業種 |
機械
金属製品/その他製造/商社(金属)/レジャー・アミューズメント・パチンコ
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本社 |
大阪
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私たちは釣具の企画・製造・販売を行う会社ですが、ロッド(竿)、フック(針)、リール、ベイト(餌・ルアー)のいずれもつくっていません。当社がつくるのは、これがないと釣りができないわけではないが、無いと困るもの、あればスマートなもの、つまり「ガジェット(気の利いた小物)」です。オンリーワンのこだわりを詰め込み、第一精工はフィッシングガジェットメーカーとして業界トップを走り続けています。
3DCADや3DCAM、3Dスキャナ、3Dプリンタ、強度解析ソフト、UVプリンタ、マシニングセンタなどの最新設備を導入した開発ラボを整備し、頭の中のアイデアをカタチにできる環境を用意。最新のITと職人の勘の融合から、今までにない、そして他社には真似のできない、こだわりが詰まった新たな製品を生み出し続けています。これまでの主なヒット商品は、船用竿受「ラークシリーズ」、投釣り用天秤「キング天秤」、サビキ釣り用バケツ「すいこみバケツ」、アオリイカ取り込み具「オートキングギャフ」、自転車用傘立て「かさキャッチ」など。「王様印のアイデア商品」として多くの釣り人に親しまれています。
オンとオフを切り替えて、就業時間中は仕事に集中。残業はほとんどないので、いろいろな体験をして視野や発想力を広げたり、メリハリのある働き方ができます。また釣行の際は、会社の車を貸し出し、ガソリン代・ETC代も会社持ち。先輩社員と一緒に釣りをしながら、新製品のアイデアを練ったり、新たな釣りスタイルの研究をしたり、試作品のテストをしたり…。「遊び道具」をつくる会社だから、常に「遊び心」を忘れず、真面目に楽しく、観察力と行動力を高めていくことができます。
少子高齢化や釣り場の減少など、国内の釣具市場を取り巻く環境は厳しさを増していくと予想されます。そこで競争力を高めるため、ITを活用した情報発信力の強化に力を入れているほか、海外市場へのアプローチも開始。さらに平成以降は、自転車用品にも参入し、自転車用傘立ての製造販売も展開しています。現在の取引先数は、釣り用品関連で約140社、自転車用品関連で約40社に及び、海外への販売も行っています。そして今後さらに開発力に磨きをかけ、第一精工の製品なら「安心して使える」「所有欲をかきたてられる」というブランドイメージを確立していきたいと考えています。
事業内容 | 当社は釣具、日用品の企画・製造・販売を行っています。
釣具と聞いて最初に思い浮かべるのは何でしょうか?ロッド(竿)、フック(針)、ライン(糸)、リール、ベイト(餌・ルアー)…といったところでしょうか? しかし当社はその中のどれもつくっていません。当社がつくるのは、釣りに関わる「ガジェット」、つまり「気の利いた小物」です。例えば、コンパクトに収納できて持ち運びやすく、片手でスマートに仕えるオートキングギャフや、昔からあるものを現代風に格好よくアレンジしたものなど。時代によって変化するニーズを的確に捉え、多くの釣りファンの支持を得るフィッシングガジェットメーカーとして、業界トップを走り続けています。 国内の釣具市場は、少子高齢化や釣り場の減少などにより、今後厳しさが増すことが予想されます。その一方で、世界最先端と言われる日本の釣り文化は海外からも注目を集めるなど、活躍の舞台は広がりつつあります。当社も海外のフィッシングショーに出展するなど、世界市場を視野に入れたアプローチを展開しています。 国内においても、さらに存在感を高めるべく、ITを活用し、動画による製品情報や修理などのアフターサービスの充実、SNSによる交流促進など、情報発信にも力を入れています。 もちろん品質や機能にもこれまで以上にこだわり、第一精工の製品であれば、安心して使える、所有欲をかきたてられる、そんなブランドイメージの確立を目指していきます! |
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設立 | 昭和12年創業 昭和37年設立(法人化) |
資本金 | 2,000万円 |
従業員数 | 正社員19名 アルバイト21名 |
売上高 | 1,357百万円(令和元年6月期) |
代表者 | 代表取締役 木田久雄 |
事業所 | 本社 大阪府大阪市東成区神路2丁目6番1号 |
【新型コロナウイルス感染症への対応】 | 以下の対策を実施します。
●会社説明会会場入り口でのアルコール消毒 ●弊社社員はマスク着用での会社説明会運営 ●3DCADを使った設計体験を含む会社説明会のため、1回の参加者数は最大6名です ●来社に不安のある方は、以下にご相談いただければ柔軟に対応いたします mkida@daiichiseiko.com 採用担当 木田 |