業種 |
ゲーム・アミューズメント機器
レジャー・アミューズメント・パチンコ/ゲームソフト/機械/家電・AV機器
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本社 |
愛知
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大ヒット&ロングセラーを続けている『海物語』シリーズを始めとして、
多くのホールに導入されて、大勢のファンに楽しんでいただいている
パチンコ・パチスロ機を開発・製造しています。
今後も、『海物語』シリーズをさらに進化させるのと同時に、
『海物語』シリーズを超える新しい機種にも積極的に挑戦していきます。
SANYO(株式会社三洋物産)は、多くのパチンコファンに絶大な支持を得ている『海物語』シリーズを始めとして、数々のヒット作を市場に送り出してきました。パチンコのビギナーから熱烈なファンまで、誰もが楽しめるシンプルさと、どこからでも大当たりの可能性があり、常にドキドキワクワクできる期待感が『海物語』シリーズの人気の秘密。お客様のニーズに合わせて『海物語』シリーズが進化・発展を続けてきた結果、年間販売台数は常にトップクラス!リーディングカンパニーとして業界を牽引しています。これからも、『海物語』シリーズに加え、様々な機種を開発し、ホール様やパチンコファンの期待に応えたいと考えています。
当社では、開発に関わる人はすべて企画段階から参加し、自分の意見を言うことができます。「自分の担当しか意見を言えない」ということはありません。デザイナーが「こんなデザインにしたい」と意見を言うだけでなく、「ここの音は、こうした方がいいのではありませんか?」と、自分の担当以外の意見を言ったり、アイデアを出すことも珍しくありません。そんな時に「そんな意見を待ってたんだ!」と評価するのが、当社の社風です。自分の意見が採用されることが、大きなやりがいにつながっています。担当する分野にとらわれず、違った視点の意見も取り入れて、新機種に反映させているからこそ、他社には真似できない面白い機種が登場するのです。
事業内容 | 遊技機の開発・製造
※代表的製品/『海物語』シリーズ、『大工の源さん』シリーズ、『CR咲-Saki-』、 『CR魔法少女リリカルなのは』、『パチスロ聖闘士星矢』、『パチスロ笑ゥせぇるすまん』ほか |
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設立 | 昭和43(1968)年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 631名(グループ全体、2017年8月末時点) |
売上高 | 1,440億円(グループ全体、2017年8月末時点) |
代表者 | 代表取締役 金沢全求 |
事業所 | ◆本社/名古屋市千種区今池三丁目9番21号
◆開発本部/名古屋市千種区千種通七丁目22番3号 三洋開発ビル ◆東京開発部/東京都中央区日本橋一丁目3番5号 日本橋三洋グループビル ◆本社工場/名古屋市守山区新守西1801番地 ◆東海三洋/愛知県東海市富木島町伏見一丁目8番8号 |
関連会社 | 株式会社三洋販売
株式会社三洋商事 株式会社サンスリー |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行今池支店
みずほ銀行栄町支店 三井住友銀行本山支店 |
加盟団体 | 日本遊技機工業組合
日本遊技関連事業協会 回胴式遊技機商業協同組合 |
沿革 | 昭和43年7月 株式会社三洋物産設立
昭和49年12月 愛知県東海市に直営店「パチンコ三洋」開店 平成元年12月 現在地に新社屋を竣工し、本社を移転 平成12年10月 遊技機の販売部門を独立させて、株式会社三洋販売を設立 平成14年5月 東京都中央区京橋に東京本部開設 平成17年9月 本社開発ビルを新築し、開発部門を移転 平成20年10月 名古屋市守山区に本社工場を移転 平成26年5月 日本橋三洋グループビル新築 東京開発部、東京本部移転 東京本社を開設 |
SANYOイズム | 『海物語』シリーズのヒットに甘んじず、これからも既成概念にとらわれない
積極的な事業展開を行っていきたい。 そのためにSANYOの一員としてどう行動するべきか?という 行動指針を「SANYO イズム」として明文化しました。 「常にユーザー目線で考える」 「次の一手を見据える」などの指針があり、 これらを共有することで、全社員一丸となって仕事に取り組んでいます。 |
大勢のファンや全国のホールに愛される『海物語』シリーズ | パチンコホールでは、『海物語』コーナーを設けているお店も多く、
『海物語』シリーズはパチンコ機の代名詞とも言えるほど。 「『海物語』シリーズしかしない」という熱烈なファンも大勢いらっしゃって、 こうした方々に『海物語』シリーズは支えられています。 これからも『海物語』シリーズをさらに進化させて、 全国のホール様やファンの皆様にいっそう愛される『海物語』シリーズを 創り続けていきます。 あなたも、その一員になりませんか? |
新しい製品は、自由に意見を言い合える社風から生まれる | 当社はここ10年ほどで大きく成長したこともあり、
30代が中心となって各部門の第一線で活躍しています。 年代が近い社員が集まっているせいでしょうか、 上司や部下、先輩・後輩の壁が無いフラットな職場で、 若くても自分の考えを言いやすい風土です。 役職者も肩書きではなく、「○○さん」と「さん付け」で呼び、 わからない事があれば気軽に質問しながら、 和気あいあいとした雰囲気の中で仕事を進めています。 どの社員に聞いても「人間関係がすごくいいですよ」と答えるほど。 ほとんど辞める人がいない定着率の良さは、こんな社風だからでしょう。 |
企画・スペック大会 | 当社では、新機種のアイデアを出すのは、開発スタッフだけに限定されていません。
毎年2回開催される「企画・スペック大会」には、職種を問わず、 誰でも自由にアイデアを出すことができます。 理系の社員はもちろん、文系の社員でも、アイデアを出して、 大ヒット商品を生み出すチャンスがあるのです。 役員などの前でプレゼンテーションを行い、 優れたアイデアと認められれば、 ディレクターとなって新機種開発の中心で腕を振るうことも可能です。 実際に「企画・スペック大会」から生まれたアイデアが製品化されたケースがあり、 現在進行中の案件もあります。 あなたのアイデアを「企画・スペック大会」に出して、製品化に挑戦してみませんか! |
安定した経営基盤 | 多くの遊技機とは違い、看板機種の『海物語』はオリジナルコンテンツです。
そのためタイアップ商品とは違い版権料を支払う必要がなく、 そのコストを他機種の開発に回すことができるのです。 その結果、安定した利益を出すことができ、 盤石な経営基盤を確立しています。 こうした安定した経営基盤によって、 当社の開発力は支えられています。 必要に応じて大きな投資をすることも可能ですし、 新たな事業展開のチャンスを逃すこともありません。 |