アサヒハウス工業株式会社

アサヒグループ

業種	建設不動産／その他商社
本社	静岡

インターンシップ・1day仕事体験の評価（10件～20件）

総合評価
4.68
評価が高い項目
人事とのやりとり 4.73

アサヒハウス工業　営業部第3課
光岡冴実（25歳）

【出身】浜松学院大学現代コミュニケーション学部・地域共創学科卒
【年収】非公開

これが私の仕事	自社所有物件の有効活用私たち営業職の主軸となる仕事は、主に「不動産仲介を介して建築工事を受注すること」と「自社所有物件のテナントリーシング」の2つがあります。私は自社物件の営業をメインで担当しています。具体的に言うと、自社物件を有効活用するために、地元の要望とテナントや企業の進出計画を取り纏め、不動産仲介や建設工事を通じて、地域に貢献することです。自社物件の契約をすると、会社へ安定した賃料収入が継続的に入るので会社の利益にも繋がりますし、自社物件が地域に貢献できる施設になれば「人の流れ」をつくることもできるので、とてもやりがいのある仕事だと思います。

だからこの仕事が好き！一番うれしかったことにまつわるエピソード	入社1年目で初契約！自分の目標金額もクリアできた！当たり前ですが、先輩達に比べ、まだまだ知識も情報も人脈も少ない私にできることは、仕事につながりそうな「情報」を上司に報告することだけでした。何でもいいから仕事につながりそうな「情報」を毎日最低1つは見つけることを目標に、行動量を増やすだけではなく、お客様に会えた時にはとにかく話をしっかりと聞き、その後もまめに連絡を取ったり、訪問するよう徹底しました。そのような姿をお客様に良く思って頂けた時、入社1年目の私でも初めて建築の契約をすることができました。それだけではなく、最終的に3千万という自分の目標金額も達成することができたので、とても嬉しかったです。営業には「お客様に不安を与えないよう、寄り添っていく姿勢」こそが一番大切であると実感したので、人と人との繋がりを大切にし、成長していきたいです。

ズバリ！私がこの会社を選んだ理由ここが好き	会社の雰囲気や人間関係が一番自分に合っていた！会社を選ぶとき、多くの学生さんが休日や給料など目に見える条件に目を向けがちですが、私は実際に自分の目で見たり、肌で感じたことが全てだと思っていたので、会社説明会ではとにかく社員間の仲の良さに注目していました。アサヒハウス工業は「20代から30代前半の社員が多く、社員同士の仲も良くて明るい雰囲気」だったので、入社を決めました。普段も社長や部長、課長といった方たちとの距離感も近く、いつも気にかけて頂いています。また女性の営業として活躍できる環境が整っていたのも、理由の1つです。

これまでのキャリア	営業部第3課（現職、入社4年目）

この仕事のポイント

	営業（個人向け・新規開拓中心）
	地図や歴史に自分が関わったものを残せる仕事
	どちらかと言うと個人プレーな仕事
	企業を相手に商談を行う仕事
	新しい動きに敏感になり、幅広い知識が身につく仕事
	人前で話すことが得意な人向きの仕事

先輩からの就職活動アドバイス!

企業とは長い付き合いになるので、企業を選ぶ段階で、自分に合う会社がどのようなところなのかをイメージすることが大切だと思います。私の場合、「素の自分」を採用したいと思って下さる会社が1番働きがいのある会社だと考えていたので、説明会や面接など社員と会う時には「自分らしさを全力で出す」ことを心がけていました。