業種 |
建設
電力・電気/メンテナンス・清掃事業/設備・設備工事関連/通信
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本社 |
大阪
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阪神高速技術は、1日平均約70万台の車が利用する阪神高速道路を365日、24時間監視し、点検から診断補修までを一括管理体制で維持管理する企業です。
橋梁やトンネルなどの「土木」から、ETC設備などの電気・通信設備、車両重量計測設備などの機械設備、料金所などの建築施設、交通情報などをつかさどる情報システムなどの「施設」まで。
多種多様な道路構造物に最先端の技術と確かな維持管理手法で、道路保全に貢献しています。
高速道路は人やモノを遠くへ運ぶだけでなく、関西都市圏の大動脈として、産業の発展や人びとの暮らしを支え、未来の礎となる活力を生み出してきました。高速道路とひと言でいっても、その構造は複雑で道路や橋梁、トンネルは、多種多様な設備・施設から構成されています。例えば、暗闇を照らす照明設備、トンネルには換気設備、防災システムなどもあります。他にも、交通情報を知らせる道路情報版、車両検知器や料金所などの建物…。私たちはそんな道路や橋梁、それらにかかわるあらゆる設備・施設の点検、診断、補修を行う維持管理の専門企業として、社会インフラである道路を守り続けています。
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阪神高速技術の強み、それは点検から診断、補修までを一括管理し、現場の技術ニーズを把握できること。道路の維持管理では、日頃の点検で損傷を早期発見することはもちろん、その原因を突き止め、損傷に応じた適切な補修をすることが極めて重要になります。私たちは、こうした維持管理を実現するため、各部門の連携をより強化するとともに、構造物データや補修履歴情報を活用し、道路の安全・安心・快適をトータルにサポートしています。また、これまで培ってきたノウハウを生かし、道路の長寿命化への取り組みを積極的に進めるなど、独自の成長戦略を描いています。
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ライフサイクルコストの縮減やさらなる長寿命化が求められる現在。阪神高速技術がこれまで培った技術やノウハウは、自治体などが管理する道路などにも生かされています。また、シールド工事で発生する土を再生し、埋立資材として利用するなど、次代を見据えた事業展開にも積極的に取り組んでいます。関西都市圏の大動脈である阪神高速道路を絶えず安全・安心・快適な状態に保つという重大な使命をもつ弊社は、責任も重大ですが、その分かなりやりがいがあります。
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プロフィール | 阪神高速技術は、1日平均約70万台の車が利用する阪神高速道路を365日、24時間監視し、点検から診断補修までを一括管理体制で維持管理する企業です。道路保全を主な業務とし、緊急性の高い有事の際にもスムーズな復旧を行い、道路の安全・安心・快適を実現しています。
維持管理の対象は、橋梁やトンネルなどの「土木」から、道路照明やETC設備といった電気・通信設備、トンネル防災システム、車両重量計測設備などの機械設備、パーキングエリアや料金所などの建築施設、工事情報や交通情報をつかさどる情報システムなどの「施設」まで。 多種多様な道路構造物に最先端の技術と確かな維持管理手法で、「眠らない阪神高速道路」を実現してきました。 そしていま、私たちが培ってきた技術とノウハウは、新たな事業へと展開。コストの縮減やさらなる長寿命化が求められる自治体などが管理する道路のコンサルティングやトータルメンテナンスを担うなど、「最高水準の道路守り(みちもり)」として、あらゆる道路保全に大きく貢献しています。 |
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会社紹介 | 未知へのチャレンジが、事業を、人を育てる原動力に。
