業種 |
機械
自動車/輸送機器/鉄鋼/精密機器
|
---|---|
本社 |
兵庫
|
様々な部品を製造するための棒鋼やパイプをまっすぐに矯正するための抽伸機や矯正機を開発・製造しています。
金属製品を扱う様々な業界から大きな支持をいただいており、特に自動車や飛行機、バイクなどに使われる高精度な部品の製造には
必ずKAWAZOEブランドが使われています。
世界市場からも高く評価を受けており、中国、ASEAN、ヨーロッパ、アメリカなど世界23か国に機械設備を納入しています。
KAWAZOEの技術者は、お客様との打ち合わせから開発・設計、社内での試運転、現地での据付・試運転、現地オペレーターの指導まで関わります。部品加工や組立は製造部に任せますが、設計部は2F、製造部は1Fという位置関係ですので、自分が設計したものが問題ないか・効率よく作れているかなどをすぐに確認することができます。現場とコミュニケーションをとることで設計スキルもさらに上がります。自分が設計したものが形になるところを見たいと思いませんか?自分が考えて設計した機械が実際に動くところまで見届ける。設計だけで終わらずに自分が開発設計した機械に最後まで責任を持つ。これがKAWAZOEの技術者です。
当社の年間休日は有給休暇の平均取得日数(18日 2019年実績)を含めて134日あります。残業時間は1か月平均14時間、ボーナスは直近5年平均で5か月以上、昼食代は支給などなど、待遇面での働きやすさを追求しています。さらに勤務地(本社)はJR尼崎駅から徒歩10分です。尼崎はJR大阪駅から2駅7分。通勤がすごく便利です。メーカーでこの立地の企業はあまりありません。事業所は本社だけなので転勤もありません。明るい雰囲気の働きやすい職場を考えている皆さん!地域密着で頑張りたいと考えている皆さん!一度会社説明会を覗きに来てください!
かつて日本品質と呼ばれた高性能は世界に広がっています。故障せず、効率が良く、長持ちする快適な製品づくりには高品質な部品が必要不可欠です。その為に当社の機械が求められるようになっています。数ミクロン単位で金属の矯正ができるのはKAWAZOEのみ。だから東南アジアをはじめ韓国、中国、中東アジア、ヨーロッパ、ロシア、南北アメリカ、アフリカまで世界23ヶ国に納入しています。世界最大級のプラントメーカーへも機械を提供していますし、ドイツに拠点を置く世界的機械メーカーのSMS-group社とは技術提携を結んでいます。国内に限らず、世界で活躍できるステージがKAWAZOEには整っています。
事業内容 | 産業用機械の設計開発・製造
棒鋼やパイプ、金属板などの加工に使用される矯正機、抽伸機、先付機、銅電解設備などの 開発・設計・製造・販売を行っています。 |
---|---|
設立 | 1929年 |
資本金 | 4,500万円 |
従業員数 | 71名(2020年1月現在) |
売上高 | 26億円(2020年1月実績) |
代表者 | 代表取締役会長 平井一憲
代表取締役社長 平井大雅 |
事業所 | 本社(兵庫県尼崎市) |
沿革 | 1929年(昭和4年)
大阪市に川副啓一のもとに川副機械製作所を創業。 1936年(昭和11年) 本社・工場を尼崎市(現在地)へ移転。 1961年(昭和36年) 株式会社川副機械製作所を資本金500万円で設立し、代表取締役社長に川副道彦就任。 1966年(昭和41年) 資本金を2,000万円に増資。 1973年(昭和48年) 三菱金属株式会社(現三菱マテリアル株式会社)と業務提携。 1982年(昭和57年) キーゼリング社(ドイツ)と技術提携。 1996年(平成8年) 代表取締役社長に加藤和彦就任。 1996年(平成8年) 三菱マテリアル株式会社との提携を発展的に解消。 2003年(平成15年) SMSシュマーグ社製「連続抽伸機」の技術提携。 2004年(平成16年) 代表取締役社長に平井一憲就任。 2009年(平成21年) 新本社工場竣工。 2009年(平成21年) 創業80周年。 2010年(平成22年) ISO9001認証取得。 2010年(平成22年) 資本金を4,500万円に増資。 2019年(平成31年) 創業90周年。 2020年(令和2年) 代表取締役社長に平井大雅就任。 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。 |