業種 |
医療機器
商社(インテリア)/文具・事務機器・インテリア/商社(医療機器)/福祉・介護
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本社 |
東京
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『日本の人々に、より快適で健康的な睡眠をお届けしたい』
その思いから約70年の長い年月にわたり、商品の開発に取り組み、技術を磨き続けてきました。
そして日本が超高齢社会へ向かっていく中で、シニア世代の安心や自立をサポートする分野へ事業を拡大。
積み重ねてきた経験を活かして、商品開発に取り組み、画期的な新製品を消費者の皆さまにお届けしてまいります。
健康維持・増進のために必要な「睡眠」。そのためには自分に合った寝具が欠かせません。フランスベッドは、日本のみならず世界の技術を導入し最新のベッドを製造しています。また今では、世界で最も進んでいる高齢社会に対応するため、在宅福祉用具や医療機器、アクティブシニア(元気な高齢者)世代への商品開発に積極的に取り組んでいます。
「日本人にとって最高の寝心地をお届けしたい」この願いから、日本人の骨格や生活習慣、そして高温多湿な風土気候を考え、研究を重ねながら日本人に合う、日本人のためのベッドをつくり続けてきました。フランスベッド独自の耐久性に優れ、通気性を確保した『高密度連続スプリング』と新たな技術により生まれたマットレスの端の沈み込みを軽減する『PRO・WALL(プロウォール)』を組み合わせた商品を開発。フランスベッド独自の技術により、上質で快適な睡眠をお届けしています。
日々の生活や新生活、結婚などのライフイベントでは家具を通して、また年齢を重ねたアクティブシニア(元気な高齢者)世代には外出をサポートする商品を通して、そして介護のお手伝いが必要になった時には福祉用具を通してご自宅で過ごせるように幅広く事業展開を行っています。私たちは、こうした取り組みにより消費者に「豊かさとやさしさのある暮らしの実現」を提案しています。
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 会場ではスタッフへのマスク着用、学生の皆さんへの消毒アルコールの
使用呼びかけなどを徹底してまいります。 学生の皆さんの健康や安全のため、新型コロナウィルスの感染状況によっては実施方法や 時期を変更する可能性がございます。 当社について理解を深めていただくためにも開催に向けて準備を進めてまいりますが、 ご理解いただけますと幸いです。 最新情報はリクナビにて随時お知らせいたします。 まずは、エントリーの程、よろしくお願いいたします。 |
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事業内容 | ◆当社の基幹事業
○メディカルサービス事業 【介護福祉用具、在宅医療機器等の販売およびレンタル業。およびこれらに付帯、関連する事業】 日本において介護保険制度が施行される17年前の昭和50年代。 購入した療養ベッドが3ヶ月で不要となったお客様から、ベッド下取りのご相談を受けたのをきっかけに、福祉用具を必要な期間だけお貸しする事業が始まりました。 事業化当初、「他人がつかったものを・・・」と、多くのお客様はレンタル商品に対する抵抗感をお持ちでした。 そこで当社は、お客様に安心してご利用いただけるよう、福祉用具の洗浄・消毒や保管体制に細心の注意を払いながら事業を展開してきました。 その後、生活のサポートには福祉用具だけでは不十分であると知り、手すりの取り付けや段差解消など、自立を支え、安全な住環境を整える住宅改修にも取り組みはじめました。 お客様のくらしを支え、お客様の笑顔をふやすために、介護と福祉に全力で取り組んでいます! ○インテリア健康事業 【ベッド、家具類、寝装品、健康機器などの製造、卸売。