業種 |
商社(機械)
金属製品/その他製造/商社(電機・電子・半導体)/商社(自動車・輸送機器)
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本社 |
京都
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-私たちの使命は、日本のものづくりを支えること-
京都に本社を構え、製造業に不可欠な『生産財の総合サプライヤー』として、海外にも積極展開する商社。
商社でありながらお客様のご希望に一層お答えするため自社で研究所を開設し、PBブランドの製品開発にも着手。
「メーカー型商社」として、オンリーワン企業を目指しています!
私たちの仕事はモノづくりの生産現場で起こるたくさんのお困り事を、様々な角度・視点から問題解決に導くこと。でも、我々Kamogawaは単なる商社ではありません。「同じ土俵で戦わない」をモットーに、業界唯一の「メーカー型商社」の地位を確立しています。そんなKamogawaには、お客様のお困り事を吸い上げ、想いを形にする力があります。いつもお客様の期待以上を実現するため、「そんなとこ・こと」まで考え抜き、日々モノづくり業界に貢献しています。 商品開発では、1から10まで全て営業自身が携わることもできるんです!自分のアイディアが世の中で役立っていると思うとワクワクしませんか?そのワクワクを実現できるのがKamogawaです!
もちろん、Kamogawaには商社としてのやりがいもあります。一つの業界に特化せず多種多様な業界と取引してきたことで、幅広いネットワークを構築。国内外のトップメーカーからお客様に合った最適な商品を仕入れ、提案する力を兼ね備えてます。また、商社にはフットワークの軽さも大切。「思いついたら即実行!」出来るぐらい、Kamogawaは一人一人の裁量が大きく、自らの判断でスピーディーに対応することができます。日本を代表する大手メーカーのモノづくり現場を目の当たりにする度、日本のモノづくり産業を支える担い手になっていることを実感します。幅広く様々な商品を知る機会が多くあるため、自分自身の成長を実感する機会も多いですよ!
社長自身が常に「挑戦」することで成長してきた当社は、社員の挑戦を積極的に支援しています。展示会、拠点の立ち上げ、自社ブランド製品の商品企画など、みんなの「やってみたい」をバックアップ!毎年の会議やサークルなどで拠点を越えた交流ができるKamogawaなら、困った時には拠点外の先輩からも日々アドバイスやフォローをもらうことができます。縦横ともにフラットなつながりの中で、若手でも自分の意見をもって活躍することのできる環境です。サークル活動では様々な拠点から集まって練習や大会への参加も。希望があれば内定者の頃から参加も可能ですので、興味があればぜひお声がけください♪
【新型コロナウイルス感染症への対応】【WEB開催】 | 本年度は夏にWEBにて、冬に対面での1day仕事体験を開催を予定しています。
詳しくは予約ページをご確認ください。 |
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株式会社Kamogawaホームページ | http://www.kamog.co.jp/ |
株式会社Kamogawaインスタグラム | https://www.instagram.com/kamogawa.kyoto/
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Kamogawa youtube【ものづくりチャンネル】 | https://www.youtube.com/channel/UC7nvpugUQxlAcM1piv98XJw |
事業内容 | ■生産財総合卸事業(製造現場で必要な全ての工作機械・生産財を供給)
■PB事業(プライベートブランド製品の企画・製造・販売) ■リノベート事業(工具の再研磨、機械・装置のメンテナンスサービス※海外事業のみ) ---◆いち早い海外進出、次々とアジアに拠点を築く Kamogawaが初めて海外に出たのは1994年のこと、最初は中国でした。 中国、フィリピン、ベトナムの3エリアに13の拠点を構え、2017年にはミャンマーにも進出。 「海外で新しいエリアを開拓することは最早得意分野」と自負しています。 ---◆「挑戦」を大切に、国内市場の強化 海外はもちろんのこと、近年注力しているのが国内での売上拡大。 自社ブランドの「KAMOG(カモッグ)」の企画・販売をはじめ、2016年に愛知、2017年には山口にも拠点を立ち上げ、着々と新しい手を打ち続けています。 今後も海外での拡大に加え、国内においても同様に存在感を高めていきます。 |
設立 | 昭和24年12月21日 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 220名 (グループ合計)
100名 (単独ベース) |
売上高 | 100億円 (2020年6月期、グループ合計)
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代表者 | 代表取締役社長 三上 敦 |
事業所 | 【国 内】 京都、愛知、滋賀、滋賀東、山口、鹿児島
【中 国】 広州 平湖 【フィリピン】 ラグナ・バタンガス・セブ 【ベトナム】 ハノイ ホーチミン ダナン ハイフォン ビンフック ハノム ビンズン 【ミャンマー】 ヤンゴン |
工場 | ■ものづくり研究所(滋賀)