阪神高速道路は、関西都市圏の経済、文化、市民生活全般において欠かすことのできない大動脈です。365日24時間、片時も休むことなく働き続ける大動脈を維持管理する「道路守り(みちもり)」。それが私たちに課せられた責務です。 お客さまに安全・安心・快適な阪神高速道路をご利用いただくには、私たちが築いた維持管理の技術で最高の品質を作り出し、お客さまから全幅の信頼を得られるものでなければなりません。最高の品質と全幅の信頼、それが私たちの追い求める「阪神高速技術ブランド」です。 世の中が維持管理の時代へと変化しているいま、高速道路の点検から診断、そして補修までの維持管理全般を担う私たち阪神高速技術には時代の要請に応える魅力ある仕事が満ちあふれています。阪神高速技術の技術力は「人財」によって支えられてきました。先輩達の技術力を継承しつつ、未知の領域にチャレンジする気概に満ちた新たな「人財」の登場を心よりお待ちしております。 <阪神高速技術株式会社 代表取締役社長 立石 泰三> |
事業内容 | ■土木
より安全で、より安心、しかも快適であること。関西の大動脈である阪神高速道路をはじめとする、道路構造物の維持管理では、定期的な「点検」、適切な「診断」、そして計画に沿った「補修」のサイクルが重要になります。当社は、点検から補修まで一括して維持管理できる強みを生かし、損傷の早期発見、適切な診断による速やかな補修をめざし、日々の維持管理に取り組んでいます。 さらに、計画的な維持管理を実現することで、道路構造物の耐用年数を延ばす、ライフサイクルコストを考慮した長期的な予防保全にも積極的に取り組んでいます。 ■施設(電気・通信、機械設備、建築施設、情報システム) 時代の変化や技術の革新により、各種システム・設備などの施設は、より複雑・高度化しています。例えば、阪神高速道路にはETC設備などの複雑なシステムが設置されていたり、トンネルの換気や排水など、走行中には見えないところにも機械設備が数多く存在します。 さらに、それらの重要な設備を収容する建物やパーキングエリア、料金所など、さまざまな施設が高速道路の機能を支えているのです。こうした、安全な走行を守り、快適な利用環境を確保するさまざまな設備を24時間体制で監視し、故障や障害に対して速やかに機能復旧のための維持管理を行います。 また、社会のニーズに応えるべく、予防保全することで、機器の寿命を延ばすことをめざした取り組みも実施しています。 ■技術開発 当社の大きな強みは、「技術力」にあります。常に未来を見据えた技術開発を推進できるのは、点検から補修までを一括管理体制で行い、現場の技術ニーズを直接把握できること。 こうした現場のニーズに、当社は各種研究機関や機器の開発メーカーと連携し新技術を開発し、これまで困難とされていた点検・補修業務を可能にするだけでなく、点検の効率化による維持管理コストの削減や道路構造物の長寿命化にも貢献しています。 ■新たな取り組み 当社では、阪神高速道路だけでなく、これまで培った技術とノウハウを生かし、周辺ネットワークの道路や関連施設等の維持管理を行っています。また、補修工事に必要な作業車、道路管理を行う特殊車両、パトロールカーなどのリースやレンタル、さらにはトンネル工事で発生する残土をリサイクルするなど、さまざまな事業を展開しています。 |
設立 | 2005年10月5日 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 約350名 |
売上高 | 254億円(2019年度実績) |
代表者 | 代表取締役社長 立石 泰三 |
本社 | 大阪市西区西本町1-4-1オリックス本町ビル |
事業所 | 【大阪エリア】 本社・情報管理課・ 設備監視室・大和田事業所・阿倍野事業所・三宝事業所・四つ橋事業所・大阪港管理所 ・調査点検事業所
【兵庫エリア】 深江浜事業所・藍那事業所・京橋事業所 |
株主構成 | 阪神高速道路株式会社100%子会社 |
主な取引先 | 阪神高速道路(株)、大阪府、大阪市、神戸市、福岡北九州高速道路公社など |
グループ会社・子会社・関連会社 | グループ会社:阪神高速技研株式会社、阪神高速サービス株式会社、阪神高速パトロール株式会社、阪神高速トール大阪株式会社、阪神高速トール神戸株式会社
子会社:内外構造株式会社、株式会社情報技術、株式会社テクノ阪神、株式会社ハイウエイ管制、阪神施設調査株式会社 関連会社:阪神施設工業株式会社、阪高プロジェクトサポート株式会社 |
企業ホームページ | https://www.hex-eng.co.jp/ |
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