およびこれらに付帯、関連する事業】 日本に洋風の生活様式が根づいていなかった昭和20年代。フランスベッドの創業者、池田實は当時はまだ珍しかったベッドづくりに着手しました。 ヨーロッパやアメリカに定期的に出かけ、欧米のベッドづくりを猛勉強して、ある重大なことに気がつくこととなります。 それは、日本人と欧米人の間にある、体型と生活環境の違いでした。 ベッドの硬さひとつでも、欧米人にとっては普通の柔らかさが、日本人にとっては柔らかすぎる。 それは、日本人と欧米人の骨格の違いによるものであり、さらに畳の生活が長かった日本人の生活環境からくる感覚的なものであることも次第にわかりました。 そのとき、欧米のベッドをそのまま真似て作ったのではいけない。日本人に合うベッドづくりが必要だと確信したのです。 当社のインテリアや健康機器の製造卸売事業は創業以来、ベッドやソファを中心とした家具、寝装品、健康機を取り扱い、発展してまいりました。 ○病院・ホテル物件営業 【ベッド・寝装品や医療器の販売・レンタルを行う事業】 メディカルサービス事業およびインテリア健康事業の一部に含まれますが、主に病院や福祉施設、ホテルなどに対し、医療用ベッドや施設用ベッド、ホテルベッドをご提案いたします。 インテリアメーカーである強みを活かし、室内のトータルコーディネートまで提案できる幅広い事業です。 ○リネンサービス事業 【寝具等の賃貸・洗濯サービスをメインに寝具や介護機器の販売を行う事業】 病院・福祉施設、ホテルなどに対して、シーツやタオル、病院着、医師・看護師の白衣、施設内のカーテンなどの賃貸・洗濯(クリーニング)サービスを行います。 また、ベッド、寝具や介護機器の販売も行います。 ◎今後の事業展開 当社では海外事業を重要施策と位置づけ、販売戦略や営業体制の構築・拡充を進めていく方針です。 今後語学スキルを用いた活躍の場が広がる見通しです。 |
創立 | 1949年12月 |
設立 | 1946年6月 |
資本金 | 56億450万円
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代表者 | 代表取締役社長 池田 茂
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従業員数 | 1,429名(2019年10月) |
売上高 | 489億3,300万円 (2019年3月) |
全国事業所 | 【2020年4月時点】
◇メディカル事業本部 □メディカル営業推進部(東京都新宿区) □メディカル業務企画部(東京都新宿区) ●メディカル東日本事業部 □メディカル北日本営業部(宮城県仙台市) 【営業所:北海道札幌市・宮城県仙台市・山形県山形市・岩手県紫波郡・福島県郡山市】 □メディカル関東営業部(埼玉県さいたま市) 【営業所:埼玉県さいたま市・埼玉県川口市・埼玉県所沢市・群馬県高崎市・ 長野県長野市・長野県松本市・新潟県新潟市】 □メディカル東京第一営業部(東京都新宿区) 【営業所:東京都品川区・東京都大田区・東京都世田谷区・東京都杉並区・東京都板橋区・ 東京都練馬区・東京都新宿区・東京都港区・東京都足立区・東京都江戸川区・ 茨城県水戸市・千葉県市原市・千葉県千葉市・千葉県松戸市・ 千葉県成田市・千葉県船橋市・千葉県市川市】 □メディカル東京第二営業部(東京都西東京市) 【営業所:東京都西東京市・東京都東村山市・東京都調布市・東京都府中市・ 東京都八王子市・山梨県甲府市】 □メディカル神奈川営業部(神奈川県大和市) 【営業所:神奈川県大和市・東京都町田市・神奈川県川崎市・神奈川県横浜市】 ●メディカル西日本事業部 □メディカル中部営業部(愛知県稲沢市) 【営業所:静岡県浜松市・静岡県沼津市・静岡県静岡市・三重県津市・石川県金沢市・ 愛知県稲沢市・愛知県名古屋市・愛知県豊橋市・愛知県岡崎市・愛知県豊田市】 □メディカル関西第一営業部(大阪府枚方市) 【営業所:大阪府大阪市・大阪府泉大津市・大阪府門真市・大阪府東大阪市・大阪府池田市・ 大阪府茨木市・大阪府枚方市・奈良県奈良市・滋賀県大津市・京都府京都市】 □メディカル関西第二営業部(兵庫県西宮市) 【営業所:兵庫県西宮市・兵庫県明石市・兵庫県神戸市・岡山県岡山市・愛媛県松山市・ 香川県高松市】 □メディカル中国・九州営業部(広島県広島市) 【営業所:広島県広島市・福岡県福岡市・福岡県北九州市・佐賀県鳥栖市・熊本県熊本市・ 大分県大分市】 ※その他 全国各地にサービスセンターなど ◇インテリア事業本部 ●インテリア企画・商品統括 □インテリア営業推進部(東京都新宿区) □インテリア商品企画部(東京都新宿区) □ロジスティクス部(東京都新宿区) ●インテリア営業統括 □インテリア特販営業部(東京都新宿区) □インテリア東日本営業部 【営業所:北海道札幌市・宮城県仙台市・群馬県館林市・千葉県千葉市・新潟県新潟市】 □インテリア東京営業部(東京都新宿区) 【営業所:東京都新宿区・東京都港区・東京都昭島市・神奈川県横浜市】 □インテリア中部営業部(愛知県稲沢市) 【営業所:愛知県稲沢市・愛知県名古屋市・静岡県静岡市・石川県金沢市】 □インテリア関西営業部(大阪府箕面市) 【営業所:大阪府箕面市・大阪府大阪市・兵庫県神戸市・大阪府枚方市・岡山県岡山市・ 香川県高松市】 □インテリア中国・九州営業部(佐賀県鳥栖市) 【営業所:広島県広島市・福岡県福岡市・佐賀県鳥栖市・鹿児島県鹿児島市】 □ホテル営業部(東京都新宿区) 【営業所:東京都新宿区・大阪府大阪市】 ◇法人事業本部 □法人企画部(東京都新宿区) □海外営業部(東京都新宿区) □病院東日本営業部(東京都新宿区) 【営業所:東京都西東京市・長野県長野市・北海道札幌市・宮城県仙台市・千葉県千葉市・ 埼玉県さいたま市・新潟県新潟市・神奈川県大和市】 □病院西日本営業部(大阪府大阪市) 【営業所:石川県金沢市・大阪府大阪市・愛知県稲沢市・兵庫県神戸市・広島県広島市・ 佐賀県鳥栖市】 ●リネンサービス事業部 □リネンサービス営業部(東京都西東京市) □田無リネン工場(東京都西東京市) ◇生産開発本部 □生産企画部(東京都昭島市) □品質管理部(東京都昭島市) □商品開発部(東京都昭島市) □東京工場(東京都昭島市) □兵庫工場(兵庫県丹波市) □三重工場(三重県津市) □静岡工場(静岡県掛川市) ◇管理本部 □管理部(東京都新宿区) □総務部(東京都新宿区) ◇経営企画本部 □人事部(東京都新宿区) □経営企画部(東京都新宿区) |
その他の事業 | ◆健康・福祉プラザ「助さんたくさん」
福祉用具を取り揃え、専門スタッフである福祉用具専門相談員やケアマネジャーなどがご相談に応じます。 また、介護や住宅リフォームなどのご相談も承っております。 ◆リハテックショップ シニアの皆様の活動的な毎日をサポートし、生活の質や自立度を高めていく「リハテック」ブランドの商品を中心に展示販売を行っております。 ◆ネット通販ショップ「介護宅配便」 介護用品をインターネットから、いつでも簡単にご注文いただけるサービスを展開しております。 |
主な製品・取扱い商品 | ベッド:家庭用ベッド、介護用ベッド、医療用ベッド、福祉施設用ベッド、ホテル用ベッド など
介護福祉用具:車椅子、手すり、移動用リフト、ポータブルトイレ など 寝装品:羽毛ふとん、ベッドパッド、カバー、枕 など 家具類:リビングセット、ダイニングセット など 健康機器:全身指圧マッサージ機、マッサージチェア など リネン類のクリーニング:病院やホテルで使用するシーツ、枕カバー、病院着 など その他:絨毯、宝飾品、呉服 など |
2009年4月の統合合併および持株会社フランスベッドホールディングスについて | フランスベッド株式会社は、平成21年4月1日付にて、グループ会社であったフランスベッドメディカルサービス株式会社と合併統合いたしました。
