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業種 |
損害保険
シンクタンク/コンサルタント・専門コンサルタント/建設コンサルタント/その他サービス |
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本社 |
福岡
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直近の説明会・面接 |
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損害保険の鑑定業務を通じ、被災者の方々の不安を希望に変える、
それがわたしたちの仕事です。
思わぬ災害などで被災し、不安な状態で過ごされている方々。
そんな方々に、少しでも早く希望と安心をお届け出来るよう、
速やかな保険金支払いのための適正で公平な損害額を算定します。
創立以来87年の信頼と鑑定技術、
そのDNAと革新の精神で
さらなる社会貢献のための努力は惜しまない。
そういう会社です。
株式会社高本損害鑑定事務所は、87年という歴史を刻んできました。その長い間、私たちは「損害保険を通じて社会に貢献する」ことを企業理念として、ベテランと若手、伝統と革新が互いに磨き合い新たな伝統を紡ぐことで、お客様からの信頼を頂くことが出来たと考えています。また、地元九州に限らず、関東・東北といった国内拠点を更に充実させることにも積極的に取り組んでいます。長年の実績と信頼を活かし、更なる鑑定技術の強化にも取り組み続けることで、「質」「量」ともに時代のニーズに合わせた社会に貢献できる企業を目指し、間もなく迎える100周年に向けて進んでいきます。
鑑定人の仕事とは、損害鑑定の業務を通じて事故や災害に遭われたお客様の不安に、少しの灯りをともす仕事と言えるかもしれません。最近では、台風・水害・大火、そして東日本大震災や熊本地震など、国内においても大規模な自然災害の発生のため損害保険の注目度が上がっており、鑑定人の役割も一層重要なものとなっています。当社では、業界トップクラスの歴史と実績を誇りに、鑑定技術を着実に高めつつ、お客様のニーズの変化に対応できる高次元のプロ集団であり続けたいと考えています。
当社では若手~ベテランまで幅広い年齢層の先輩社員たちが活躍しており、業界における登竜門である三級鑑定人の資格取得を皮切りに、経験を重ね二級・一級鑑定人資格や各種専門鑑定人へのステップアップを目指しています。段階に応じた研修も実施しており、時間をかけて鑑定のプロフェッショナルへ成長させるバックアップ体制を構築しています。学ぶ事はたくさんあるのですが、いちばん大切なのは一生の仕事として学ぶ意欲と、お客様を思う気持ちです。思わぬ災害や事故に遭われたお客さまのところにいち早く駆け付け、時には不安に寄り添うことで、少しでも希望に変える。こうした心を忘れず、魂を込めた仕事をして欲しいと考えています。
事業内容 | 私たちの業務には、次の3本の柱があります。
●損害鑑定/火災保険・新種保険・自動車保険等の保険事故による保険目的物件の損害鑑定 ●評価鑑定/火災保険契約締結に際し保険目的の適正価額の評価鑑定 ●建物設計監理/建物の調査診断(一級建築士事務所登録済) <損害鑑定とは…> ・火災によって住宅が焼失してしまった。 ・台風によって建物が破損した。 ・地震によって工場が倒壊した などの突然の災害による被害や、交通事故などの賠償事故の際に、 「金額にしてどのくらいの被害であるか」を適正に鑑定することです。 <評価鑑定とは…> 保険契約の対象となる建物や設備、機器が「どのくらいの価値を持っているか」を適正に鑑定することです。 <損害鑑定人の仕事とは…> 保険会社と被保険者(契約者)の双方において、中立の立場を貫き、適正な損害の額を鑑定するプロフェッショナル。それが損害鑑定人です。 すべての案件にひとつとして同じものはなく、まさに経験と知識、蓄積したノウハウによって中立・公正な額を算出する役割を担っています。 <当社のこれから> 当社は、1933年の創業以来、火災保険の歴史と共に専門家集団として歩んできました。 「損害保険事業を通じ社会へ貢献する」という企業理念のもと、鑑定業務に長年の経験、 実績を重ねています。 しかし、その伝統と蓄積に満足することなく、鑑定技術を強化していくことはもちろん、 今後ますます多様化するお客様のニーズにアンテナを張って幅広く対応し、”もう一歩先”の 専門家集団を目指し社員一丸となって成長していきたいと考えています。 |
