「街が好き 人がすき」
「地域社会の繁栄に貢献する」といった経営理念のもと、金融サービスの提供を通じて地域経済の持続的発展に努めていくことはもちろんのこと、地域社会の一員として地域貢献活動に取組み、環境・教育・文化といった幅広い分野で地域に貢献していきます。
県内信用金庫で初めて「くるみんマーク」を取得、男女共に仕事と家庭が両立できる職場環境づくりを目指しています。
当金庫は、大正11年創業の地元に根付いた歴史ある信用金庫です。「お客さまの立場に立って考え、親身になって行動する」というお客さま志向の考えを実践する為、多様なニーズに対応できる「人財」の育成を目指し、公的資格取得の支援も積極的に行っています。中でも中小企業診断士の資格は試験対策から中小大学校への派遣まで全面的にバックアップし、有資格者の在籍数が県内トップクラスを誇ります。また県内信用金庫で初めて“くるみんマーク”を取得し、男女ともに仕事と家庭が両立できる職場環境づくりにも努めています。地域の”今”と真剣に向き合い、”未来”を支えていく為、当金庫では今後も地域社会の発展に取り組んでいきます。
2022年3月に創立100周年を迎える歴史ある信用金庫です。地域のお客さまからは「せいしん」の名で親しまれています。静清信用金庫では1922年の創立以来お客さま一人ひとりと真摯に向き合い、夢の実現に向かってともに考える「相談力」を強みとしてきました。2022年に創立100周年を迎えるにあたり、長年のコンサルティング活動で培った「相談力」にさらなる磨きをかけ、職員一人ひとりの「相談力」強化に取り組んでいます。地域貢献活動の一環として、静岡まつりや清水みなとまつりなど地域行事へ積極的に参加するほか、文化・経済講演会、スポーツ振興等、地域社会の一員として持続的発展に寄与し、様々な取り組みを行っています。
入庫後は、新職員・新任営業係をマンツーマンで指導する指導係により、活発なコミュニケーションを図りながら、きめ細かい指導が行われています。指導係は新職員にとって身近な先輩として、良き相談相手にもなっています。また、厚生会活動(クラブ活動)も大変活発に行われており、職員が自主的に参加し「楽しく健康的に」をモットーに、充実した余暇を過ごしています。厚生会は野球部(野球部)、サッカー部、テニス部をはじめ11の部が活動中です。普段の職場以外でもこうした活動を通して、お互いを刺激し合い、成長へと繋がる仲間と出会う機会があります。
事業内容 | 預金業務、貸出業務、内国・外国為替業務、代理業務、国債・証券投資信託・生命保険・損害保険の窓口販売 等 |
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設立 | 大正11年3月(1922年3月) |
代表者 | 理事長 佐藤 徳則 |
事業所 | 静岡市36店・焼津市4店・藤枝市2店 合計42店 |
役職員数 | 581人(男346人、女235人) (2020年3月31日現在) |
出資金 | 出資金15億1,900万円(2020年3月31日現在) |
預金残高 | 7,839億円(2020年3月31日現在)
7,581億円(2019年3月31日現在) 7,262億円(2018年3月31日現在) |
貸出金残高 | 3,563億円(2020年3月31日現在)
3,548億円(2019年3月31日現在) 3,483億円(2018年3月31日現在) |
経常利益 | 19億75百万円(2020年3月期)
22億53百万円(2019年3月期) 21億62百万円(2018年3月期) |
当期純利益 | 14億12百万円(2020年3月期)
16億20百万円(2019年3月期) 15億62百万円(2018年3月期) |