業種 |
輸送機器
重電・産業用電気機器/医療機器/自動車/精密機器 |
---|---|
本社 |
岐阜
|
直近の説明会・面接 |
---|
設立以来、自動車部品、電機部品など、日本の産業を支えるものづくりを行っています。2003年から取り組みを始めた冷間鍛造の技術を向上させたことで、モノづくりの領域は格段に広がりました。ハイブリッドや電気自動車に関連する仕事が増えてきており、ますます当社の技術が求められるようになってきています。
金属加工、組立、切削からスタートした当社。今では開発・設計も自社で行い、高付加価値の製品を提供するために、冷間鍛造のノウハウを蓄積し続けています。大手自動車メーカーから依頼を受け、新車種の先行開発や共同開発も行っています。今後は、当社独自の技術を更に高めるべく、新技術や新工法の開発に取り組み、世界に誇れるモノづくりを目指し、社員一丸となって取り組んでいきます。そして売上高、自己資本、利益、従業員数といった規模の大きさに加え、収益性、成長性、生産性革新性、国際性などの指標で高い評価を得る「EXCELLENT COMPANY」を目指します。
現状に満足することなくこれから先もさらに成長していくため、私たちは「売上高100億円企業」「ショールーム化」「自働化工場」「ホワイト企業認定」という四つの夢を掲げています。お客さまにより満足してもらえるような製品を提供するためにも、従業員が幸福感を得ながら働けるようになるためにも、私たちはさらに進化していきたいと思います。新工場立ち上げも予定しており、最新かつより高性能の機械導入によって幅広いニーズに対応可能です。また近年では、近隣の大学や研究施設などと協力して技術開発にも力を入れています。私たちの作る製品は、車作りに必要となる技術開発にも関与しているのです。
一人一人の社員の裁量が広く、自由に仕事を進めていける機会が多いです。社長や役員、社員との距離が近く、話しやすい雰囲気も魅力。毎年、社内の人間のコミュニケーションを取るために個人予算を組み、各自で飲み会やゴルフなどを開催し親睦を図っています。社長や役員も誘われることが多く、仕事の悩みから要望など本音で語り合うことも。そのため誰もがステキな笑顔を見せ、イキイキと仕事に取り組んでいます。当社は20代、30代の若い社員が中心の会社です。先輩・後輩の壁を感じることなく、アットホームな環境でのびのびと仕事ができると思います。
事業内容 | 自動車部品、電機部品、医療機器部品、その他部品製造 |
---|---|
設立 | 1964年11月 |
資本金 | 3600万円 |
従業員数 | 90名 (2020年4月1日現在) |
売上高 | 38億6,300万円 (2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 土田 雄一郎 |
事業所 | 本社/岐阜県各務原市金属団地68番地 |
海外拠点 | 大連丸嘉精機有限公司(MARUYOSHI KOGYO (DALIAN) CO.,LTD.)
所在地/中国遼寧省大連市経済技術開発区鉄山東路129号 |
沿革 | 1959年
創業者 土田重男が岐阜県岐阜市長良織田町で創業 カーボン軸受を生産開始 1963年 岐阜県各務原市(かかみがはらし)金属団地に工場を移転 1964年 有限会社 土田鉄工所として会社設立(資本金80万円) 光洋精工様(現ジェイテクト様)と取引開始 スライドドア用軸受を生産開始 1969年 第1工場(1,660平米)を増設 ディストリビュータ用軸受を生産開始 1972年 フォークリフト用クロスローラ軸受部品を生産開始 1976年 シャッター用軸受を生産開始 1979年 会社名を有限会社 丸嘉工業所に変更し、資本金を2,400万円に増資 1980年 第2工場(820平米)を取得 1981年 株式会社に改組し、社名を丸嘉工業株式会社に変更 1982年 資本金を3,600万円に増資 1984年 マニュアルトランスミッション用クラッチレリーズケース組立品を生産開始 1985年 第3工場を取得 ABS用部品を生産開始 1988年 ベルトテンショナー用軸受ユニットを生産開始 1989年 土田英治が社長就任 1990年 安川電機様と取引開始し、サーボモーター用エンコーダスピンドルユニットを生産開始 1991年 光洋リンドバーグ製浸炭炉(バッチ炉)を導入 1992年 事務所棟、第2工場を建替え 1996年 TPM優秀賞第2類 キックオフ 1999年 第4工場(495平米)を取得 2001年 丸嘉香港有限公司を設立(香港新界せん湾、資本金30万HKD) プラネタリシャフトを生産開始 TPM優秀賞第2類 受賞 2002年 丸嘉香港有限公司 深セン工場(中国広東省深セン市)稼働開始 2003年 第5工場(1,412平米)を新築 ISO9001認証取得 阪村機械製パーツフォーマ(BPF-655SSL)を導入 2004年 鍛造・旋削・熱処理・研磨を一貫生産するパワーステアリング用シャフトを生産開始 2005年 TPM優秀継続賞第2類 受賞 2006年 ジェイテクト様の指導によりTPS導入 超深穴冷間鍛造加工技術を確立(SUJ2に内径2.5mm、深さ22mmの穴をパーツフォーマで加工することに成功) 2007年 日刊工業新聞に【超深穴冷間鍛造加工技術】の記事掲載 2008年 自動車部品(アフターパーツ)販売事業を開始 2009年 大連丸嘉精機有限公司を設立(中国遼寧省大連市、資本金 210万元、工場1,997平米) 無励磁作動形電磁ブレーキを生産開始 2010年 阪村機械製パーツフォーマ(BPF-630)、(BPF-540)を導入 2011年 光洋機械工業様と取引開始し、ステアリング用中間シャフトを生産開始 2012年 不二越様と取引開始し、ソレノイド部品を生産開始 2015年 阪村機械製パーツフォーマ(BPF-660SSL)を導入 2016年 第3工場を建替え 中日本炉工業製真空炉を導入 2017年 豊田合成様と取引開始し、インフレータ部品を生産開始 クボタ精機様と取引開始し、農機具向けソレノイド部品を生産開始 ISO14001認証取得 2018年 第6工場用用地(3,300平米)を取得 戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)に採択 2019年 サポイン事業推進のため榎本機工製500t縦型油圧プレスを導入 |
主要取引先 | クボタ精機株式会社、光洋機械工業株式会社、
光洋電子工業株式会社、株式会社 ジェイテクト、 ダイベア株式会社、豊田合成株式会社、株式会社 不二越 (50音順) |
※リクナビ2022における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。