株式会社日本空調北陸

当社の大きな特徴は、社員ファーストの経営方針です。そのベースは、働きやすい職場だと社員が感じることで、仕事も面白くなるという社長の考え。社員が遊びに行きたくなるような会社だと思えることが大事であり、会社は仕事の面白さを教えている場でもある、というコンセプトです。このコンセプトに基づき、「ここで働き続けたい」と社員に思ってもらえるように、様々な福利厚生制度を用意。賞与は年3回支給。社員旅行は全額会社負担で毎年海外旅行に招待。高級車を社員に貸出す制度など、「あればいいな」と思える制度を順次実施しています。また、天体観測クラブをはじめ、クラブ活動も活発。社員同士の交流が盛んで仲の良い社風です。

私たちは、建物サービス設備事業に特化した事業を展開しています。官公庁の案件が多く、幅広い実績により培われた技術力と顧客視点のサービス力が大きな強み。設備工事事業・メンテナンス事業・運転管理事業・エコ事業の4つの中核事業を軸に、安定的かつ大きく成長しています。また、時代のトレンドをいち早く捉え、事業化。エコ事業では、富山県内5ヵ所に自社のメガソーラー発電所を稼働すると共に、太陽光発電技術の可能性を追求したオリジナル製品を開発・販売しています。そんな私たちが創業以来、大切にしているキャッチコピーが「きれいにしよう日本の空を」。今後も、環境に優しい、より確かな安心・安全なサービスを提供し続けます。

クリーンエネルギー・太陽光発電所事業を基盤に、社会に貢献する企業として歩んでいる日本空調北陸。私たちが富山県内に建設したメガソーラー発電所は現在5ヵ所です。その総発電量は、年間726万キロワット。一般家庭の1年間の電気使用量1455軒分を賄える電力量です。1年間のCO2削減量は約358万kg。1年間で約14kｇのCO2を吸収するとされている杉の成木約25万5855本分に相当します。さらに、省エネ・再エネ技術を活かした低炭素都市モデルの実現を目指し、インドネシア共和国とプロジェクトを推進。開発途上国と協力し、現地でのエコ施策の温室効果ガス排出削減・吸収への貢献度を評価し、その結果を日本の削減目標の達成に活用する取り組みです。