医療・福祉用具の販売およびレンタル業を先駆的に開始した企業であるフランスベッドメディカルサービス株式会社と、ベッド製造業として確固たる信頼を築き上げ今日まで成長、発展を続けてきたフランスベッド株式会社の合併です。 今回の合併により、フランスベッド株式会社は、高齢化の進む日本社会に於いてこれまで以上の社会的貢献を目指していく基盤が整いました。眠りと健康そして福祉を通じてお客様に喜ばれる商品を開発・提供していくことで、人々の「豊かでやさしさのある暮らしの実現」に努めていくと同時に、効率的な経営により収益力を上げていくことで企業としての社会的価値の向上に専心してまいります。 また、1966年に東・名・大各証券取引所市場第1部上場した当社ですが、グループの更なる発展を期して持株会社のフランスベッドホールディングス株式会社を平成16年3月30日に株式移転方式により発足させ、同日 東証の第一部に上場(証券コードNo.7840)いたしました。 これに伴い、当社はフランスベッドホールディングス株式会社の中核子会社として生まれ変わりました。 当該フランスベッドホールディングスグループの役割は、「付加価値の高い新製品と新サービスの創造」ならびに「株主価値の最大化」であり、グループが保有するあらゆる有形、無形の経営資源を有効に活用することを最大の事業戦略としています。今後はグループ企業が一丸となって、介護・福祉用具、家具インテリア商品、などを通じて、多様化する消費者ニーズに対応し、健康的で快適な眠りとやすらぎの生活環境を提案し、「豊かさとやさしさ」のある暮らしの実現に貢献することで、お得意先・ユーザー様はもとより、世の人々から信頼される企業グループを目指してまいります。 |
関連グループ会社 | ◆フランスベッドホールディングス株式会社
下記 現業子会社の経営管理等(持株会社)=東証1部上場 ◆ 当社=フランスベッド株式会社 福祉用具や在宅医療機器の販売およびレンタルを全国に展開。また病院・ホテルへのリネンサプライやベッドリース・リフォームなども主要な事業として展開 日本の生活文化を創造する総合インテリアメーカーでもあり、家具製品の製造販売およびメディカル関連、ホテル関連、健康機器などの事業を展開 ◆フランスベッド販売株式会社 戸別訪問販売、日用品雑貨販売、家具・服飾・宝飾等の展示販売、展示会場設営 ◆東京ベッド株式会社 独自構造のマットレス開発、各種ベッド・寝装・家具などの製造および販売 ◆フランスベッドファニチャー株式会社 ベッド等の木製部分や家具類の製造 ◆江蘇フランスベッド株式会社(中国) 医療・介護用ベッド、福祉用具、ベッド・家具類・寝装品、 健康機等の製造・販売及び輸出入 ◆株式会社 翼 福祉用具の販売及びレンタル ◆フランスベッドメディカルサービス株式会社 介護福祉機器の保守・メンテナンス管理及び商品保管・在庫管理の業務受託代行 |
会社沿革 ◇製造部門の沿革 ◆介護福祉サービス事業の沿革 | ◇1949年
創業者池田實が個人経営で双葉製作所を創立 (スクーター・自動車用シートの製造) ◇1952年 (株)双葉製作所として株式会社化 ◇1955年 ベッドの普及率が低かった当時、将来のベッドマーケットの可能性を見出し、マーケット調査を開始します。日本の住宅事情に合った、軽くて小さいベッドの開発に取り組み始めました ◇1956年 分割式ソファーベッドを開発発表 フランスベッドを商標として使用 “昼はソファ、夜はベッド”のキャッチフレーズで人気となった分割ベッドは、当時の日本人の生活様式に変化をもたらしました ◇1959年 東京工場建設・操業 ◇1961年 フランスベッド株式会社に商号変更 全国各地に営業所を開設 ◆1963年 関連会社フランスベッド販売株式会社の資本金をもって日本衛生寝具株式会社を設立。 