株式会社近江屋

動画公開中！【https://www.youtube.com/watch?v=Q0ztnyPJong&feature=emb_imp_woyt】100年以上事業を継承してきた当社では、お客様やその子ども、孫と2世代、3世代にわたって近江屋を利用いただいているリピーターさんも多数。「伝統がある＝堅い」というイメージを抱くかもしれませんが、堅苦しさは一切ありません。現在活躍しているのは、20～30代の男性を中心とする若手スタッフ。積極的に若手を採用することで、常に社内に新しい風を吹かせています。また、大正～昭和～令和を駆け抜ける私たちがずっと大切にしているのが「お客様との縁」。お客様とじっくり向き合う姿勢が、たくさんの縁につながっています。

「気軽に着物に触れられる機会を増やしたい」と、呉服店の運営だけでなくさまざまな事業を展開している私たち。「着物・振袖レンタル事業」を中心に「フォトスタジオ」や前結びの着付教室「京都嵯峨野きもの学院」の運営、山口県内の中学生・高校生に和装体験をしてもらう「ゆかた着方教室」の開講など、幅広いサービスを提供しています。「和の文化」を大切にする姿勢は貫きながらも、新しいビジネスの形に積極的にチャレンジするのが当社流。だからこそ、社員の「こんなことがやりたい！」を実現しやすい環境が醸成されています。今後も呉服の可能性を追求しながら、若手社員を中心に新しいビジネスチャンスを生み出していきます。

みなさんは「呉服」にどんなイメージを持っていますか？「THE・和」「日本の伝統」「ちょっと敷居が高そう」など、いろいろな印象を持っている人が多いと思います。私たちの仕事は、着物や振袖、和小物の販売・レンタルを通して、お客様の大切な記念日・人生を彩るお手伝いをすること。近年は「親の着物にアレンジを加えて楽しむ」など、新しい呉服文化も生まれています。昔から続く伝統は大切にしつつ、社会のニーズにアンテナを張りながら、新しいトレンドをつくっていけるのも当社ならではの魅力。また、仕事を通して自分の可能性を伸ばしてほしいと考えているため、チーフ→副店長→店長→事業部長とステップアップの道を用意しています。