株式会社ジャパンインターナショナル総合研究所

ジャパン総研／まちづくり／コンサルティング／デザイン／出版／

業種	その他商社コンサルタント・専門コンサルタント／出版／広告／公社・官庁
本社	京都

インターンシップ・1day仕事体験の評価（-件）

総合評価
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評価が高い項目
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和宗良太（26歳）

【出身】福岡大学経済学部経済学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	いろんな地域を見て、いろんな人と出会うお仕事！営業で日々、自分が管轄する地域エリアを回っています。総合政策領域のお客様から環境領域のお客様まで、日ごとに対象は変わります。公的機関を訪問して回るので、ルート営業かと言えば、そういう側面もありますし、固定された人を訪問するかと言えば、必ずしもそうではありません。時には時間をかけて１つの機関を、くまなく回る日もあります。私はまだまだ経験が浅いのですが、訪問先では、「○○さん元気？昔、○○の仕事ではお世話になりました」などと、これまでの先輩方がすでに回っておられた形跡や会社の実績にふれることも珍しくありません。改めて、ビジネスは自分一人でやるものではないのだなと、認識しています。先輩方に少しでも追いつき追い越すため、まずは誰よりも足を使ってお客様を訪問し、成果をあげていきたいです。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	初仕事が自分を成長させてくれたキッカケに！初仕事をいただいた時が一番嬉しかったです。パンフレットのお仕事で、自分のことを新入社員であることも理解いただいたうえで、契約に至ったお仕事でした。小さな仕事ではありましたが、自分にとっては初仕事。納品まで全力で取り組みました。今見ると、あまり格好の良いものに仕上がっていないのですが、当時は無我夢中で何とかご期待に応えたい一心でした。それよりも納品した時に、お客様が大いに喜んでくれたことが、さらに嬉しかったことですし、それ以後の自分のやりがいにもつながっています。お蔭さまで入社した頃よりも、文字やデザインを見る目が養われ、この仕事や業界のことも少しだけ分かった気がします。この仕事は、自分を成長させてくれる仕事だと思います。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	行政でもない、住民でもない、トータルアドバイザーとしての魅力既にあるものを売り込むのではなく、自分で商品を創るということに魅力を感じたことが入社のキッカケです。自分たちで企画立案・提案したものが最後に形として残る喜びを感じることができると思い入社しました。まして、地域の商品を、まちづくりの専門として、行政職員でもない、住民でもない我々が手掛ける、ということに、大きな責任とともに、使命感を感じています。そのために、常によそ者視点で、かつ地域に寄り添い、親身になってトータル的なアドバイザーとなることが必要です。

これまでのキャリア	九州支社の営業職に配属され4年が経ちます。まだまだ成績は先輩に及びませんが、常にトップセールスマンを狙って試行錯誤中です。

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	イキイキした地域社会をつくっていく仕事
	ひとつのプロジェクトを長期間かけて進める仕事
	社会的地位の高い人々と出会っていく仕事
	人を動かしたり、管理する能力が身につく仕事
	自分の個性やセンスを活かしたい人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

私の就活時は、実は他社に内定が決まっていたんですが、何となく納得がいかず、活動を続けていたところ、この会社と知り合えました。
就活時は内定をとることを目的に思いがちなんですが、ゴールは内定ではなく、その先だと思います。大事な人生、自分がしたいことは何なのか、答えが出るまで「ねばる」ということも重要かもしれません。
もちろん内定辞退というのは企業の方には迷惑をかけることになるので、正直に本音で話し合っておくことが必要だと思います。