病院基準寝具販売、リース洗濯事業を開始 ◇1966年 東・名・大各証券取引所市場第1部上場 ◆1972年 ホテル旅館用の寝具・リネン類のリース、洗濯業務を開始 ◆1973年 病院用白衣・病衣の販売およびリース、洗濯業務を開始 ◇1979年 東京工場JIS認定工場第1号となる マットレス製造工場が全てJIS認定工場に指定 ◆1983年 フランスベッド販売株式会社にレンタル事業部を創部し、療養ベッドのレンタルを開始 ◆1987年 資本金1億3,875万円をもってフランスベッドメディカルサービス株式会社としてスタート 医療機器のレンタルを開始 ◇1989年 グループ会社フランスベッドメディカルサービス株式会社の介護用品レンタル事業展開に伴い、介護用ベッドの生産供給を開始 ◇1994年 スリープ研究センターを開設 ◆1999年 大阪枚方市に健康・福祉プラザ「助さん・たくさん」を開設 ◆2000年 公的介護保険制度施行に伴い、介護保険福祉用具貸与事業を開始 ◇2000年 生産本部と三重工場においてISO9001の認証を取得 ☆2004年 フランスベッドメディカルサービスと共同持ち株会社、フランスベッドホールディングスを設立=東証・大証1部上場☆ ◆2004年 障がい児向け福祉用具レンタル・販売を開始 ◇2006年 生産本部、特販事業部、東京工場、三重工場において、ISO13485/ISO9001の認証を取得 ☆2009年4月 フランスベッド株式会社とフランスベッドメディカルサービス株式会社の統合合併 2011年 高齢者の日常生活活動をサポート フランスベッド新ブランド「リハテック」発表 セーフティブレーキ車いす「SAFETYオレンジ」発売 2012年 こだわりの最高水準の品質と安全性を追求した羽毛布団の新ブランド「JOORYU(じょうりゅう)」を発売 2013年 超々低床電動介護用ベッド「フロアーベッド」を発売 2014年 機能性や利便性の高い生活支援商品を揃えた「リハテックショップ」を開設 2015年 ホテル向けレンタルベッド事業の全国展開開始 女性向け寝具ブランド「Cloudia(クラウディア)」発売 2016年 新機能車いす「転ばなイス」発売 2017年 JR東日本のクルーズトレイン「TRAIN(トラン)SUITE(スイート)四季島」の全客室に 当社マットレスが採用 |
主要取引銀行 | 株式会社三井住友銀行、株式会社三菱UFJ銀行 |
ダイバーシティプロジェクト | 2014年6月に女性社員のさらなる活躍を目指して、「女性活躍推進プロジェクト」が始動いたしました。
2018年5月から女性に限らず社内全体の働きやすさを追求すべく、「ダイバーシティプロジェクト」 と名称を変更し、新たなスタートを切りました。 性別、年齢、部署などに関係なく社員全体が働きやすい環境づくりを目指し、 メンバーでアイディアを出し合うミーティングを毎月1回、新宿本社で行っています。 |
当社製品の品質と安全性 | 当社の製品は品質・安全性について、JIS規格はもちろん、さらに以下の安全基準にも適合する品質管理を行っております。
○『FES規格(Francebed Engineering Standard)』…社内独自規格:素材のひっぱり強度、素材のねじり試験など独自に設定する厳しい試験を実施。試験をクリアした素材を使用し、品質管理の強化や安全な製品づくりに努めております。 ○『Fフォースター』…社内独自規格:建築基準法改正により定められた規制に基づき、住環境に対応する厳格な基準がFフォースターです。当社のベッドや家具にはシックハウス症候群の原因の一つであるホルムアルデヒドの放散が少ない材料・塗料・接着剤を使用しており、管理方法や表示に関して徹底した管理を行っております。 ○EU施行『RoHS指令』…安全性への信頼が求められる介護ベッドには、有害物質規制であるRoHS指令に対応し、鉛、カドミウムなど6種類の有害物質を含まない安全な製品提供を推進しております。 |