日本情報通信株式会社

NTT/IBM/先端技術/人工知能・AI/ビッグデータ/クラウド/IoT

業種	情報処理ソフトウェア／インターネット関連／各種ビジネスサービス／コンピュータ・通信機器・ＯＡ機器
本社	東京

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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コーポレート企画部　経営企画担当
鎌田　晃治（52歳）

【年収】非公開

これが私の仕事	経営の舵取り役として、企業理念とビジョンを基に事業計画を策定。 1990年に新卒入社。4か月間の研修後、日本IBMで3年間PGとSEを経験しました。その後、自社でNTT関連プロジェクトや大型クレジット業務プロジェクトに携わり、業務アプリケーション構築の手法をはじめPMのスキルを習得。規模も業種も様々なお客様に対して、各種システムの提案を行い、PMとしてプロジェクトをサービスインさせました。その後、システム開発の経験を活かし、ソリューション営業として新規開拓に従事。そして、2017年4月より経営企画を担当しています。現場に居た頃は、客先常駐が多く、関連部門の数字しか見ていませんでした。現在は、全社横断で数字を分析。更に、各所の声を聞くことで行間を埋め、経営課題を浮き彫りにしています。現場で培ったノウハウやチャネルを活かせる場面が多く、難しくもやりがいを感じています。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	お客様にご協力いただき、難易度の高い案件を進めることができた。 PM時代に、システムの大規模な仕様変更を行うことになりました。難易度が高い上にスケジュールもタイトな案件。先方の情報システム部門の方と打ち合わせを重ね、調整していきました。お客様の立場で考えれば、最大限の仕様変更に対応すべきですが、自社への負荷が大きくなってしまう。だからといって、自社の負荷軽減のために仕様変更を制限すれば、使えない機能が出てしまう。そんな試行錯誤もありましたが、お客様が社内調整をしてくださったおかげで、お互いにとって良いかたちで進めることができました。これも、信頼関係があったからこそ。受け身になるのではなく、できる・できないの線引きをすることの大切さも学びました。現在も現場のメンバーがこのスタンスを引き継いでくれています。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	会社の成長と共に、自分の成長が実感できると感じた。大学時代は、文系学部の出身。プログラミングの経験は一切ありませんでした。しかし、当時は世の中的に情報システム学科が少なく、未経験でもITエンジニアになりやすい時代。日本情報通信は、研修を積極的にしているという点に魅力を感じました。更に、通信業界の国内トップクラスであるNTT、そしてＩＴ業界の世界的企業であるIBM。この両方の技術を身につけられると思いました。当時は、創業5年目。会社と自分の成長を重ねながら、長く働けそうだと感じて入社を決意。26年間の現場経験を経て、経営企画に挑戦できて良かったです。現在は、経営陣の生の考えが聞けるようになり、現場とは違った全社横断の仕事に取り組める面白さがあります。

これまでのキャリア	システム開発（PG・SE・PM）→コンサル・提案(新規開拓)→経営企画：現職

この仕事のポイント

	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	何人もの人を動かすリーダーシップが問われる仕事
	経営者と接する仕事
	客観的に整理・分析する能力が身につく仕事
	使命感に燃えやすい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

一緒に働きたい人は、お客様の立場で考えられる人。難しい要望をいただいたとしても「できる方法」をお客様と一緒に考えることが大切です。これは、システムエンジニアと営業の両方に通じること。できなかったとしても、一緒に考えたことにより、信頼関係が生まれます。当社では、このスタンスを持ったメンバーが活躍しています。また、新しい技術をどんどん取り入れる環境のため、変化を前向きにとらえることも必要不可欠。壁を作らないことが良い仕事に繋がります。