甲府市は山梨県の中央に位置し、南に富士山、北に八ヶ岳、西に南アルプス連峰を望む、豊かな自然に恵まれた美しいまちです。
将来のあるべき都市像を「人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」と定め、『中核市』甲府としてさらなる市民サービスの向上に努めています。
甲府市は山梨県の中央に位置し、豊かな自然に恵まれた美しいまちです。また、武田信玄公の父信虎公が甲府に館を構えてから500年を超え、令和3年には武田信玄公の生誕500年を迎えるなど、歴史ある県庁所在地として栄えてきました。今後は、リニア中央新幹線の開通や中部横断自動車道の整備を控え、未来への希望に満ちたまちです。『中核市』として新たな一歩を踏み出した甲府市は、「人・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」の実現に向け、職員が一丸となり、市民の声に耳を傾け、業務に反映させながら、少子高齢化、自然災害など目の前の課題に真摯に向き合い、仕事にまい進しています。
甲府市には、支え合い助け合いながらこのまちに誇りと愛着を持って暮らす「人」がいて、脈々と受け継がれてきた固有の歴史・文化と多様な都市機能を持つ活気に満ちた「まち」があり、暮らしに潤いと安らぎを与え続けてくれる「豊かな自然」があります。甲府市では、都市像である「ひち・まち・自然が共生する未来創造都市 甲府」を実現するため、これまでの「笑顔あふれるまち甲府」のさらなるパワーアップとなる「笑顔」に「元気」をプラスした「人とくらし創り」を進め、中核市としてのアドバンテージを最大限に活かし、「住んで良かった」「訪れて良かった」と実感していただけるよう、さまざまな施策に果敢に挑戦していきます。
事業内容 | 甲府市では市民の生活環境向上に向けて、さまざまな行政サービスを提供しています。 |
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設立 | 1889年(明治22年) 市制施行 |
職員数 | 1,809名(2019年4月1日現在) |
代表者 | 甲府市長 樋口 雄一 |
事業所 | 市役所本庁(甲府市丸の内1-18-1) |
甲府市の基礎データ | 人口:187,703人 (令和2年2月1日現在※外国人含む)
世帯数:91,056戸 (令和2年2月1日現在) 面積:212.47平方km 市の木:カシ 市の花:ナデシコ 市の鳥:カワセミ |
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