業種 |
家電・AV機器
総合電機(電気・電子機器)
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本社 |
宮崎
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2019年4月にキヤノンの技術を結集させた『最新型工場』が完成しました。
フレキシブルにレイアウト変更できる空間に、高いユーティリティ性を兼ね備えた生産エリアとシンプルな導線という特性を最大限に生かし、「世界最高水準の一貫生産拠点」として、デジタル一眼レフカメラ・交換レンズを生産し、全世界へ輸出しています。
事業内容 | 一眼レフカメラ・ミラーレスカメラ、映画製作機器、業務用デジタルビデオカメラ、交換レンズ等の製造 |
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設立 | 1980年7月1日 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 1,118名/男性554名・564名(2019年12月現在) |
売上高 | 680億円(2018年12月実績) |
代表者 | 代表取締役会長兼社長 増子 律夫 |
事業所 | 〒884-8611
宮崎県児湯郡高鍋町大字南高鍋11700-1 |
沿革 | フィルムカメラの生産からスタートした当社は、時代のニーズとともにバブルジェットプリンタの生産期を経てデジタル製品を生産する企業へと進化し続けています。
1980年 1月 株式会社宮崎ダイシン設立 6月 ダイシンカメラ株式会社に社名変更 7月 レンズシャッターカメラ生産開始 1983年 6月 カメラ生産累計100万台達成 1991年 4月 宮崎ダイシンキヤノン株式会社に社名変更 1992年 7月 一眼レフカメラ生産開始 1993年 1月 インクジェットプリンタ生産開始 6月 品質マネジメントシステム(ISO9002)認証取得 1997年 3月 環境マネジメントシステム(ISO14001)認証取得 7月 基板実装生産開始 2001年 1月 デジタルカメラ生産開始 2月 デジタルビデオカメラ生産開始 2002年 12月 品質マネジメントシステム(ISO9001)へ認証移行 2005年 7月 ISO14001 キヤノングループ統合認証へ移行 12月 デジタル製品累計出荷1,000万台達成 2008年 8月 新棟増設 2011年 8月 デジタル製品累計出荷3,000万台達成 2017年 6月 宮崎キヤノン株式会社に社名変更 2019年 4月 高鍋事業所竣工 5月 高鍋事業所操業開始 8月 木城事業所より完全移管 |
環境への取り組み | すべての事業活動における地球環境におよぼす影響を考慮し、環境負荷を低減するための取り組みを進めています。
1.省エネ、周辺環境に配慮した工場 2.廃棄物(資源)循環型社会の形成 3.化学物質の管理、抑制 4.工場排水の徹底管理 |
地域コミュニケーション | 企業理念「共生」のもと、地域のみなさんとの交流にも力を注いでいます。
●地域の学校教育との交流 工場の社会科見学、写真教室、環境出前授業 etc. ●地域の環境美化活動 植林活動、海岸清掃活動 etc. |