業種 |
農林
その他商社/その他製造
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本社 |
東京
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─☆JA全農のグループ企業です。農畜産発展と食文化創造に貢献する幅広い事業を営んでいます☆─
◇種豚・精液・雛・畜産資材・配合飼料の販売
◇畜産施設建設
◇素畜・精液等の輸入販売
東京本社と福岡・鹿児島の3営業拠点で事業展開。
更に、岩手・秋田・岡山・熊本に5農場(種豚生産農場)と3つのAIセンター(人工授精用精液生産施設)を擁し、国内最大級の種豚ブリーダー事業を営んでいます。
私たちはJA全農のグループ企業です。畜産生産の専門会社という立場で、日本の畜産発展にまい進しています。主たる事業は、資材事業、輸入事業、種豚事業の3つ。資材事業部は国内外の優れた畜産関連器具・資材を全国の畜産農家に提供しています。海外事業部は世界中から優良な畜産資材や素畜を調達(輸入)します。そして、基幹事業である種豚事業はブリーディング事業部が担い、日本のニーズにあった種豚をJA全農と協力して開発し、全国の養豚農家に供給しています。畜産発展に寄与するとともに、日本の豊かな食文化の創造にも貢献する。それが私たちの事業です。
ブリーディング事業は5農場(種豚生産農場)と3つのAIセンター(人工授精用精液生産施設)を擁し、国内トップクラスの種豚ブリーダーの実績とポジションを確立しています。当社が育種改良したハイコープSPF種豚の国内シェアは10%以上。このシェアは毎年拡大しています。世界中からの先進資材・技術の導入や育種素材豚や乳用育成牛などの素畜の買い付けなど、海外との接点が多いことも当社事業の特徴。担当者は海外へかなりの頻度で出張し、語学力を存分に活かせる環境があります。そのほか鶏(ひなと種卵)も農家へ提供している当社。ここまで広範な事業を展開しているコンペティタ―はありません。
親会社のJA全農は5兆円規模の事業を展開。当社はJA全農のグループ会社として畜産に係る事業を営み、日本の畜産業の発展に貢献しながら、安定した事業環境のもと長期のキャリア形成が図られます。入社後は、新入社員研修や各部門の研修プログラムに沿ってOJTや社内外の研修を受講して貰います。社外研修には、JA全農が企画・運営するスキルアップのための各種技術研修と会社独自の海外語学研修などがあります。個々の教育研修は、目標管理制度にもとづき年度毎に職能目標を設定して教育研修計画を策定し、設定・中間・結果の3回の面談によりPDCAで取り組みます。
事業内容 | 当社はJA全農のグループ会社です。
日本の畜産経営の全分野にわたる高度な専門性とトータルなコーディネート力を備えた畜産総合企業です。 ■種豚事業 豚に特化した国内最大規模のブリーダーです。衛生レベルの高い、全国8農場のSPF種豚場/全国3農場のAIセンターで生産されたハイコープ雌種豚およびゼンノー・デュロックの精液を養豚農場に提供しています。 ■資材事業 低コストで生産性の高い畜産資材や国内外のメーカーとの共同開発商品などを畜産農家の方々に提供しています。 ■海外事業 海外の安心/安全な優良素畜と最新の畜産資材を輸入し、畜産農家の方々に寄与するよう尽力しています。 家畜…海外から高品質な家畜を直接選畜し、輸入しています。疾病発生が少ない地域を厳選し、さらに現地で入念な検査を実施し、安心/安全/高品質な家畜を畜産農家に提供します。 |
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設立 | 1991年7月1日 |
資本金 | 4億3000万円 |
従業員数 | 199名(2019年9月現在) |
売上高 | 103億円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 種田 貴至 |
事業所 | ■本社
東京都江東区冬木11番17号イシマビル15F ■福岡営業所 福岡県福岡市中央区天神3丁目9番地25号 ■九州営業所 鹿児島県曽於市大隅町月野1587-5 ■東日本原種豚場 岩手県岩手郡雫石町上野上和野121-3 ■西日本原種豚場 熊本県菊池市旭志弁利3447 ■秋田SPF豚センター 秋田県大仙市協和下淀川字笹ヶ沢山5 ■由利本荘SPF豚センター 秋田県由利本荘市中俣字餅田49 ■秋田大仙SPF豚センター 秋田県大仙市南外大畑深山37 ■岡山AIセンター 岡山県総社市奥坂1428-1 |
【新型コロナウイルス感染症への対応 】 | マスク、手先消毒アルコール、体温計をご用意しております。 |