「国際規格 ISO9001:2008」に移行 2011年05月 本社事務所を現在地(東京都墨田区)に移転 2014年12月 創立30周年を迎える 2016年12月 「国際規格 ISO9001:2008」を「国際規格 ISO9001:2015」に移行 2017年12月 株式会社小田原機器の完全子会社となる |
ホームページ | http://www.sota.co.jp/index.html |