業種 |
その他専門店・小売
百貨店/スーパー・ストア/外食・レストラン・フードサービス/商社(食料品)
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本社 |
東京
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★ 鮮魚業界のトータルフードサービス業 ★ 「魚屋さん」共に進化させていく仲間を募集いたします ★
三越本店他、デパートや駅ビル、スーパーなど価格帯の幅を持った鮮魚専門店を展開しています。また、デパ地下や駅ビル食品売場での魚惣菜、漬魚専門店など、多種多様なニーズに対応できる店舗展開も推進中です。
より多くのお客様に新鮮な魚介類を楽しんで頂くために、努力と挑戦をしている会社です。
私たち吉川水産の売上の8割を占めるのは、百貨店やスーパーでの「鮮魚小売」。いわゆる、魚屋さんです。さて、魚屋さんと聞くと皆さんはどんな仕事を思い浮かべますか?「魚介をそのまま、あるいは加工して、パックに詰めて、店頭で販売する」…その答えは、もちろん正解です。しかし、それだけでは物足りない。私たちは、魚という食材で、いかに戦略的な経営を展開するかという、新しいビジネスモデルの構築に力を注いでいます。鮮度だけじゃない+αの魅力のあるおいしい魚やより効率的な仕入れ、より利益のあがる販売戦略、より質の高い接客など。その他、塩干、漬魚専門店の拡充やインターネット通販など、新規事業にも積極的です。
常に新しい「魚屋さん」へと進化し続けるためには、社会の動きを捉える敏感なアンテナが不可欠です。漁獲制限、禁輸で話題になった本マグロ問題や、少子高齢化、単身世帯の増加、インターネットの普及、景気の変動など、社会の変化とともに「魚」や「食」にまつわる環境も刻々と移り変わっています。また、そうした変化はお客さま一人ひとりの購買行動にも表れます。売れているもの、売れていないものを把握して、どういう傾向があるのかを考えたり、お客さまとの日々の会話の中から、細かなニーズを発見したり。そうして把握した変化を解釈し、方策を考え、実現していく。それが、私たち吉川水産がビジネスを展開するうえでの基本姿勢です。
事業内容 | 魚介、寿司、惣菜小売業/魚介卸売業/インターネット通信販売/宅配事業 |
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設立 | 昭和39年5月20日 |
資本金 | 3,600万円 |
従業員数 | 454人 |
売上高 | 80億円 (2019年4月期実績) |
代表者 | 代表取締役会長 吉川 花枝 / 代表取締役社長 森 伸夫 |
事業所 | 本社:〒157-0062 東京都世田谷区南烏山5-9-1
築地事務所:〒104-0045 東京都中央区築地6-22-4 東都水ビル3F 横浜事務所:〒221-0054 神奈川県横浜市神奈川区山内町1番地 横浜中央卸売市場内 関連棟307号 |
社長が語る「4つのナンバーワン」 | 吉川水産の企業目標はズバリ「鮮魚業界ナンバーワンになる」こと。
具体的には、下記の4項目でナンバーワンを目指しています。 ●「売場の魅力」ナンバーワン 商品の品質や品揃え、レイアウト、旬の演出などのクオリティを高め、 魅力ある売り場づくりに力を入れています。 ●「接客・サービス・販売力」ナンバーワン 旬や料理法、保存法などの知識と、丁寧で印象の良い接客を追求し、 心をこめて、お客さまの要望に応えていきます。 ●「売上、利益」ナンバーワン ヒト、モノ、カネ、そして物流など、すべてにおいて徹底した効率化をはかることで、 鮮魚業界で一番もうかる会社を目指していきます。 ●「給料」ナンバーワン 上記のような努力によってあがった成果は、従業員に還元します。 「吉川水産でやってきて良かった」と言い合えるよう、精進していきます。 |
入社半年のステップ | 入社後は、まず2週間の入社研修を受けて頂きます。
商品(魚)の基本的な知識や、鮮魚業界の現状、社会人としての心得などを学びます。 その後は、およそ半年間の技術研修に参加して頂きます。 少人数のOJT形式で行いますので、プロの技術を基礎からしっかり身につけられますよ。 研修が終了するまでには、大型魚をおろしたり、刺身を切ったりできるようになっています。 |
お魚アドバイザーとは? | 単なる「魚に詳しい人」ではなく、本物のプロとして通用する人材を育成するため、
当社では「お魚アドバイザー」という社内認定制度を導入しています。 魚の種類、食べ方、目利きのテクニックなどをテキスト化し、 現場の実体験と並行して勉強することで、スピーディに成長することができるのです。 身に付いた知識・スキルのレベルに合わせて「初級」「中級」「上級」の試験があり、 合格すると「お魚アドバイザー」として認定されます。 また、上級お魚アドバイザーの中で「接客サービス技術」「調理提案・技術」「表示表現」など 実技・知識共に、特に高いスペシャリストには「お魚マイスター」の称号を付与しています。 |