業種 |
輸送機器
その他製造/建設/設備・設備工事関連
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本社 |
広島
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私たちのおもな事業はクラフト事業と建設業です。
クラフト事業部ではアルミ合金製の小型旅客船、官公庁や民間向けの監視船、取締船、調査船などの業務船、漁船などのほか大型の船体ブロックやアルミ構造物、ダイビングボートの建造と修理を行っています。新たに津波シェルターを建造しています。
建設事業部では住宅から大型建造物まで建設業務全般を幅広く手がけています。
私たちの事業の中心を成すのが、軽合金(アルミ合金)船建造事業を主とするクラフト事業です。クラフト事業部は、平成元年に常石造船株式会社クラフトエンジニアリング部としてスタート以来、常石グループ各社を経ながら多種多様な船舶の建造実績を数多く重ねてきました。離島航路用の小型旅客船をはじめ、官公庁や民間向けの業務船や漁船などの建造と修理を手がけ、 最近では、減揺装置を効果的に装備した双胴旅客船を開発。さらなる快適な船旅を実現するため、研究と開発に力を入れています。また、近年新設されたアルミ工場ではアルミ合金製船舶以外にも大型船体ブロックやアルミ構造物、ダイビングボートなどの製造にも取り組んでいます。
ツネイシクラフト&ファシリティーズの船づくりはチャレンジの連続です。新しい船種に取り組むときはスタッフが一丸となりプランを作成し、改善改良を重ね、納得できる一隻を造ります。大型船舶に比べ小型船舶の建造は、目的や用途に応じて毎隻、構造や装備を検討していくため、正直大変な作業ですが、船が実際に形になり、日本全国の航路で活躍する光景を目の当たりにすると、やりがいと達成感を味わえるのも魅力のひとつです。また、東日本大震災をきっかけに二度と同じ悲しみを繰り返したくないという思いで、高所の避難場所がない場合やすぐ避難できない方のためのシェルターとしてアルミ浮揚型津波シェルターを開発し、販売も行っています。
事業内容 | ・アルミ(軽合金)製船舶建造、修理
・津波シェルターの販売 ・総合建設業 |
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設立 | 2010年12月1日(創立1966年9月21日) |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 50名(2020年3月) |
売上高 | 20.8億(2019年) |
代表者 | 代表取締役 神原 潤 |
事業所 | 【本社】
広島県尾道市浦崎町1471番地8 |
【東京オフィス】
東京都千代田区永田町2-14-3東急不動産赤坂ビル10階 |
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沿革 | 昭和 41年9月
神原林業株式会社 設立 昭和43年8月 神原食品工業株式会社 設立 昭和56年4月 神原食品工業株式会社を常石エンタプライズ株式会社に改称 昭和59年10月 神原林業株式会社は尾道市浦崎町に浦崎工場新設 平成元年 常石造船株式会社内にクラフトエンジニアリング部を設立 平成4年2月 クラフトエンジニアリング部を常石造船株式会社より神原海洋開発株式会社へ引継ぐ 平成4年4月 神原林業株式会社と常石エンタプライズとが合併、社名を常石林業建設株式会社に変更 平成14年7月 神原海洋開発株式会社よりクラフト部門を引き継ぐ 平成19年1月 常石造船グループ11社が合併し、ツネイシホールディングス株式会社 常石林業建設カンパニーとなる。 平成22年12月 ツネイシクラフト&ファシリティーズ株式会社 設立 平成23年1月 ツネイシホールディングス株式会社より、クラフト事業・救命艇事業・建設事業を引継ぐ 平成28年9月 設立50周年を迎える |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 新型コロナウイルスへの対応のため、3月に予定しておりました会社説明会は延期とさせていただきます。
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