みなさんが一度は、スーパーや飲食店で目にしたことや口にしたことのある
「スモークサーモン」や「いかそうめん」などはマルヒロの商品かもしれません。
当社は、世界中から水産物を仕入れて加工し、皆さまの食卓へお届けしている
水産物加工食品メーカーです。
通常、水産物加工食品メーカーは、各地の漁港に近い立地の場合が多く、
大阪のような一大消費地に近いのも当社の大きな特徴です。
当社は、「サーモン」、「いか」、「さば」、「くじら」などを加工し、販売している水産物加工食品メーカーです。みなさんがスーパーや飲食店で一度は目にしたことや口にしたことがある「スモークサーモン」や「いかそうめん」、「しめさば」などはマルヒロの商品かもしれません。みなさんが口にするものを扱っているので、安心安全には詳細の注意を払い、我々のモットー「新鮮さとおいしさを食卓へ」を基に大阪から全国のみなさんの食卓に笑顔をお届けしています。
当社では、「品質管理職」や「商品開発職」、「営業事務職」をメインに女性社員が輝ける会社づくりをしています。まだまだ女性社員は少ないですが、産休・育休制度がしっかりと設けられており、現在産休を取得したり、時短勤務で働く社員もいます。また会議では男女、若手ベテラン関わらず、意見を出しあいそれを形にしていきます。中小企業だからこそ会社は一人一人の社員を大切にしています。また社員同士の距離はとても近いので、わからないことは相談しやすく、風通しは抜群です。社員だけでなく、製造現場ではパートの方から家族のようにかわいがっていただけるので職場の人間関係で困ることはありません。
事業内容 | 水産物加工品の製造・販売 |
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設立 | 1971年11月 |
資本金 | 6,500万円 |
従業員数 | 233名 |
売上高 | 34億2,300万円(2020年3月実績) |
代表者 | 代表取締役 藤崎保晴 |
事業所 | ・本社、本社事業部
大阪市生野区巽南5-4-38 ・平野事業部 大阪市平野区平野北1-2-9 ・田島事業部 大阪市生野区田島6-13-11 |
売上高推移 | 32億9,000万円(2015年3月)
34億7,900万円(2016年3月) 36億2,400万円(2017年3月) 34億2,700万円(2018年3月) 35億1,800万円(2019年3月) 34億2,300万円(2020年3月) |
主な販売先 | (株)うおいち、(株)大水、日本食研ホールディングス(株)、マリンフーズ(株)、マルハニチロ(株)、各市場荷受機関、外食産業卸問屋、量販店、一般顧客他 |
主な仕入先 | (株)うおいち、(株)合食、(株)ベニレイ、横浜冷凍(株)ほか
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沿革 | 1971年11月 大阪市東住吉区今林で(株)マルヒロ商事創業
1977年3月 平野工場開設 1981年1月 東部工場開設 1984年12月 大手コンビニチェーンのベンダー工場として田島工場開設 1988年8月 平野工場でいかそうめんの製造開始 1993年8月 田島工場でしめ鯖の製造開始 1995年3月 巽工場開設 2001年3月 現在の本社工場完成。株式会社マルヒロ商事を株式会社マルヒロに社名変更 2011年4月 平野工場増築工事完成 2013年4月 藤崎竹廣が取締役会長へ、藤崎保晴が代表取締役に就任 |
設立以来≪黒字経営≫の理由 | ◆複数の水産物を扱っていること
複数の水産物を扱うことで、漁獲量という不確定要素に左右されない ◆大消費地大阪市内に本社、工場があること 立地をいかし、消費者ニーズをくみとった商品開発、製造を行っている |
若手社員に聞いた会社の≪魅力≫ | ◆職場の人間関係の良さ
◆儲けた分は社員に還元 ◆国内外に社員旅行があること ◆新製品の企画、開発に携われること |
【新型コロナウイルス感染 症への対応 】 | ・説明会会場にアルコール消毒薬を用意します。
・会場をセミナー前後に換気します。 |