業種 |
非鉄金属
その他製造
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本社 |
富山
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私たちは、高品質&高性能を誇る、アルミニウム、ニッケルベースの電気・電子材料を製造する企業です。グループ企業である住友電工の経営理念「Glorious Excellent Companyの実現」を目標とし、優れた生産設備と意欲的な人材、そしてハイレベルの技術で多彩な製品を製造。業界のリーディングカンパニーとして、地元富山に貢献する企業として、力強く事業を推進しています。
グループ企業、住友電工の経営理念「Glorious Excellent Companyの実現」を受けて、豊かな自然が広がる富山を本拠地に、優れた生産設備と意欲あふれる人材、そしてハイレベルな技術で力強く事業を推進してきました。アルミ電線や電気機器・電子部品に使われるアルミ線材・リード線をはじめ、二次電池電極材料の多孔質ニッケル「セルメット」を主力生産品とするなど、高品質&高性能を誇る、アルミニウム、ニッケルベースの電気・電子材料を生み出しています。私たちは、お客さま満足の実現と信頼を最重要課題とし、働きやすく安全な生産環境を整備。業界をリードする企業として、地域とともにさらなる成長を目指します。
すべての社員が長く活躍できるように、働きやすい環境を整備するとともに、社員一人ひとりが十分に能力を発揮できるよう行動計画を定め、事業推進の原動力にしています。その1つ目は、社員が生涯に渡り健やかな暮らしができるよう、育児・介護などのライフイベントをサポート。今まで整えてきたさまざまな制度をさらに改革し、社員が利用しやすいよう環境づくりを進めます。2つ目は、仕事と生活の調和です。しっかり仕事に打ち込み、より良い製品づくりに意欲的に参加できるよう、ワーク・ライフバランスを見つめ直します。生き生きと人生を歩めるよう、制度や環境面でバックアップするとともに、労働生産性の向上につなげています。
アルミ線材部門では、一貫工法を可能にした連続鋳造圧延技術で、さまざまなアルミ線を製造。電線用をはじめ、1000系~8000系までの幅広いラインアップをそろえ、伸線・切削・鋳造加工の多彩な分野で活躍しています。また、長尺化・高品質化により歩留まり改善に貢献するなど、生産性向上を実現しました。アルミ合金線・合金棒部門では、伸線~皮剥~抽伸~調質までを行ない、高品質かつ高付加価値の製品を製造しています。冷間鋳造用素材、切削用合金棒材、LNGタンク用溶接線、電子部品用高純度アルミなど、世界に通用する品質で多彩に広がるお客さまニーズを実現。新たな合金づくりなど、チャレンジングな取り組みを続けています。
事業内容 | ◆アルミ線材およびアルミ合金線・合金棒の製造
・アルミ線材 ・高純度アルミ線、アルミ溶接線、各種アルミ合金線・棒 ・電子リード線 ・多孔質金属体「セルメット」 |
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設立 | 1986年10月 |
資本金 | 4億9000万円 |
従業員数 | 290名 |
売上高 | 257億円(2019年3月実績) |
代表者 | 代表取締役社長 鳥井 博康 |
事業所 | ◆本社
〒934-8522 富山県射水市奈呉の江10-2 |
沿革 | 1971年10月 日本線材株式会社設立
1973年7月 アルミ連続鋳造圧延設備稼働開始 1974年10 月住友電気工業(株)富山電線工場竣工。アルミ高圧送電線の製造開始 1982年12月 電子材料工場竣工。電子材料用各種めっき線の製造開始 1985年1月 電子材料工場増築。電池用多孔質金属体(セルメット)の製造開始 1986年10月 電線工場、電子材料工場を富山住電(株)として独立分離(資本金9000万円) 1990年4月 富山住友電工(株)に社名変更(資本金2億円) 1994年12月 電子材料北工場竣工。セルメットの生産体制増強 1997年9月 住友電工よりアルミ製品の生産を統合。各種アルミ合金線、高純度アルミ、アルミ溶接線の製造開始 1997年10月 TPM優秀賞第一類 受賞 1998年11月 ISO9001認証取得 1999年12月 ISO14001認証取得 2001年4月 日本線材(株)を吸収合併(資本金4億9000万円) 2001年9月 アルミ高圧送電線の製造終了 2007年3月 電子材料第二北工場竣工。セルメットの生産体制増強 2010年4月 電子材料第二南工場竣工。セルメットの生産体制増強 2011年3月 アルミ自動車用棒材生産体制増強 2011年10月 アルミハーネス用線材量産開始 2014年8月 アルミタイ工場稼働(自動車用棒材) 2016年9月 アルミタイ工場稼働(連続鋳造圧延、伸線) |
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