■愛知サテライト工場(愛知) ■ハノイ工場(ベトナム) |
国内営業の醍醐味、大切なこと | 【愛知営業所 兼 執行役員 松宮健治より】
入社5年目の27歳のとき、営業所長を任されました。 しかも営業所の立ち上げから自分でやっていくという貴重な経験です。 若くても本当に任せてくれる会社だと実感しています。 --国内営業の醍醐味、大切なこと-- ◆ルート営業を大切に ◆.自社製品による自由な課題解決 ◆様々なつながりによる新しい展開 国内での営業は、まず第一にルート営業が基本。 安定したたくさんの取引先がありますから、そのルートをしっかり温めます。 そして私の営業所で力を入れているのは、自社オリジナル製品の営業です。 こちらはルートに縛られず自由に営業できることが特徴です。 メーカー品だけでは満足していないお客様に、現場での課題をお伺いし、それに適う製品を作っていく…これがおもしろいですね。 自分の企画が思考錯誤の末、製品になってお客様の課題を解決できるのですから、やっぱりうれしいですよ。 ご満足いただけると、別のお客様を紹介いただけたるケースも多いですね。 自動車などモノづくりの本場ともいえる愛知県でも、自社製品の評判は高く、近いうちに拠点も新設予定です。 これから新たなお客様の悩みにたくさん応えていくことになりますから、入社される皆さんもおもしろい仕事ができるチャンスはたくさんあります! |
Kamogawa 海外進出秘話 | 【1994年 中国広州への進出】
当社のような企業が海外に出ることの少ない時代。 常識にとらわれず、英語も中国語もできない社長が自ら決断して、勇気をもって飛び込んで行きました。 まだ中国にモノを送ることすら一筋縄ではいかないような時代でしたが、思考錯誤を繰り返しながら、問題なく通関させるなどノウハウを構築していきました。 そして中国でのモノづくりに乗り出す企業が増える中、「ウチなら届けられます!」という私たちの言葉に喜ぶ企業が続出。 先陣を切って挑戦したことで大きなアドバンテージを得ることに成功しました。 そんな社長の姿にあこがれた社員たちは、 「自分もやってみたい!」と後に追うように海外へ挑戦をはじめ、日本のモノづくり企業と足並みをあわせ、お供するように東南アジアなどにも積極的に乗り出していったのです。 |
海外拠点立ち上げ ~ベトナム編~ | 【専務執行役員・竹谷政利より】
◆きっかけ 入社以来お付き合いのあったお客さんがベトナムに進出しました。 連絡があって、「ちょっとベトナムに遊びに来いよ?」というんです。 そこで現地をいろいろ案内されて、「こっちには、お前らみたいな動きをしてくれる企業がなくてさ…」と困っている様子でした。 これはチャンスだ!と思いましたね。そこから上司や社長に相談してみた結果「ベトナムもやってみようか!」と決まったんです。 すでに中国やフィリピンで海外進出のノウハウはありましたから、話は早かったですね。 ◆現地での動き 「どこに住もうか、車はどうする?ドライバーはどうする?あれ、そんなのどこで探せばいいの?」 そんな状態からスタートです。まずは人探しです。英語と日本語ができる人を探して雇うんです。 日系の会計事務所などに相談に行ってみるといろいろ教えてくれましたね。 そうしてだんだんと事務所を設置して、仕入先を確保しつつ、通関士を雇ったり、倉庫を準備したり…本当に自分たちで駆けずりまわって足場をつくっていくんです。 本当に貴重な経験でしたね。今後も海外へは進出していきますから、 冒険してみたい人はぜひ手を挙げて下さい! |
海外からのメッセージ ~フィリピン編~ | 【KAMOGAWA Laguna Phils.,Inc.社長 船窪崇裕より】
自ら志願して、フィリピンへ赴任。 現地法人として会社をまかされるというのは、さすがにプレッシャーがありましたが、それも自分自身を成長される心地よい刺激になっています。 そんな私ですが、英語は苦手でした。 中学や高校時代には「英語なんているのか!」と先生と議論したことがあるくらい(笑)。 それがフィリピンで事務所探し、立ち上げ準備、市場調査からはじめるような仕事をするなんて想像もできませんでしたね。 現在は、フィリピンに新たな現地法人を立ち上げて、さらに組織を大きく強化していくべく、勉強しながら、スタッフたちと企業理念を練り上げています。 kamogawaは、やる気のある人を応援し、自分もまた誰かを応援するというような社風です。 ここには二軍や補欠はいません。全員が一軍のスタメンという気持ちで働く会社です。 「会社がどうしてくれるか」ではなく「自分でどうしたいか、どうすべきか」と考えて、 行動をしていけば、きっと面白い仕事ができます。ぜひ一緒に大暴れしましょう。 |
「関西ものづくり新撰」に選定 | 【当社製品が 「関西ものづくり新撰」 に選定】
◆「関西ものづくり新撰」とは 経済産業省近畿経済産業局主催、企業が新たに開発した製品・技術を広く発掘し、特に"優れた""売れる"ものが選ばれます。 2016年、当社の「超硬合金金型の直彫り磨きレス加工用ダイヤモンド電着工具」がこの「関西ものづくり新撰」に選定されました。 商社から始まり、モノづくりを始めた当社にとってこれは大きな出来事でした。 この製品は、商社の域を超え、当社の営業ノウハウ+研究所でのハイレベルなものづくりから生まれた次世代の工具で、今までの業界の製造ルールを覆すような画期的な製品です。 普段の生活ではなかなか目にすることはありませんが、実は自動車やスマートフォンなど日常生活で欠かせない製品は、このような工具を使用して作られています。 |