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高本損害鑑定事務所SDGsへのとりくみ | 株式会社高本損害鑑定事務所は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、その実現に向けて事業を展開していくことが重要だと考えております。
現在、SDGsにおける17の目標のうち下記の2つの目標について取り組んでおります。 <目標4:質の高い教育をみんなに> 次の世代を担う方々に、のびのびと学んでいただくためのお手伝いをしております。 <目標12:つくる責任つかう責任> プライバシーマークを2008年に取得・継続しており、 個人情報を多く扱う会社として皆様に見える形で取り組んでおります。 今後も、当社の事業を通じて、社会課題の解決と「持続可能な開発目標」の実現に努めていく考えです。 |
専門家集団として | 当社は、1933年の創業以来、戦前戦後を通じて火災保険の歴史と共に歩んできました。
その86年間、損害保険事業を通じ社会へ貢献するという企業理念の元、損害鑑定と保険価額評価などに永年の経験・実績を重ねています。 しかし、その伝統と蓄積に満足する我々ではありません。 当社は、損害鑑定という専門性の高い技術提供を強化していくことはもちろん、今後ますます多様化するお客様のニーズに、しっかりアンテナを張って幅広く対応をしていく ”もう一歩先” の専門家集団を目指し、一丸となって成長していきたいと考えています。 |
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設立 | 1933年(昭和8年) 6月 創業
1973年(昭和48年)12月 有限会社 高本損害鑑定事務所として法人設立 1993年(平成5年) 4月 株式会社 高本損害鑑定事務所へ組織変更 創業以来86年、損害保険に関わるプロとして 一筋に実績を積み重ねてきました。 ※平成25年6月に、創業80周年を迎えました |
売上高 | 10.7億円(2020年6月度) |
資本金 | 1億円 |
従業員数(2021年1月現在) | 全従業員 76名
■社団法人日本損害保険協会登録鑑定人 【60名】 ・一級鑑定人 《 7名》 ・二級鑑定人 《21名》 ・三級鑑定人 《33名》 ※上記のうち、 ・専門鑑定人A 《 9名》 ・専門鑑定人B 《 6名》 ■技術顧問 【 2名】 ■事務(総務・経理含む) 【14名】 ■法令等による有資格者 【27名】 ※内訳(重複あり) ・一級建築士 《 5名》 ・二級建築士 《 4名》 ・一級建築施工管理技士 《 2名》 ・一級土木施工管理技士 《 1名》 ・二級土木施工管理技士 《 1名》 ・技術士補(建築) 《 1名》 ・建築積算士 《 6名》 ・宅地建物取引士 《 2名》 ・被災建築物応急危険度判定士 《 3名》 ・福祉住環境コーディネーター 《 2名》 |
代表者 | 代表取締役 高本 吉孝 |
事業所 | ■本社
〒812-0025 福岡市博多区店屋町2-33 本社営業第1課 本社営業第2課 本社営業第3課 クイックサポート TSネット事業部 業務管理部 ■事業所 【東京本部】 〒104-0031 東京都中央区京橋2-8-8 新京橋ビル 2階 【熊本支社】 〒862-0976 熊本市中央区九品寺2-1-24 ベストアメニティ熊本九品寺ビル 7階 【さいたまオフィス】 〒330-0846 さいたま市大宮区大門町3-42-5 太陽生命大宮ビル9階 【東北オフィス】 〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-6-1 SS30 9階 【宮崎オフィス】 〒880-0806 宮崎県宮崎市広島1-18-13 宮崎第一生命ビルディング新館 9階 【北九州オフィス】 〒802-0005 福岡県北九州市小倉北区堺町2-1-1 角田ビル小倉505号 |
主要取引先 | 東京海上日動火災保険株式会社 あいおいニッセイ同和損害保険株式会社
三井住友海上火災株式会社 損害保険ジャパン株式会社 国内損害保険会社 各社 AIG損害保険株式会社 Chubb損害保険株式会社 在日本 外国保険会社 各社 |
業務提携業種 | ・弁護士事務所
・公認会計士事務所 ・一級建築士事務所 ・(株)美研鑑定 ・(株)内山鑑定事務所 ・(株)ステア |
※リクナビ2022における「プレエントリー候補」に追加された件数をもとに集計し、プレエントリーまたは説明会・面接予約受付中の企業をランキングの選出対象としております。